伊佐沼で古代蓮を見た後は久々に川越市街へ寄ってみました。
川越のシンボル「時の鐘」です。
時の鐘は江戸時代初期に当時の藩主酒井忠勝により造られたそうです。
その後、度重なる大火で焼失しましたが、その都度、再建されています。
現在の建物は明治26年(1893年)の大火の後、再建されたものだそうです。
高さは約16メートルあり、今でも朝6時、12時、15時、18時の4回、鐘が突かれます。
日曜と言うこともあって、予想以上の人出でしたので、人通りの多いメインの場所から早めに退散しました。
*お越しの際はマスク着用の上、コロナ感染対策を十分に行って下さい。