BROMPTONのタイヤが4,500km走ったので、交換してきました。
今度もSCHWRBEのMARRTHONです。
このタイヤは重いのですが、丈夫で一度もパンクしたことがないので、また選んでしまいました。
日本一周の旅が終るまで、持ってくれるでしょうか。
タイヤ交換に行くのにBROMPTONを走らせたのですが、ブレーキレバーの角度が気に入りません。
でも困ったことにBROMPTONのブレーキレバーは、ブレーキキャリパーからブレーキワイヤーを外さないと調整ができないのです。
がたもきていることから、思い切って交換することにしました。
インターネットで調べてみると、真っ先に候補に挙がったのは現行のBROMPTONの純正ブレーキレバーです。
でも、純正ブレーキレバーは、小さなタイコのブレーキワイヤでないと入らないそうです。
万が一旅の途中でワイヤーが切れたときに、一般に売られているブレーキワイヤーが付かないのは困りものです。
(今までブレーキワイヤが切れたことはないのですが)
次に候補に挙がったのが、DIA-COMPE SS-6です。
コンパクトで折り畳みに干渉しにくそうです。
大阪市内のワイズロードに在庫があるので、仕事帰りに寄って、買ってきました。
純正ブレーキレバーはアウターからワイヤを引き抜かないといけないので、この前ブレーキワイヤを交換したばかりでもったいないのですが、ワイヤ一式も併せて購入しました。
純正ブレーキレバーとDIA-COMPE SS-6はこんな感じです。
重さも計っておけばよかった。
(あとで重さを計ったら、純正レバーは158gで、DIA-COMPE SS-6はカタログ値160g。ほとんど変わらないです)
装着したらこんな感じです。
精悍な感じになったような気がします。
ワイヤを装着したまま、5mmの六角レンチで簡単に角度調整もできます。
心なしか、制動力も強まったような気がします。