昨日の「塾長交流会」で得た新ネタを使う。（小学生の英語）

昨日、㈱日本コスモトピアさん主催の「塾長交流会」という催しに参加してきました。

 ここ学舎は、開業以来10年間、一人っきりで、相談相手もなく試行錯誤を繰り返すばかりの塾経営を続けてきましたが、やっと同業者の方たちとざっくばらんにお話をする機会を得ました。

参加された塾の中には、ここ学舎と同じように、一人きりで塾の運営全般を切り盛りしている方もおられ、話をしてみるととても参考になる点が多々ありました。

これらの方たちと繋がりが持てたということは、大きな財宝を手に入れた事にも値します。これからも情報交換などを頻繁に行い、お互いの塾の質を高めていければと思います。

 

 ところで、そんな、塾長交流会でたまたま得たネタの一つを、今日の「小学生の英語」の際に使ってみました。下の写真にあるように、英語と駄洒落とを掛け合わせたネタ（問題）です。

a girl（ア　ガール）です。↑

この問題に、みんな真剣に取り組んでくれました。そして、「あーでもない、こーでもない」と悩んだ挙句、しばらくして、一人の子が急に顔をほころばせ、“おかさん”に答えを耳打ちしました。見事に正解でした。

他の子たちは、それからしばらくの間悩んでいましたが、ポツリポツリと答えがわかる子がでて、みんな笑顔で“おかさん”に耳打ちしましてくれました。

ちょっとしたことですが、この問題のおかげでみんな気分よく今日の学習をスタートすることができました。昨日このネタを教えてくれた塾長さんに感謝、感謝です。