3月18日にねつききゅうの打ち上げ実験を行いました。
気球の下に燃料皿を置く本格的なものではなかったのですが、それでも何回かの試行錯誤が必要となりました。
「見るのとやるのとでは大違い!」
テレビなどで成功事例だけを見慣れていると、どんな実験も簡単そうに見えてしまいます。
実験を始める前の“おかさん”もいつもこの「こんなの簡単だ!という錯覚」に陥っています。
たぶんイベントに参加してくれている生徒たちも同じだと思います。
なのでこの「見るのとやるのとでは大違い!」体験は大切かな、と改めて思います。