地面の穴から蜂の仲間が出てきました。
この蜂です。
調べてみるとオオモンクロベッコウ(オオモンクロクモバチ)という種類なのだそうです。
「クモ類を狩って産卵し、幼虫のエサにする。ネズミ穴などの中に穴を掘ってエサを埋める。」
とあります。
前にも見たことがあるような気がしますが、名前を調べたのは今回が初めてです。
あの森の生物として、また一種類新しい種類が追加となりました。
森の中には昨日くらいから
去年も出てきていたキノコの仲間が顔を出していました。
去年名前を調べたのですが,今は思い出せません。
たしか、物語を連想させるような名前が付けられていた記憶だけがあります。
帰り道、月見草がたくさん咲いていました。
以前キュウイ畑だったところです。
今も「農地」として登録されていると思いますが、この調子だとここも住宅に変身してしまう日も近いかもしれません。