ここのところずっと手品の練習にはまってしまっています。
私自身が演じる手品の練習はもちろん、子どもたちに演じてもらう手品の練習も行っています。
私もそうですが、みんな人前で何かを披露することに慣れていないので、言葉巧みに目の前の人たちを“だます”のが苦手です。
ニヤニヤしてしまったり、おどおどした口調での手品は、誰も乗ってきてくれません。
そこで、今日は3時間くらいかけて演技指導台本(カンペ)書きを行いました。
お手本となるマジシャンたちが、どんなことを言いながら、手などを動かしているかを、原稿にしました。
そのままだと、少し硬すぎたりする部分もあるので、少し脚色を入れたりして書きました。
子どもたちが演じる姿を想像しながらの台本書きは楽しいのですが、結構大変です。
それと、手品についてネットや本などで調べれば調べるほど、いろいろな面白いものがあり切りがありません。
その中から、口上も体の動作も簡単なものの絞り込みを行っています。
本番は、7月月初になりそうです。
子どもたちには、一人2つくらい簡単なものを演じてもらおうと考えています。
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