梅雨に入って間もないのに、今朝の予報士は梅雨の晴れ間と
言っていました。
でも、やっぱりまではいってないような
朝の空気です。
昨日は を乗り継いでの
ダンスレッスンでした。 月曜日以来でした。
チョッと間があきますと???が多くなり、緊張してしまいます。
行きはバスに乗りますが、帰りは時間が合わずいつも駅まで
歩くのですが、昨日はこの歩き!の足が重くなっていました。
大分前にアマゾンに予約しておいた
村上春樹の<1Q84>BOOK1、2がようやく届きました。
きっと、本屋さんに行ったほうが早かったでしょうが、
持って帰ってくるのに重いので予約取り寄せを選択したのです。
以前は抱えて帰ってくるのも楽しみで、電車の中で
待ちきれず、ごそごそと開いて見たりしたものです。
BOOK1をぱらぱらとめくってみただけですが、
なにやら面白そうです。
BOOK1は4月~6月で帯には最新書き下ろし長編小説とあり、
裏帯には「こうであったかもしれない過去がその暗い鏡に
浮かび上がらせるのはそうではなかったかもしれない
現在の姿だ」 とありますが...???
とにかく今日から読み始めることにしましょう。
2冊になっていますので、梅雨時にはとても都合のよい
本です、<海辺のカフカ>ぐらいしか覚えていませんが
この本はすぐ読んでみたいと感じていましたので
新しい何かを...に期待しています。
午後はガスメーターの取替えに来るとのことなので
留守はできないので、今日は一日ゆっくり過ごせます。
ピーマン2ヶ、ミニトマト3ヶ、絹さやは可愛すぎて
採れません。 ナスはようやく葉が大きくなり、勢いが
出てきました。 オクラも順調です。
ゴーヤは華奢ですが伸びています。
網張りをしなくては...なんて一人前の設えを用意して
あげたい!!と、イタリアンパセリだけは<どうして~>と
思うほど勢いがよいのです。 ほんとに不思議です。
でも、毎朝、ウグイスの声を聞きながら、寝ぼけまなこで
見回るのですが、それなりに可愛いいのです。
それだけに、充分それに答えて、手入れしているのだろうか、
肥料は??、アブラムシは?などといつも???ばかりの
シンマイ園芸者の心配はつきません。
<何してほしいか教えてくれないかしら>って尋ねても
答えてはくれません。
最後までわからないかもしれないけどだけです。
今日のウグイスは鳴くだけでなく、語っているように
長~~く抑揚をつけています。
いつもとは違った鳴き方にさっきからメジロが答えはじめました。
弟から譲ってもらった籐っぽい椅子をベランダに置きました。
コーヒー片手にもう少し自然界の営みに耳をすませていたい
お昼チョッと前の気分です。