流山市の元気村キャンプ場付近を散歩しました。
キャンプ場前の田んぼには水が引かれのどかな田園風景が広がっていました。
この景色の中を水面すれすれに飛び交うツバメたちをしばし眺めてしまいました。
たまたま、ツバメの寿命が、成鳥になってから1年6ヶ月くらいしかないことを今朝の新聞で知ったこともあって、いつもと違った目で彼らを眺めてしまいました。
この田んぼで3羽のコチドリを観察しました。
ただ、土と同化してしまっているため、カメラに入れるのが容易ではありませんでした。
水の張られた田んぼでは、ほかにカラスやハクセキレイ、ツグミなどがいました。
川の方はというと、しばらく前まではいたヒドリガモも去り、鳥は皆無状態でした。
その代わり、こんな甲羅干し風景が見られました。
この塊は、家族同士なのでしょうか?
キャンプ場の丘に登るとコミスジ、タケノコなどがお出迎え。
このコミスジくん結構警戒心が強くて、こんなオオバコの陰での写真となってしまいました。
次はタケノコです。
ここまで大きくなってしまうともう美味しくないと思われます。
ただ、竹の成長スピードの速さには驚かされるばかりで、私もあやかりたいくらいです。
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