昨日夕方4時半くらいに、玄関の呼び鈴が鳴ったのでドアを開けてみると、そこには身長180cm位の男が立っていました。あまりに大きくなってしまっていたので、よくわからなかったのですが、この「森の学舎」を3年前に巣立っていた子でした。
以前にもこの子からは、海外でのボランティアをしたいのだが・・・、という相談を受けたことがあったのだが、それから約2年、また、何か相談したことがあるらしい。ただ、既に小学生達が来ている時間だったので、また別の日に来るということで別れた。
何にせよ、こうしてここを巣立っていった子達がまた来てくれるのは、とても嬉しい。他にも、現在長距離走選手として練習に励んでいる子が近況報告に何回かやってきたり、高校生になってからも中間や期末テストのたびにここにやってきて勉強していた子などもいました。
そして、もちろんのことながら、ここを卒業してからは一切顔を出さない子もたくさんいます。彼ら・彼女らは今頃どんな形で過ごしているのだろうか?そう思うと、子ども達が多感な時期に何年間か一緒に過ごすことができる、この仕事は面白い仕事だなと思わずにいられません。
以前にもこの子からは、海外でのボランティアをしたいのだが・・・、という相談を受けたことがあったのだが、それから約2年、また、何か相談したことがあるらしい。ただ、既に小学生達が来ている時間だったので、また別の日に来るということで別れた。
何にせよ、こうしてここを巣立っていった子達がまた来てくれるのは、とても嬉しい。他にも、現在長距離走選手として練習に励んでいる子が近況報告に何回かやってきたり、高校生になってからも中間や期末テストのたびにここにやってきて勉強していた子などもいました。
そして、もちろんのことながら、ここを卒業してからは一切顔を出さない子もたくさんいます。彼ら・彼女らは今頃どんな形で過ごしているのだろうか?そう思うと、子ども達が多感な時期に何年間か一緒に過ごすことができる、この仕事は面白い仕事だなと思わずにいられません。
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立ち寄れる場所である、というのは
素敵ですね。
学び舎そのものが「ふるさと」或いは「実家」のような場所で安心することもありますが、子どもたちを惹きつけるのはおかさんのお人柄。
父親や学校の先生とはまた違う「大人」の存在。息子にもそういう大人に出会えると良いな、と願わずにはいられません。
ちょうどこの“久しぶりの来訪”を書いた翌日、噂をすれば影ではないけれども、今度は、現在高校3年で長距離陸上に挑戦している子が訪れてくれました。
話しによると、その日東京都のインター杯予選があって、自分の苦手な1500mで6位に入賞した(予選通過)との報告でした。翌日は自分の本命の5000mの予選があるとかで早く帰りましたが、嬉しい限りです。