日経トレンディ 2021年ヒット商品ランキング ベスト30
24位 「VLOGCAM」
自在に、シネマティック。レンズ交換式VLOGCAM
日経MJ 2021年ヒット商品番付でも、東前頭 9枚目にランクイン。
スマホに押されている市場で少しは救世主になった商品。
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「081 ラ・モラッツァ250〈オリオテーカ〉」
毎日の食卓に!有機栽培のオリーブから作られるクセのないマイルドタイプ。
1986年創業。南イタリア、カラブリア州。イオニア海側の村、コリリアーノ・カラブロで、3世代に渡り農園を経営するミニーシ家。広大な敷地では、果樹とオリーブを有機栽培しています。レモン、マンダリン、ベルガモットなどのフレッシュ・フルーツはミラノなどの生鮮市場へ出荷し、オリーブは自前の搾油所で搾油しています。
イタリアを代表するオリーブオイル産地、カラブリア州は、オリーブイオイルの生産量もひときわ大きく、どちらかと言えば、気兼ねなく使えるデイリーユース向きのオリーブオイルが多く作られています。ミニーシ家もその例外ではありませんが、収穫後12時間以内に搾油するなど、品質の向上にも努めています。
フルーティーでクセのないマイルドタイプの「ラ・モラッツァ」は、どんな料理にもマッチする万能タイプのオリーブイオイルです。生食はもちろんですが、雑味のない香味なので、フライパンの敷き油として、簡単な炒めモノ、焼きモノにも使っていただけます。
ミニーシ家は、人間の健康、健全な食生活、環境面にも気を配り、サステナブルな農業を目指しており、全ての製品で有機認証(ICEA/有機JAS)を取得しています。 毎日摂取する油はよくよく吟味して選びたいものです。美味しいのは当たり前、でも身体によくなければいけません。「ラ・モラッツァ」はそんな気持ちが込められたオリーブオイルです。
テイスティング・ノート
香り 熟したオリーブの甘い香り。
味わい 柔らかな口当たり。ナッツのような甘みが口中に拡がる。
苦みはほとんどないが、後味に微かな辛みも。
ベストマッチ くせがなくオールマイティーに。
サラダから魚、そしてお菓子まであらゆるレシピに使用可能。
生食はもちろんの事、揚げ物・炒め物にも。
テクニカル・データ
タイプ マイルドタイプ
生産者 ミニーシ(ラ・モラッツァ)
製品名 ラ・モラッツァ
原産地 イタリア/カラブリア州 コセンツァ
品種 カロレア、ドルチェ・ロッサーノ、フラントイオ、
ロッジャネッラ、ノチェッラーラ・デル・ベリチェ
収穫時期・収穫方法 機械摘み
搾油方法 遠心分離機による連続法
酸度 0.31%
有機認証 ICEA(イタリア)・有機JAS(日本)
名称 食用オリーブ油(エクストラバージン・オリーブオイル)
原材料名 食用オリーブ油
*https://www.oliotecaonline.com/SHOP/LMO.html より
イタリアの有機栽培オリーブを使用
イタリア・カラブリア州の農園で有機栽培されたオリーブを収穫後12時間以内に搾油。くせのないやわらかな口当たりでサラダ、魚料理、お菓子から揚げ物まで使い勝手の良さでも支持されています。
イタリア製/229g 1,620円 約160本/月
[シェフズセレクション]
「初春」
年の始めをことほいで初春という。旧暦の年の始めは、二十四節気の「立春」のころにあたったので、「初春」と呼んで祝った。新暦に変わって冬に正月を迎えるようになっても、旧暦の名残から年の始を「初春」と呼ぶ。
子季語には、明の春、今朝の春、千代の春、四方の春、花の春、老の春、玉の春、新春、迎春がある。
*https://kigosai.sub.jp/kigo500a/2.html より
「旭」
● 旭とは
「旭」は明治時代に欧米から導入された「McIntosh red」という品種で、現在国内では極わずかしか栽培されていない希少なリンゴとなっています。カナダから北米では現在も主要品種の一つで、アップルコンピューターの「マッキントッシュ(Macintosh)」の由来として有名です。
◆旭の来歴
日本のリンゴ栽培は1871(明治4)年に黒田清隆氏によってアメリカから75品種が導入されたのが始まりとされていますが、「旭(McIntosh red)」も「紅玉(Jonathan)」や「国光(Roll’s Janett)」などと共にその時に導入されています。
また、1890(明治23) 年にはカナダからギップ氏によって札幌農学校に寄贈され、そこからも栽培が広がったようです。
そして1892(明治25) 年、「McIntosh red」は国内向けの名称として「旭」と命名されました。
「旭」はかつて盛んに栽培されていましたが、栽培上の問題や貯蔵性が低いこと、時代の流れと共に食味の嗜好が変化してきたことなどから現在はほとんど見かけない品種となっています。
カナダをはじめ北米では今なお主要な品種として広く栽培され親しまれていますが、あちらでも嗜好の変化によって、果肉が硬めで甘く酸味が少ない新しい品種が増えてきているようです。
◆McIntosh redの来歴
「McIntosh red」は1811年にカナダ・オンタリオ州の農民ジョンマッキントッシュ(John McIntosh)氏によって発見された偶発実生とされ、その親となった品種などは未だ不明です。マッキントッシュ氏はその木を大切に育て、彼の息子アラン(Allan)によって販売が始められました。リンゴの名前は1870年にその発見者であり育成した彼の名前から付けられています。
1900年頃には北米で最も人気のあるリンゴとして広く栽培されるようになり、発見から既に200年以上も経つ現在もカナダでは主要な品種となっています。
◆Apple社のMacintosh(Mac)とMcIntosh red
スティーブ・ジョブズが創業したAppleが作っているパソコン”Mac”は正式には”Macintosh”といいますが、この名称はパソコン部門の立ち上げを担当したェフ・ラスキンが自身のお気に入りのリンゴにちなんでプロジェクト名を「McIntosh」と名付けました。ところが、その名称は既に他のメーカーに類似名があったため、Mの後ろに”a”を加えた「Macintosh」としたそうです。
そしてAppleのロゴマークになっているかじられたりんご、このリンゴも「McIntosh red」がもとになっているのだそうです。ちなみに、『かじる』=”bite(バイト)”と情報量を示す単位”byte(バイト)”をかけているという話もあります。
◆旭の特徴
「旭」の果実は、果重240~300g程で果形は円形です。果皮色は紅色で縞状に色づき、葉の影になっていた部分に黄緑色が残りやすいです。
果肉は黄白色で肉質はやや柔らかめで果汁が多く、甘味と共に酸味もあり香りが強いのが特徴です。
◆実際に食べてみた旭の食味
撮影試食した「旭」は10月15日に届いた北海道増毛町産です。5kg18玉入り税・送料込みで5,600円でした。
まず箱を開けると少しむせるほどのリンゴの香りが広がりました。
リンゴはどれも赤く色付き、果面に白い果粉が沢山ついて状態でした。
皮ごとかじってみると果肉は比較的柔らかく甘味酸味のバランスがちょうどいい感じです。香りが独特で、さわやかなリンゴの香り・・・というか、強いです。糖度を計ってみると13.9度ありました。
このリンゴは皮ごと丸かじりするのにちょうどいい硬さだと思います。
●旭の主な産地と旬
◆主な産地と生産量
「旭」は寒冷地に適した品種で非常に耐寒性があり、-34℃という厳しい寒さの中でも耐えることができ、逆に温暖なところではいい状態のリンゴにならないようで、国内では青森県より北海道で作られたものの方が美味しい物が多いと言われています。
平成30年産特産果樹生産動態等調査によると、全国での栽培面積は9.6haしかなく、北海道のみとなっています。おそらく青森県など他の産地でも個々の農園で少量栽培はされていると思われますが、いずれにしても一般の市場にはほとんど出回らない品種となっています。
◆旭の収穫時期と旬
「旭」の収穫時期は9月下旬頃から10月中旬にかけてで、貯蔵性が高くないため、収穫後は全てすぐに出荷されていると思います。
*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/apple-McIntosh.htm より
全国燗酒コンテスト 2021
プレミアム燗酒部門 最高金賞 10/15 「國盛 純米吟醸 半田郷」
アルコール分 15度
原材料名 米(国産)、米こうじ(国産米)
精米歩合 55%
中埜酒造株式会社 愛知県半田市東本町二丁目24番地
銘醸地三百余年の伝統を礎に“つくり贅沢、うまさ贅沢”
國盛は時代の嗜好に応えます。
目まぐるしく変わる社会の中で、四季折々の風情を知らせ、友の心を和らげ、団らんの輪を広げて充実した人生のひとときを演出してくれる「日本酒」こそ、日本文化の粋である。
そして何よりも「こころで造る日本のうまさ」をモットーとする私たちは、酒つくりそのものこそ文化だと考えます。
山紫水明、自然の恵みを最大限に生かし、伝統ある技と心を受け継ぎ、育て、次代へ伝える。これからも「中埜酒造」は、名醸地三百有余年の伝統を礎に文化創造の意識をもって、より旨い酒つくりに努めてまいります。
代表取締役社長 中埜 昌美
https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=a4eabfea64197183cad111dcd9fdf800&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MSZsaW1pdD0xMDAmc29ydD1kZXNjJmtleXdvcmQ9JUU1JTlDJThCJUU3JTlCJTlCJnA9MQ==
こちらもご参考に
「亀戸ダイコン」
亀戸ダイコンは、文久年間(1860〜1864)の頃から昭和初期まで、亀戸香取神社周辺で栽培されていました。
根が30センチ近くと短く、先がくさび状に尖っているのが特徴で、明治の頃はさかんに栽培されており、「おかめ大根」とか「お多福大根」と呼ばれていましたが、大正初期に産地の名をつけて「亀戸大根」と呼ばれるようになりました。
亀戸周辺が宅地化されるのにつて、生産の拠点が高砂地域に移転し、現在でも亀戸大根を生産しています。新鮮な亀戸大根は根も葉も共に浅漬にしておいしく、江戸時代から多くの庶民から愛されています。
*https://www.tokyo-ja.or.jp/farm/edo/03.php より
「121 溶岩プレート溶岩万能グリル」
溶岩プレートについて
特徴
焼肉等、材料が焦げつかず、大変美味しく食べられます。
煙が少ないので、お部屋の中での焼肉パーティーが苦になりません。
ご使用方法
充分に熱を加え、熱せられたら一面に油をひき、弱火にしてご使用下さい。
溶岩石は保温性が高いので、火を消した後も余熱でしばらくの間、料理ができます。
加熱の目安
厚さ 2.5cm - 約10分
厚さ 2.0cm - 約 5分
厚さ 1.5cm - 約 2分
肉、野菜、等お好みの材料を素焼きで召し上がって下さい。
注意事項
《次のことを必ずお守り下さい。》
タレをつけて焼きますとコゲつき、煙の原因になります。
脂分の多い食材を焼く際、油が板の裏側に流れ出すと引火の原因になります。
ご使用中やご使用後しばらくはまだ熱をもっておりますので、やけどをしないようにご注意下さい。
熱いまま、ビニール製のテーブルクロスの上にじかにプレートを置かないで下さい。
熱によりクロスが収縮したり痛みます。
お手入れ
熱いまま水につけますと石の強度が落ちますので十分に冷ましてから、洗って下さい。
洗う際には、原則としてお湯もしくは、水洗いとし、洗剤等の使用は避けて下さい。
充分に水切りをし、乾燥させてからしまって下さい。
株式会社 村山組 桜島溶岩加工センター 鹿児島県鹿児島市桜島赤水町979-1
「推薦コメント」
八角形の溶岩プレートはキャンプやホームパーティーに欠かせません。最初は油も引きますが、二回目以降は余計な油が染み込み、石の鉄分もあるため油いらずです。マットな印象から真っ黒に変化する様も、楽しいと思います。-中原慎一郎-
「虎を描いて猫に類す」
凡人が優れた人の真似をして、軽薄になることのたとえ。また、立派過ぎるものを求めて失敗することのたとえ。
「虎を描いて狗に類す」に同じ。
「虎を野に放つ」
災いのもとになる危険なものを放っておくことのたとえ。広い野原に虎を放して自由にさせるという意から。「千里の野に虎を放つ」ともいう。
「猫にもなれば虎にもなる」
相手や状況しだいで、おとなしくもなれば凶暴にもなるということのたとえ。
「猫は虎の心を知らず」
つまらない人間には、大人物の心の中はわからないということのたとえ。
「張子の虎」
虚勢を張って、空威張りする人。また、首を振る癖がある人。張子の虎は、虎の形をしていても中が空洞だから恐くもなんともないし、首を振り動かすしくみのおもちゃであることから。
*https://kotowaza.jitenon.jp/ より