AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

午後は横浜、元町へ...

2006-12-30 08:12:59 | Weblog
昨日は午前中は大掃除と宅配の受け取り、クリーニングの配達とを受けて、娘を駅前まで車で迎えに出て、そのまま高速道路へ。

29日は会社勤めの人の仕事収めなので、渋滞を覚悟して出かけたが拍子抜けするほどすいていた。

みなとみらいに近づくにつれて見えてくる富士は一段と雪が深く、山頂の雪の舞いをみると風が吹き荒れているのがわかる。

まあ、新年を迎える準備の買い物客、冬休み中の子ども達、若い二人連れ、デパートのどの階も人であふれている。

そうそうに元町に移動する。さすがに日暮れに着いたせいか、人通りも少なく、歩道のゆるやかなカーブに沿ってクリスマス、新年をかねてのモミの木のイルミネーションがおしゃれに瞬いている。


年末の心せかされる時間を忘れて、元町で夕食を楽しむ。 


通りの商店はシャッターをおろし、元町通りは人影まばらに靴音が聞こえるほどの静けさで、ここだけ暮れとは無縁のような世界が広がっていた。


橋を渡った駐車場の向こうには中華街の華やかな光があり、運河をはさんで対照的だった。帰りは高速に乗らずに帰ってくる。マイカル本牧の前も通り、随分ご無沙汰な場所があるなあ~なんてつぶやいてしまった。



コメント
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