2025年に開催される「大阪・関西万博」のロゴが決定した。
応募作品総数は、5894点。
8月3日に、最終候補を5点に絞り、11日までロゴマーク最終候補作品に対する意見を募集。その後、募った意見を参考に、最終選考会を実施し、最優秀作品を選出。
で、決定したのが
デザインは、円や楕円など形状や大きさが異なる「細胞」が環状に連なるキャラクターで、70年万博のシンボルマークの桜をモチーフにした愛らしい目のような細胞核が特徴。環状の内側の形は大阪府や関西を表した。と。
選考委員会座長の建築家、安藤忠雄氏は「今までのロゴは左右対称で安定しているが、違った方向を向いて予定調和ではない。大阪らしい楽しさもあり、新しい時代を切り開こうとする意志がある」とのメッセージを寄せた。*産経新聞 より
デザイナー集団「TEAM INARI(チーム イナリ)」の作品で「いのちの輝き」をテーマに制作。
代表は「シマダタモツ」。
本名は、嶋田保
出身地は、大阪市
生年月日は、1965年
職業-有限会社 シマダデザイン代表
受賞歴は、「ニューヨークADC賞」金賞を2部門など数々。
代表作は、「テレビ朝日のロゴ」など。
「阿倍野ハルカス近鉄本店の環境デザイン」でコラボ。
ここからは個人的な意見。
5作品の中では、シンメトリーなものが選ばれるといった固定観念がまずあった。
しかし、結果的にみて、「じわじわくるもの」「少し考えさせられるもの」になったことは面白い。
1970の「太陽の塔」を見て誰もが「なんじゃこれ」と大きなインパクトを持ったが、今回も「少し不気味」なところがいいかも?
今から5年をかけて馴染んでくればいいなと(笑
応募作品総数は、5894点。
8月3日に、最終候補を5点に絞り、11日までロゴマーク最終候補作品に対する意見を募集。その後、募った意見を参考に、最終選考会を実施し、最優秀作品を選出。
で、決定したのが
デザインは、円や楕円など形状や大きさが異なる「細胞」が環状に連なるキャラクターで、70年万博のシンボルマークの桜をモチーフにした愛らしい目のような細胞核が特徴。環状の内側の形は大阪府や関西を表した。と。
選考委員会座長の建築家、安藤忠雄氏は「今までのロゴは左右対称で安定しているが、違った方向を向いて予定調和ではない。大阪らしい楽しさもあり、新しい時代を切り開こうとする意志がある」とのメッセージを寄せた。*産経新聞 より
デザイナー集団「TEAM INARI(チーム イナリ)」の作品で「いのちの輝き」をテーマに制作。
代表は「シマダタモツ」。
本名は、嶋田保
出身地は、大阪市
生年月日は、1965年
職業-有限会社 シマダデザイン代表
受賞歴は、「ニューヨークADC賞」金賞を2部門など数々。
代表作は、「テレビ朝日のロゴ」など。
「阿倍野ハルカス近鉄本店の環境デザイン」でコラボ。
ここからは個人的な意見。
5作品の中では、シンメトリーなものが選ばれるといった固定観念がまずあった。
しかし、結果的にみて、「じわじわくるもの」「少し考えさせられるもの」になったことは面白い。
1970の「太陽の塔」を見て誰もが「なんじゃこれ」と大きなインパクトを持ったが、今回も「少し不気味」なところがいいかも?
今から5年をかけて馴染んでくればいいなと(笑