BROMPTONのボトルゲージは幅の広いベルクロバンド1本で止めるタイプを使っているのですが、BROMPTONのハンドルステムは先がくびれているのでいまいち安定感にかけます。
で、見つけたのがエニイウェア ボトルケージクリップです。
二本のベルクロバンドで止める仕組みです。
チェーン交換の時に合わせて注文して、装着してみました。
それぞれの径で締め付けることができるので、ぐらつかず安定感ばっちりです。
BROMPTONの整備録を見たら、前回チェーンを交換してから3,800kmほど走っているので、交換することにしました。
ついでに脚力の衰えから、トップが重たくてあまり使わなくなったのでチェーンリングも小さいものに交換することにしました。
PCD110のクランクに取り付けることのできるチェーンリングは、33Tが最小でした。
なので、ディズナ ラ・クランク チェーンリング 33T、KMC Z8.3 RB 6/7/8S用チェーン、 KMC ミッシングリンク CL573R 6/7/8S用とエニイウェア ボトルケージクリップを注文しました。
実は、エニイウェア ボトルケージクリップが前々から欲しくて、送料無料にするためにあわせて注文したようなものなのですが・・・
古いチェーンリングを外して36Tと33Tを見比べてみると、一回り小さくなります。
これでトップのギア比が、3.84から3.52に低くなります。
36Tのトップと4速の間ぐらいです。
逆に1速もギア比は1.50から1.38に低くなるので、いままで押していた坂を漕げるようになるかな。
新しいチェーンリングを付けて、チェーンを交換して作業完了。
僕のBROMPTONの最終型です。
なんせ、これ以上小さなチェーンリングは無いし、スプロケットもこれ以上大きくするとチェーンテンショナーに干渉するし、これ以上を触りようがないのです。
インタネットで、2か所で屈折する傘ホルダーを見つけたので、思わず買ってしまいました。
このままでは短くて筏釣りに使えないので、ホームセンターでステンレスのパイプと木の棒を買ってきて、木の棒をカンナと紙やすりで削ってステンレスパイプに差し込みました。
適当な長さに切って、完成です。
傘の具合は良かったのに、釣りの具合は悪く、ボウズでした。
両隣の筏では、チヌが上がっていたに・・・