昨日の夜、中3生を誘って森に行きました。
例のコナラの木は昨年ほどの賑わいではありませんでしたが、それでもいろいろな昆虫が集まっていました。
コナラの木に着いて、真っ先に目に入ったのが、大きなナナフシでした。
それにカブトムシのオスとメス。
また、クワガタもコクワガタの他にノコギリクワガタもいました。
結構大きいのに驚かされます。
この他に、3種類くらいの蛾も集まっていたような気がします。
去年は7月17日に夜の森の観察会を行なっています。
出来れば来年も、そして再来年も続けていきたいと思います。
とりあえず来年もこのコナラの木のある公園部分は残されます。
ただ、森の中心に位置していたコナラの木は、森の端っこから近くになってしまいます。
きっといろいろな変化が出てくると予想されます。
一夜明けて、今朝の学び舎でアゲハチョウが交尾をしているところと、マメコガネという虫を見つけました。
アゲハチョウは15分くらい合体したままだったような気がします。↑
また、その近くでは小さな虫を見つけました。
下半身の周りの部分に白い破線のような模様が見えるので、すぐになんと言う昆虫かわかると思ったんもですが・・。
意外と苦労しました。
手持ちの図鑑とネット検索とで「マメコガネ」であることがわかりました。
害虫の一種として扱われていました。
ちょっとかわいそうな気もしました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます