夏期講習で忙しいとはいえ、無理やり時間を割いて、朝の散歩を続けています。
もちろん、いつもどおりフルには散歩できませんが、それでも森を2周ずつ回っています。
先日もお伝えしたとおり、例の木などで昆虫に出会えると何故か元気が出るからです。
そんな例の木ですが、3日前くらいから
こんな蝶が来るようになっていました。
目立たないですよね!樹皮とそっくりです。
しばらく名前を思い出せずにいましたが、内側の羽に青い筋が見えたので、確か「ルリタテハ」ではないかと思い、調べてみたら当たっていました。前にもきっと調べたことがあるのだと思います。
ご覧のとおり外側の羽だけでは、名前のルリタテハを思い浮かべることは出来ませんが、内側は
こんな風にきれいな瑠璃色の筋が目立ちます。
(今朝写真をとろうとしたら逃げていってしまったので、上の写真は「Wikipedia」からお借りしました。)
今朝はこの瑠璃色に出会えて元気をもらい一日無事すごすことが出来ました。
明日も会えるといいなと思います。
この写真はルリタテハに逃げられた後、木に残っていた昆虫を撮ったものです。
今日はあいにく、カブトムシは一匹もいませんでしたが、何故か蟷螂がジャノメチョウやカナブンに混ざっていました。
蜜を吸いに来た昆虫を捕食しようというのでしょうか?
カナブンもカブトムシも甲羅が硬いので、狙うのは蝶類でしょうか?