今朝は自宅近くの雪かきに汗をかきました。
1時間弱でしたが慣れない作業にへとへとになりました。
昼寝を30分して体力回復後学舎に来ると、昨日除雪したはずの道路に、薄く残った雪が固まり、まるでスケートリンクの様。
これではだれが転んでもおかしくありません。
仕方がないので一人で路面で固まった雪(氷)を、太い木材や60cmくらいの小さな鍬で砕き、それを木片で道路わきによける作業を行いました。
1時間近くやりましたが、できたのはほんのわずか。
そうこうしているうちに、小学1年生と幼稚園年長さんの2人が来ました。
なので、この二人にも雪かきをお願いしました。
氷を砕く係、砕いた氷を道路わきに運ぶ係に分かれて楽しく作業を行いました。
何をやっても、遊びに変えてしまう子たちに巻き込まれ、"おかさん”も楽しみながら作業を行いました。
一人でやるのとは大違いです。
学習の時間の大半をこの作業に充ててしまったので、途中"おかさん”が「足し算」の問題を出し始めると、これまたヒットで、答えを出すとともに、さらに元気を出して作業してくれました。
とはいえ、何せ「芋の煮えたも御存じない」お嬢様くらい非力な"おかさん”同様、みんな力があまりないので作業は半分程度までとなってしまいました。
この作業を明日も続ける気力はすでになくなってしまっていたので、ホームセンタのコーナンに行き、融雪剤25kgを買って道路に撒いてみました。
明日どのようになっているのか楽しみです。