先代のダックス50のリア周りは、すっきりしていて格好良いです。
でも、当代のダックス125のリア周りは、もっさりして今一つです。
横から見るとこんな感じ。
同じことを思っている人が多いみたいで、フェンダーレスキットが何種類か販売されています。
その中から僕が選んだのは、WirusWinのフェンダーレスキット タイプ1です。
一番すっきりしていて、値段が安かったのが選んだ決めてです。
キットの内容はこんな感じです。
ステンレスのステーとLEDランプがセットになっています。
まずは、元のライセンスランプの配線を外します。
シートロックとジャイロセンサーを外して配線にアクセスするのですが、相変わらず配線がきちきちで取り外すのに苦労しました。
何とか配線を取り外して、サブフェンダーの取り外しです。
目につくボルトを外していったのですが、結局クラブバーまで外さないとサブフェンダーは外れませんでした。
フェンダーレスキットの取り付け自体は楽で、ここから先はスムーズにいきました。
作業完了。
リア周りがすっきりとしました。
横から見るとこんな感じです。
リア周りがすっきりして、一段とダックス125に愛着が湧きました。