わけあって朝一番の竹調達には失敗しましたが、8月の「流しそうめん」の時に残った竹があったので、それを利用して「竹ドーム(スタードーム)」の試作や「弓」つくりを行ないました。
久々に登場した「竹割り器」は威力抜群で、割り始めると自然と周りに人だかりが出来ました。↓
竹の頭の部分に切込みが入ったならば、次は「竹割り器」を持ち上げ、竹割り器の重さで竹を6等分していきます。
6等分に割った竹を利用して、竹ドームの試作を行ないました。
ドームの下部分をロープにすることによって、かなり楽にドームの基本骨格ができました。
この骨格に、竹を編みこんでいけば完成です。
やさしそうですが、意外と難しいんです。
大人たちが「竹ドーム」の試作を愉しんでいる間に、小学生高学年の男の子たちは「マイ弓」つくりを愉しんでいました。
そして、自分で作った弓矢で的を射抜いて遊んでいました。
また、先日学び舎で作った「竹のセパタクローの鞠」を持っていったところ、割かし人気で、いろいろな子があそんでいました。
いよいよ来月22日(土)は「竹ドーム(スタードーム)」つくりの本番です。
今回作った直径4m程度のものの、およそ2.5倍の巨大なドームつくりを目指しています。
ご期待ください。