夏休みに入り毎日学び舎に来てくれている小学生の子がいます。
その子が、月曜日、腕にきらびやかな絵をつけていました。
「どうしたの?」と聞いたら、日曜日の柏祭り際に描いてもらったのだとのことでした。
「へぇー!」と、そのときはそれくらいでした。
そしてそれからも毎日通ってくるのですが、昨日木曜日になっても腕の模様が消えていないのです。
こんな感じで、蝶の図柄がまだはっきり残ってしまっています。↑
「ひどいな。」と思いました。
昔から祭りでフェイスペインティングなどがありましたが、それらは消そうと思えばすぐに消えました。
それが、4日間もお風呂で洗っているにもかかわらずこの状態。
落ちないペンキでさえ、体の内部からの汗や皮膚の新陳代謝によって4日もすればほとんど消えます。
もしも夏休みではなく、翌日学校があるような日だったらどうするんだろう。
顔に描いてもらっちゃったら それはどうなるんだろう・・・・。と思ってしまいました。
業者からすれば、ちょっとやそっとでは消えないペイントが売り物なのでしょうが、それならそれで、しっかりと描く前にこのようなことになることをアナウンスすべきです。
「あまりにもひどい!」
どうやったら、このような業者を排除できるのかな?と思いました。
そこでとりあえずブログでお知らせすることにしました。