久々にとりの話題。

学び舎周辺の散歩を終え、帰りは昔の散歩コースの一つである、小川沿いを逆に通りました。

今年はこの道を散歩しても、毎回空振りばかりでしたが今日は違いました。

 

去年までは行くと必ずアオジが居た場所に、一羽だけですけどアオジ君が居ました。

今年そこでアオジを見るのは初めてです。

 

これを皮切りに今日はモズやビンズイなどにも出会えました。

例年だとモズ君（　↓　）は毎日のように登場してくれたのですが、今年は通算で５回くらいしか姿を現していません。

同じくジョウビタキくんもまだ通算５回くらいしか会っていないかもしれません。

 

そしてビンズイ君。

乗馬場横にいました。

ビンズイはなぜかこの場所でしか見られません。

尾っぽをフリフリたっぷりと愛嬌を振りまいてくれました。

 

この調子なら以前ミソサザイがいた場所で彼にも会えるかも？などと期待してしまいましたが、それは無理でした。

ただ、「暇つぶしの撮影記録」によると松戸の「二十一世紀の森」にミソサザイがここ何日か現れているそうです。

すっかりあきらめていた「鳥見」ですがもう一度、気合を入れなおして頑張ろうかなと思います。

今年は試練の年になりそう？？

今年は「森の学舎」の玄関に設置した「入塾チラシ」が全く減りません。

例年にはないことです。

このままでは死活問題なので、いろいろ対策を考えています。

その一つがチラシのポスティングです。

その関係から今朝の散歩は「森の学舎」の近所の路地を歩き回るという地味な散歩になりました。

 

そしてこの地味な散歩でわかったことは、以前には学び舎の周りにたくさんいた小中学生たちがかなり減っているということです。

「やばいな！」と思いました。

小学校の低学年層のお子さんを抱えた家庭は新興住宅などに割と見受けられましたが・・・・。

この子たちが「森の学舎」の対象年齢になるまで持ちこたえられるか？が問題です。

今年も試練の年になりそうです。

気を引き締めて悪あがきをいっぱいしていこうと思います。

応援よろしくお願いいたします。