今月号のRikatanに、爆発に関する実験が多数記載されているという情報を、野田のおかちゃんのブログで知りました。もともと興味のある分野だったので、さっそく購入し、たいした実験道具無しでも行える実験に挑戦してみることにしました。
その第一弾が、「粉塵爆発実験」です。まずは、火をつけたローソクと砂糖を入れた調味料入れを用意し、周囲の安全を確認した上で実験してみました。
しかし、何回か粉塵の噴出し位置を変えてみたりしてやってみましたが、そこらじゅうに砂糖が散らばるばかりで、いっこうに爆発は見られませんでした。(湿度が高かったかな?)
潔くあきらめて、今度は近くにあった「うどん粉」でやってみました。でも、こちらも砂糖同様、うまく行きませんでした。しかし、多少火を噴く場面がありました。あとちょっと工夫すればOKになりそうです。
他にも、爆発に関する実験がいくつか載っています。ちょっと厄介ですが、一つ一つ問題を解決し、子ども達(一番見たがっているのは、小学18年生の“おかさん”)に見せられるような状態に持っていきたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます