今年も5月になり我が家の庭のイチゴが実を付け出しました。
5月の連休には孫たちが訪れるということで、今年は奥さんがイチゴの実に不織布をかけるというひと手間を付け加えました。
おかげでダンゴムシや鳥の被害にあう数が減り、収穫量が格段にアップしました。
また、ひと手間掛けたイチゴの実は、市販のものより酸っぱいのですが、ひいき目に見てしまうせいか おいしく感じられます。
来訪した孫たちにも好評で、奥さんの苦労が報われほっとしました。
話は変わって、学び舎の池の蓮についてです。
昨年の秋までは、何にも手を付けずほったらかしていたところ、水面が見えないほどに蓮の葉が池一面を覆っている状態でした。
ただ、あまりにも蓮の成長がわがまま放題だったので、秋に一念発起して全部取り除いてしまいました。
その結果、この春は水生植物が全くない寂しい状態の池となってしまいました。
どこかで植物を買ってきて少し繁殖させねばとは考えていました。
しかし何もしないままほったらかしにしていたところ、池に小さな蓮の葉が3つ姿を現しました。
昨秋、根こそぎ取り除いたはずの蓮の根が池の底に少し残っていたようです。
これから暑い夏を迎えますが、これらが繁茂することで、我が家の池もこの夏何とかなりそうです。
再び話が変わりますが、ピアシティーそばの神社の池にカエルが顔をのぞかせていました。
近くの森が宅地化され、行き場を失った“おかさん”の朝の散歩は日替わりでコースが変わっています。
そんな中、昨日久々にウシガエルの顔が見たくなって神社に寄ったらていねいに出迎えてくれました。
何を考えているのか何枚もの写真を撮っている間中ずっとこのポーズ。
その影響か、昨日の日曜日は“おかさん”もちょっとぼーっとして過ごしてしまったような気がします。
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