前回の回答
( )内に入る適切な語を選び、漢字に直して四字熟語を完成させてください。同じ言葉は「1度だけ」使用できます。
けんにん・けんが・とんしゅ・かいせい・むえん・ろおう・だき・ひよく・けっぱく・さっきょ
① ( )山盟- 海誓山盟-かいせいさんめい
非常に固い誓い。永久に変わらない海や山のように、変わらない誓いの意から。男女間の愛情が永久に変わらないと誓うことにも用いられる。
▽「誓」「盟」はともに、誓い・約束の意。
② ( )不抜-堅忍不抜-けんにんふばつ
どんなことがあっても心を動かさず、じっと我慢して堪え忍ぶこと。
▽「堅忍」は意志がきわめて強く、じっと堪え忍ぶこと。我慢強いこと。「不抜」は固くて抜けない意。意志が強く、何があっても心を動かさないこと。
③ ( )相制- 犬牙相制-けんがそうせい
国境が複雑に入り組んだ国同士が互いに牽制し合うこと。
④ 孤立( )-孤立無援-こりつむえん
頼るものがなく、ひとりぼっちで助けのないさま。
▽「無援」は助けがないこと。「無援孤立」ともいう。
⑤ 清廉( )- 清廉潔白-せいれんけっぱく
心が清くて私欲がなく、後ろ暗いことのまったくないさま。
▽「廉」は私欲がなく、けじめがついているさま。「潔白」は心や行いがきれいで正しく、やましいところがないさま。
⑥ ( )満満-惰気満満-だきまんまん
だらけた気分に満ちているさま。やる気がまったくないさま。
⑦ ( )再拝-頓首再拝-とんしゅさいはい
手紙や書簡の末尾に敬意を表して用いることば。
⑧ ( )連理-比翼連理-ひよくれんり
男女の情愛の、深くむつまじいことのたとえ。相思相愛の仲。夫婦仲のむつまじいたとえ。
▽「比翼」は比翼の鳥のことで、雌雄それぞれ目と翼が一つずつで、常に一体となって飛ぶという想像上の鳥。「連理」は連理の枝のことで、根元は別々の二本の木で幹や枝が途中でくっついて、木理が連なったもの。男女の離れがたく仲むつまじいことのたとえ。
⑨ 離群( )-離群索居-りぐんさっきょ
仲間と離れて一人で孤独にいること。山里でわび住まいをすること。
▽「群」は仲間、「索」は寂しい、離れる意。「索居」は寂しく一人でいること。「群」は「羣」とも書く。
⑩ ( )霜来-露往霜来-ろおうそうらい
露が降りる秋の季節が去って、霜の降りる冬の季節が到来する意。転じて、時の過ぎるのが早いたとえ。
▽「露往き霜来る」と訓読する。本来は、獣の肉付きがよくなる時期を表現した言葉。
今回の出題
( )内に入る適切な語を選び、漢字に直して四字熟語を完成させてください。同じ言葉は「1度だけ」使用できます。
いんろ・かっさい・がだ・れいこう・そくみょう・ぞうとう・けんわん・はくちゅう・へいさ・ごりん
① ( )添足
② 吸風( )
③ ( )直筆
④ ( )十起
⑤ 勢力( )
⑥ ( )露尾
⑦ 当意( )
⑧ 拍手( )
⑨ ( )万里
⑩ 率先( )
*漢字検定Web問題集 HP より
* 三省堂 新明解四字熟語辞典&学研 四字熟語辞典& 四字熟語辞典onlineより
( )内に入る適切な語を選び、漢字に直して四字熟語を完成させてください。同じ言葉は「1度だけ」使用できます。
けんにん・けんが・とんしゅ・かいせい・むえん・ろおう・だき・ひよく・けっぱく・さっきょ
① ( )山盟- 海誓山盟-かいせいさんめい
非常に固い誓い。永久に変わらない海や山のように、変わらない誓いの意から。男女間の愛情が永久に変わらないと誓うことにも用いられる。
▽「誓」「盟」はともに、誓い・約束の意。
② ( )不抜-堅忍不抜-けんにんふばつ
どんなことがあっても心を動かさず、じっと我慢して堪え忍ぶこと。
▽「堅忍」は意志がきわめて強く、じっと堪え忍ぶこと。我慢強いこと。「不抜」は固くて抜けない意。意志が強く、何があっても心を動かさないこと。
③ ( )相制- 犬牙相制-けんがそうせい
国境が複雑に入り組んだ国同士が互いに牽制し合うこと。
④ 孤立( )-孤立無援-こりつむえん
頼るものがなく、ひとりぼっちで助けのないさま。
▽「無援」は助けがないこと。「無援孤立」ともいう。
⑤ 清廉( )- 清廉潔白-せいれんけっぱく
心が清くて私欲がなく、後ろ暗いことのまったくないさま。
▽「廉」は私欲がなく、けじめがついているさま。「潔白」は心や行いがきれいで正しく、やましいところがないさま。
⑥ ( )満満-惰気満満-だきまんまん
だらけた気分に満ちているさま。やる気がまったくないさま。
⑦ ( )再拝-頓首再拝-とんしゅさいはい
手紙や書簡の末尾に敬意を表して用いることば。
⑧ ( )連理-比翼連理-ひよくれんり
男女の情愛の、深くむつまじいことのたとえ。相思相愛の仲。夫婦仲のむつまじいたとえ。
▽「比翼」は比翼の鳥のことで、雌雄それぞれ目と翼が一つずつで、常に一体となって飛ぶという想像上の鳥。「連理」は連理の枝のことで、根元は別々の二本の木で幹や枝が途中でくっついて、木理が連なったもの。男女の離れがたく仲むつまじいことのたとえ。
⑨ 離群( )-離群索居-りぐんさっきょ
仲間と離れて一人で孤独にいること。山里でわび住まいをすること。
▽「群」は仲間、「索」は寂しい、離れる意。「索居」は寂しく一人でいること。「群」は「羣」とも書く。
⑩ ( )霜来-露往霜来-ろおうそうらい
露が降りる秋の季節が去って、霜の降りる冬の季節が到来する意。転じて、時の過ぎるのが早いたとえ。
▽「露往き霜来る」と訓読する。本来は、獣の肉付きがよくなる時期を表現した言葉。
今回の出題
( )内に入る適切な語を選び、漢字に直して四字熟語を完成させてください。同じ言葉は「1度だけ」使用できます。
いんろ・かっさい・がだ・れいこう・そくみょう・ぞうとう・けんわん・はくちゅう・へいさ・ごりん
① ( )添足
② 吸風( )
③ ( )直筆
④ ( )十起
⑤ 勢力( )
⑥ ( )露尾
⑦ 当意( )
⑧ 拍手( )
⑨ ( )万里
⑩ 率先( )
*漢字検定Web問題集 HP より
* 三省堂 新明解四字熟語辞典&学研 四字熟語辞典& 四字熟語辞典onlineより