毎年、この日はいろいろ忌まわしい記憶が蘇るんだけど、今年はなんてことなく過ぎた感。
10月16日に生まれた長男の予定日が5日でした。
この日に生まれてたら大きくなりすぎずに健常児として生まれてたんじゃないかなぁと、タラレバばかり考えていたけど。
今となっては、そんなこと考えてもしょうがないよなぁと気持ちの切り替えも出来るようになりましたねぇ。
34年目にしてやっとw
10月16日に生まれた長男の予定日が5日でした。
この日に生まれてたら大きくなりすぎずに健常児として生まれてたんじゃないかなぁと、タラレバばかり考えていたけど。
今となっては、そんなこと考えてもしょうがないよなぁと気持ちの切り替えも出来るようになりましたねぇ。
34年目にしてやっとw
先日、ヨガの教室でよく話しかけてくるおばさまが息子の養護学校の先生だったとわかってから、また息子のことを思い出すことが増えました。
少し前まではターミナルの時の辛く苦しいことしか思い出せなかったけど、先生と話すようになってからはなんとなく養護学校時代のことも思い出せるようになってきました。
亡くなったお子さんも結構いらして、あまりに溺愛していたとある母は荼毘に付す時に半狂乱で大変だったとか聞きました。
私は息子をなくしてから夫への恨みが強すぎて大変だったことを話すと、それが自分へ向かって自傷行為へ走る人もいるのだとか。
なんかいろいろ話を聞いてると私は割りとまともだったかなぁ、なんてぼんやりw
まあこれは周りの人に救われたのが大きかったかな。
本当にありがたいことですね。