いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

昨日?の藤井二冠-8/21?

2020-08-22 06:25:53 | 米屋の親父のつぶやき
 昨日?藤井二冠となっての初戦?

 8月21日
 第28期 銀河戦決勝T 一回戦
 VS 増田康宏六段 

 勝利!
これで二冠初の勝利かと思ったら・・・
これ8/15に行われた試合の「配信」でした(笑

 えぇ~~・・・(笑
知りませんでした(笑

 次戦の対戦相手は、永瀬二冠or松尾八段。

 まだ日程は未定です。
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<漢字検定> 2級 -四字熟語 29. 回答 30.出題

2020-08-22 06:17:18 | 漢字検定
 前回の回答

 ( )内に入る適切な語を選び、漢字に直して四字熟語を完成させてください。同じ言葉は「1度だけ」使用できます。
 どはつ・むし・どくちょう・たくこ・せっせい・ぼうじゃく・たいぼう・べんれい・けんりゅう・そうし

 ① 寒江(  )-寒江独釣-かんこうどくちょう
   雪の降る冬の川で一人釣りをすること。また、その人の姿。
   ▽唐の柳宗元の「江雪」の詩で詠うたわれたもの。多くの画題となっている。

 ② 功徳(  )-功徳兼隆-こうとくけんりゅう
   成し遂げた功績と身に備わっている人徳とがともに盛大なこと。

 ③ 巧偽(  )-巧偽拙誠-こうぎせっせい
   どんなに巧たくみに偽りごまかしても、下手でも誠意や真心のある言動にはかなわないということ。

 ④ 刻苦(  )-刻苦勉励-こっくべんれい
   心身を苦しめて仕事や勉学に励むこと。
   ▽「刻苦」は非常な苦労をすること。「刻」は責める、苦しめる意。「勉励」は務め励むこと。

 ⑤ 酔生(  )- 酔生夢死-すいせいむし
   何もせずに、むなしく一生を過ごすこと。生きている意味を自覚することなく、ぼんやりと無自覚に一生を送ること。酒に酔ったような、また、夢を見ているような心地で死んでいく意から。

 ⑥ (  )閑雅-体貌閑雅-たいぼうかんが
   姿かたちが落ち着いて上品なさま。
   ▽「体貌」は姿と顔だち、容貌ようぼう。「閑雅」は物静かで上品な趣があること。また、そのさま。

 ⑦ (  )寄命- 託孤寄命-たくこきめい
   父に死なれ、幼くして即位した君主の補佐を頼み、国政をゆだねられる重臣のこと。国の大事を信頼してまかせること。また、それができる人のこと。
   ▽「託」は頼む、ゆだねる。「孤」は父をなくした者。「託孤」は孤児を頼む意。「寄命」は政治をゆだねること。「孤を託し命を寄す」と訓読する。

 ⑧ (  )衝天- 怒髪衝天-どはつしょうてん
   怒りで髪が天を衝つくほど逆立っているさま。激しい怒りの形相。

 ⑨ (  )無人-傍若無人-ぼうじゃくぶじん
   人前をはばからず、勝手に振る舞うさま。他人を無視して、勝手で無遠慮な言動をする様子。
   ▽「傍に人無きが若し」と訓読する。「傍」は「旁」とも書く。

 ⑩ 養生(  )-養生喪死-ようせいそうし
   生ある者を十分に養い、死んだ者を手厚く弔うこと。孟子は、これを王道政治の始めとした。
   ▽「養生」は父母や妻子を豊かに生活させる意。「生」は「じょう」とも読む。「生を養い死を喪す」と訓読する。

 今回の出題

 ( )内に入る適切な語を選び、漢字に直して四字熟語を完成させてください。同じ言葉は「1度だけ」使用できます。
 けんきょう・よくや・さいしん・だつもく・かくがん・いっかつ・だんてん・ことう・だんがい・しょうえん

 ① (  )観火

 ② 虚堂(  )

 ③ (  )蛇尾

 ④ 光彩(  )

 ⑤ (  )弾雨

 ⑥ 大声(  )

 ⑦ (  )絶壁

 ⑧ (  )彫竜

 ⑨ 粉骨(  )

 ⑩ (  )千里

 *漢字検定Web問題集 HP より
 * 三省堂 新明解四字熟語辞典&学研 四字熟語辞典& 四字熟語辞典onlineより
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<プライドフィッシュ> 長崎-夏 長崎のイサキ

2020-08-22 05:55:59 | 食品
 旬:6月~9月 抜群の脂ののり、癖のない風味。どんな調理法でもおいしい白身

 プライドストーリー:トサカのような背びれをもち、「鶏魚」とも書かれるイサキ。なかでも産卵期の脂がたっぷりのった「梅雨イサキ」は格別
 「伊佐木」と書いてイサキ。背びれのトゲが鶏のトサカに似ていることから、「鶏魚」とも書かれます。産卵期である6~7月にかけての脂がたっぷりのったものは「梅雨イサキ」と呼ばれています。20~30cmサイズのころは体に縞が入っていますが、それよりも大きくなると縞がだんだん薄くなり消えてしまうのが特徴。長崎県は全国有数のイサキの産地であり、生産量全国1位で、約30%を占めます。長崎の恵まれた環境で育つイサキは、身質・脂ののりがよく、全国へ鮮魚で出荷されています。
 ビタミンAが多く、体の発育成長や、皮膚・粘膜保護の効果があるイサキ。癖のない白身で、刺身や寿司をはじめ、塩焼き、煮付け、ムニエル、フライなど、どんな調理法でもおいしい魚です。なかでも濃厚な脂を堪能できる刺身、焼き物がおすすめです。

 水揚げ漁港や漁法:県内のあらゆる漁場で水揚げされており、生産量は全国1位を誇ります
 西彼半島、五島周辺、平戸周辺、壱岐、対馬の県下のあらゆる漁場で水揚げされ、全国の水揚げのうち約3割程度を長崎県が占めています。漁法は釣り、定置網、刺網、吾智網などが主流です。
 長崎県の資源管理計画を基に、漁業者は15cm以下のイサキを獲らないよう、自主的な資源管理に取り組んでいます。
 また、長崎県五島北部にある宇久島や小値賀島周辺では、流れの速い瀬についたイサキが獲れます。この海域で疑似餌を用いて一本ずつ丁寧に釣り上げ、400g以上でウロコの状態が良いイサキを「値賀咲(ちかさき)」と銘打ちブランド化しています。
*プライドフィッシュHP より

 長崎の人達は、イサキのことを”いっさき”と呼び、毎年初夏を告げる季節のお魚として親しんでいます。
五島列島北部の宇久島、小値賀(おぢか)島周辺は、遠浅の海と島々に囲まれ、島の間を早い潮が流れています。
この潮にもまれた瀬付きの値賀咲は、小値賀島の「値賀」と未来が明るく「咲く」ようにと願いを込めてその名が付けられたそうです。
値賀咲は一匹一匹撒き餌を使わずに手釣りし、丁寧に活け〆を行うなど品質には細心の注意が払われています。
また、身がしっかりと締まり、撒き餌を使用しないので、特有の生臭みが非常に少なくなっています。
毎年初夏から夏にかけて産卵期に入るイサキは、脂がのってとても美味しいです。
イサキと言えば塩焼きが定番となっていますが、なんといってもこの時期はお刺身がお勧めです。
*横浜丸魚株式会社HP より
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