昨日はかかを心配しながら
109シネマズ川崎シアターへ十一時の開演にあわせて
と で出かけた。
これは<メトロポリタンライヴビューイング2008-2009>
挨拶文のなかにはこう書かれている。
「メトロポリタン歌劇場の素晴らしい舞台を日本のファンに気軽に
楽しんでいただきたいと挑戦し三年目を迎えた」とありました。
そして今回の作品は今シーズン最後の作品だったのです。
シネマ歌舞伎が東銀座の東劇で上映されているのは知っていましたが、
それよりも近くの109川崎には映画で何回も通いながら
知らずにいました。ものすごく残念に思っています。
いつもというわけではないので、スケジュールを確認して
いなければならないのですが、これからはもっと
細かくチェックしなければ...。
娘は東劇で何回か観たそうですが、画面もとても大きく、
椅子席もゆったりしていて誠に快適、臨場感あふれ、
とても良いとのことでしたが、
開演時間が六時半とかから一回ですので、終わるのが遅く、
そこから三十分圏内の娘ならではのことで、
一時間半かかって帰ってくる私にはチョッと...です。
私はもっぱら109シネマズ川崎で観賞することになるでしょう。
<ラ・チェネレントラ>はロッシーニ作曲、ベロー作の童話
<サンドリオン>を基にヤーコボ・フェルレッテイが執筆と
ありました。 三時間の上映の間には十五分の休憩があるのも
おもしろい演出でした。
109シネマズ川崎でいつから上映されていたのか
判りませんが、テレビでときどき映し出されるのを
観るのとはまったく違った迫力と臨場感に魅せられて
帰ってきました。
大掛かりな歌劇を観にいくことはなかなかですが、
メトロポリタンオペラに関しては、
この楽しめ方を見つけましたので、とても嬉しく思いました。
やはり、いろいろな楽しみ方の情報は広げておきたいです。
今日は肌寒い風が窓から入ってきています。
夕方にはひと雨ありそうな予報でしたが、
大きなものの洗濯をして干しました。
洗濯干しをしながら、今年はじめての収穫、ミニトマトを
エプロンで拭ってポン!!と口に含んで、初物の味を
味わって...今日も元気で過ごせそうです。