昨日も今日も森の例の樹は大賑わいでした。
こんな具合です。
と、他の場所に止まっていたカブトムシのメスを写真に収めようとしたとたん、カブトムシが地面に落ちました。
まさに、落っこちるという感じで、地面に転げました。
しかし、落ちたはずの場所を見てもこのとおりなのです。↓
→ 少し掘ってみても
そして、もう少し掘り返してみたら、見つかりました。
頭はまだ隠したままですが、まさに先程のカブトムシです。
目の前で、このような忍者ショウーを見せてもらい、本当にラッキーな散歩でした。
と、話は急展開し、悪いこともありました。
森の一角が黄色と黒のまだらロープで囲われていました。
どういう意味があるのかわかりませんが、例の「魔の手」が伸びてきているようです。
大規模宅地建設らしいことは看板で表示されていましたが、何処をどのように開発するかは示されないままの、ロープ張りです。
2.2haの公園の内の6100㎡が開発対象のようです。
土地をもたれている方の法的には正当な行為なので、“おかさん”にはなすすべもありませんが、今後もウォッチして行きたいと思います。