先日「知的Gameの日」の出し物として、新たなGameを準備中ですと、ご報告しましたが、その後の状況を報告いたします。
先日もご紹介しましたが宮本哲也さんの「ビルディングパズル」という本を参考に、まねたGameを作ってみました。一応10問程度出来たので、家族にその面白さなどを試して見ることにしました。(わが家族はみんなこのようなパズルが大好きです。)果たして、その結果はというと、3人口をそろえて「難しすぎない?!」というものでした。
3マスの簡単なものではなく、いきなり4マスの問題をやってもらったので、戸惑ったという点を除いても、これは、何とか改良をしなければと思いました。
そこで、マスの中のいくつかのビルディングについては、その答えを最初から明かしておくという方法をとってみました。こうすると、見た目からも、かなり易しくなったように思われます。
写真は、四角いマスを省略してしまっています。↑
この新しいバージョンで、もう一度、家族みんなの感想を聞いてみようと思います。“おかさん”の家族も、いつも変なことに巻き込まれて、結構大変です。(ご苦労さま。)