つい数日前までは満開のさくらの花をベランダから眺めて楽しんだのに、強い南風と
夕べの雨は無情にも散らしたらしい。 ベランダにも舞い上げられた花びらが...。
季節は急ぎ足で初夏にむかって進んでいるような暖かい今朝でした。
まわりの景色の彩りも桜の淡いピンクから目に爽やかさを送ってくれる新緑に移行しつつ
あり、そろそろ衣装の交代も気になりはじめてきています。
あっ、その前の五月人形をリビングに飾って...と思いましたが、今日は曇り空ですので
お天気の日にしましょう、なんて、空を見上げていました。
被災地でも地元の方々のご苦労でお花見の宴がひらかれたり、青空に鯉のぼりを
泳がせたりと励ましあっていらっしゃる姿に昔から続く地縁の絆を感じています。
これは各地から集まってできている都市ではなかなか望めないことで、
日々の暮らしのなかでの何気ない繋がりがいざっ!というときに最強の力を発揮する
ことをまざまざと感じさせてくれていますし、 学ぶことの多い現実です。
ベランダのきんぎょ草、この頃の暖かさにどんどん伸びてきて、きれいな花姿で毎朝
私の<おはよう~>の声にこたえてくれています。
唯一の野菜<小松菜>は大きくなり、昨晩は3株ほど抜いて、春キャベツとシラスの
パスタに鮮やかな緑で参加してくれました。
ほんとうにささやかな、ささやかな幸せに包まれたものです、自家栽培ですもの。
明日は部屋の電球をLEDに換えるために出かけようと予定しています。
今、私ができることはささやかでもいろいろあります。それを息ながく続けることが
楽しい旅の思い出をつくってくれた東北地方の復興に添っていけて、いつかまた、
訪れてみたい!!と楽しみにしているのです。
なにげない、普段の生活に幸せを感じられる
今回の大震災でした。
『私がこれからできること!』
不平不満をなるべく(ここがミソ!)言わない事!
そう! ささやかな生活に幸せを感じる事!
できるかな~?
努力しなければですね。
那須も、急に木々の花が,咲き始めました。
ただ、花粉症のため出掛けられず、
窓から家の周りの花を眺めています。
先日私のブログにいただいていたご質問の答え、
担当者に問い合わせましたら、
次のように言っていました。
ちょっと質問ですが、小松菜を収穫したあとの
プランターの土に改良土と石灰、肥料を
混ぜてしばらく馴染ませればまた、小松菜を植えるのに使えるのでしょうか?
あ、ご主人さまが担当でしたっけ。
大丈夫だと思いますよ。ナスビやトマトのようなナス科の野菜は土を変えてやらなければ駄目だと思いますが、小松菜は大丈夫だと思います。
ほんとうに今の私たちは<幸せ>って
言葉のもつ意味を深く考えることが
必要だと思いました。
なにがあっても静かに巡る季節は
何かを問いかけてくれているようにも
思えます。
今の環境に感謝して、出来る努力を
惜しまず、穏やかに過ごしながら
歳を重ねたいですね。
この頃レース編みに没頭していて
窓からの景色ばかりで歩いていないのは
ダメですね。
今日は歩いて駅まで歩こう!!
我が家では私以外は娘、息子夫婦、
ティッシュ片手です。
那須のアウトレットの絨毯が今リビングに
敷いています。ドライブも楽しかったので
夏はず~~っと過ごしたいところですね。
小松菜のご指導ありがとうございました。
早速土づくりをします。
また、質問させてくださいね。
絨毯が →絨毯を です。
そうそう、娘のところリビングも
一緒に求めたものです。
思い出を共有しています。
何処からかはらはらと花びらが、
今に時期ならではの様子ですね、
「野遊びに誘ってくれし大きな手」
姉の俳句です。
俳句仲間の方が、
「満開の桜も素晴らしいが、桜の花が散る頃の
花吹雪は情緒がある、近所に、
桜の花びらが風に舞い
それが突き当たりの道にたまり、
それが又風で舞う、素晴らしい場所がある、
是非見にいらっしゃい」
そう誘われていくはずが、
病気で亡くなられました。
そこが何処なのか今だにわからないのですよ。
この時期の思いです。
道も花壇も、まるで花びらの海です。
コレから1年のお別れですね。
桜とバトンタッチでヤマボウシが満開になりました。
たしかマンションから見下ろすと見えるんですよね。
これからの季節、
沢山の花々が目を楽しませてくれます。
テレビで東北の被害に合われた方々が
お花見を企画され楽しんでる姿が映し出されていました。
一時でも、悲しさをお花で癒して欲しいと思いました。
さくらの花吹雪はほんとうにきれいで
風情がありますね。
ベランダから眺めては気持ちがやすらいで
いくのがわかるようです。
桜の花を見るたびに思い出すのは、小学校に
子供達の入学式の校門脇の大きな桜です。
それぞれの人生のどこかを彩っている花が
さくらだと思っています。
種類こそ違っても咲いてくれるのが
うれしいことですね。
飛行機で高松や大阪から羽田までの間の
眼下には桜がいっぱいでした。
ヤマボウシの季節ですね、もうじき
連休がやってきます。
月日の早さにドッキン!です。