以前ここのブログでも紹介したことのある先代のデジタルカメラが先日変な画像を映すようになりました。
その現象はほんの一時的なもので、すぐに直りました。
しかし、そのカメラの売りであるズーム機能(10倍)がかなり麻痺しつつありました。
ズームレバーを押してもなかなか動かないのです。
これでは、すぐに姿を消してしまう鳥をはじめとする動物写真撮影には不向きです。
そこで、先日新しいカメラを買ってしまいました。
今もっているカメラ同様、コンパクトでズボンのポケットに入れて歩けるというのを条件に探しました。
何日か迷ったあと「オリンパスSZ-14」という24倍ズームのものにしました。
初回は使い方がわからず、「ウソ」を撮り逃してしまいましたが、今日はコゲラが割とっきれいに撮れました。
目まで写っていてとてもかわいらしく感じます。
こちらもコゲラです。
前から見るとこんな顔なんですね。撮ってびっくりしました。
また、同じ森の中にあった
こんなものも撮ってみました。確かムラサキシキブという名だったと思います。
木漏れ日のスポットライトを浴びていました。色もまずまずかな。
これからもっと使い込んで、このカメラの性能を極限まで引き出していきたいと思います。