16日、夏期講習後半の準備のためほとんどの時間を学び舎で過ごしましたが、カエルの鳴き声を一度もききませんでした。
そして、後半開始日の17日。ここでも一日、カエルの声を確認することが出来ませんでした。
ひょっとして、いなくなってしまった?
あまりうるさく鳴くものだから、蛇(青大将)が来て食べてしまった?
或いは、単なる家出?
と、思っていたら18日。そして今日19日と、本当にわずかな回数ですが鳴きました。
「おっ!まだいるじゃん!」と安心しました。
それにしても、鳴く回数が減ったのはなぜなんでしょうか?
盛んに鳴いていたので、その声につられて恋人がきてくれたのでしょうか?
“おかさん”にはそれくらいしか思い当たる節が無いのですが、一体原因は何なのでしょうか?
もし恋人出現だとしたら、気長に観察していればその恋人が見つかるはずです。
ちょっと忙しいですが、朝一で毎日確認してみようかと思います。
この写真は、上の記事とはまるで関係がありません。
パソコンプリンターのインクを買いに出かけたときに車の中から撮りました。
いかにも暑そうな夏の雲が覗いていたからです。
学び舎の夏期講習も例年になく熱く燃え上がっていますが、実際の天気の方もたまらなく暑い日が続いています。
あと10日。
生徒達とともにこの暑さ(熱さ)を乗り切って行きたいと思います。