今日中学3年生と数学の学習をしている時、ふと「ホッホー、ホッホー」という声が耳に止まりました。
この写真はいつものように「Yachoo! オンライン野鳥図鑑」より拝借しました。↑
そう、フクロウです。思わず生徒の目の前で、網戸にへばりついてその鳴き声を聞きなおしてしまいました。
やはり紛れもない「アオバズク」の声でした。私がここの地に引っ越してきた当初には、我が家の裏にあった高い木の上で「アオバズク」がよく鳴いていました。しかし、我が家の周辺もどんどん開拓され、2~3年後にはその姿を拝むことが出来なくなってしまいました。
そんな懐かしい鳥、アオバズクが、しばらくの間鳴き続けていました。近くに、小さいながらも神社の森などがありますので、その辺に生息しているのかもしれません。
もうこれ以上、いろいろな動植物達が住む森を、人間の住宅に変えて欲しくないなと改めてそう思い返してしまいました。
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