いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

千秋楽が楽しみ♪

2020-08-01 21:17:25 | スポーツ
 あの白鵬が脱落して、大相撲は楽しくなった(笑

 今日、1敗で走っていた「照ノ富士」が敗れ、優勝決定は「千秋楽」へと。

 現在、照ノ富士-東前頭17枚目が2敗でトップ。
 3敗は朝乃山、正代、御嶽海の3人。

 千秋楽で、照ノ富士は御嶽海と。
 朝乃山は正代との取組。

 なんか出来過ぎた対戦(笑

 さて、誰が優勝するのか?
 
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<漢字検定> 2級 -四字熟語 8. 回答 9.出題

2020-08-01 06:15:38 | 漢字検定
 前回の回答

 ( )内に入る適切な語を選び、漢字に直して四字熟語を完成させてください。同じ言葉は「1度だけ」使用できます。
 もうこ・ちんうつ・めいりょう・がぜん・てんじん・ぐまい・せいらん・こうせい・ろうほう・しんりつ

 ① 賢明(  )-賢明愚昧-けんめいぐまい
   賢くて道理に明るいことと、愚かで道理に暗いこと。
   ▽「昧」は道理に暗い意。

 ② (  )冥合-天人冥合-てんじんめいごう
   天意と人の言行が自然と一致すること。人の言行が正しければ、おのずとそれは天意であること。

 ③ (  )氷水-青藍氷水-せいらんひょうすい
   教えを受けた弟子が師匠を超えることのたとえ。
   「青藍」は藍の葉を原料に青い染料を作るが、布を染めるとさらに鮮やかな青い色になるということ。
   「氷水」は氷の原料は水だが、水よりも温度が低いということ。

 ④ 萎縮(  )-萎縮震慄-いゅくしんりつ
   恐怖で動けなくなっていること。
   「震慄」は恐怖で震えること。
   「痿縮震慄」とも書く。

 ⑤ 簡潔(  )-簡潔明瞭-かんけつめいりょう
   単純ではっきりとしていること。
   「明瞭」ははっきりとしていて分かりやすいこと。

 ⑥ 舞文(  )-舞文弄法-ぶぶんろうほう
   法の条文を都合のいいように解釈して、乱用すること。
   ▽「舞」「弄」はともに、もてあそぶ、思うように解釈する意。「文を舞わし法を弄ぶ」と訓読する。

 ⑦ 玉砕(  )-玉砕瓦全-ぎょくさいがぜん
   名誉を守るために未練なく死ぬことと、何もすることなく長く生きること。
   「玉砕」は宝石が砕けちるように美しく死ぬこと。
   「瓦全」は瓦のようにつまらないものとして長く生きること。
   「大丈夫は寧ろ玉砕す可く、瓦全たる能わず」を略した言葉。

 ⑧ (  )可畏-後生可畏-こうせいかい
   若者は、今は未熟でも来るべき時代の息吹いぶきを敏感に感じ取り、将来の大きな可能性を秘めているから、侮ってはならず、むしろおそれ敬うべきであるということ。
   ▽「後生」は自分より後から生まれてきた者。また、若者・後輩。一般に「後生畏る可し」と訓読を用いる。

 ⑨ (  )悲壮-沈鬱悲壮-ちんうつひそう
   落ち込んでいる中でも、勇ましく力強いところがあること。
   「沈鬱」は気分が暗く落ち込むこと。
   「悲壮」は悲しい中にも勇ましさがあること。

 ⑩ 苛政(  )-苛政猛虎-かせいもうこ
   民衆にとって過酷な政治は人食い虎よりももっと恐ろしいということ。

 今回の出題

 ( )内に入る適切な語を選び、漢字に直して四字熟語を完成させてください。同じ言葉は「1度だけ」使用できます。
 へいこん・けんめい・じきん・いこく・ちゅうげん・ちょうかん・せいもく・らんちょう・ふぼ・あつらん

 ① 哀哀(  )

 ② (  )情緒

 ③ 一所(  )

 ④ 引縄(  )

 ⑤ 相碁(  )

 ⑥ 泰山(  )

 ⑦ 端木(  )

 ⑧ (  )逐鹿

 ⑨ 朝衣(  )

 ⑩ 陳詞(  )


 *漢字検定Web問題集 HP より
 * 三省堂 新明解四字熟語辞典&学研 四字熟語辞典& 四字熟語辞典onlineより
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<プライドフィッシュ> 兵庫-夏 淡路島の生しらす

2020-08-01 06:00:57 | 食品
 旬:5月~11月 鮮度が生きる、淡路島自慢の生しらす

 プライドストーリー:セリを行わない画期的な手法で、最速での流通を実現。漁師、加工職人、料理人の力を結集して最高の状態で届ける
 淡路島のしらすはカタクチイワシの稚魚で、大きくなると「カエリ」と呼ばれ、さらに成長するとだしに使う「いりこ」の原料となります。また、潮流が速くエサが豊富な明石海峡で獲れ、淡路島の岩屋港に水揚げされた鮮度抜群のしらす。その中からベテランの加工職人が一切の妥協を許さず目利きし、最高鮮度の「きれいもん」のみを選び加工場に運搬。殺菌後、-40度の低温で急速冷凍して鮮度をそのまま閉じこめた、淡路島の生しらすが出来上がります。この「先取り」と呼ばれる取引方法を採用することにより、最高鮮度の生しらすをお楽しみいただくことができるようになりました。
 淡路島の生しらすは島内の特定の観光施設や飲食店などでしか取り扱われておらず、冷凍、保管、解凍方法を統一化するなど提供方法に十分気を配っています。生しらすを軸に、漁師の思い・加工業者の技術・販売者のおもてなしが一体となり、淡路島を活気づけています。

 水揚げ漁港や漁法:昔から魚行商が多かった淡路島・岩屋漁港には、鮮度と品質を最優先する伝統がある
 淡路島岩屋漁協では、明石海峡を主な漁場として30統の船びき網でしらす漁が行われ、昨年度は約242トンのしらすが水揚げされました。漁は「網船」2隻と「運搬船」1隻で行われ、漁獲されたしらすはすぐに運搬船で港に運ばれ、その都度セリが行われるため鮮度抜群の状態で水揚げされます。
 岩屋には昔から「カンカン」と呼ばれる魚行商が多く、商品の一つとして兵庫県名産のイカナゴのくぎ煮を売っていました。「できるだけ鮮度の高いものを」という行商人の要望に応えるため、漁師は船上で作業しながら全速で帰港する習慣が生まれ、それがしらす漁にも活かされて今日の鮮度抜群のしらすの水揚げにつながっています。
*プライドフィッシュHP より

 
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