日経トレンディ 2021年ヒット商品ランキング ベスト30
16位 「くちばし型マスク」
「マスク」がスタンダードとなった日常。いろいろなマスクが各社から出されているが、この「口元が楽」なマスクはよく売れている。元々、韓国で人気だった商品だとか。
まだまだ「マスク不要」にはならない期間が続くため、これからもいろいろなタイプが出てくることだろう。
ただ、原油高から「不織布」の原材料も上がる見込みで、各社とも苦労があるやも。
日経トレンディ 2021年ヒット商品ランキング ベスト30
16位 「くちばし型マスク」
「マスク」がスタンダードとなった日常。いろいろなマスクが各社から出されているが、この「口元が楽」なマスクはよく売れている。元々、韓国で人気だった商品だとか。
まだまだ「マスク不要」にはならない期間が続くため、これからもいろいろなタイプが出てくることだろう。
ただ、原油高から「不織布」の原材料も上がる見込みで、各社とも苦労があるやも。
「俵重-たわらがさね/たはらがさね」
新年に転ぶことを言う。転ぶとか臥すは縁起の悪い言葉なので、その代わりに「俵重」といったもの。災い転じてこれを祝う詞に言い換えたもの。
子季語に、俵を重ねるがある。
*https://kigosai.sub.jp/001/archives/17666 より
「089 国産小粒納豆 雪こつぶ〈菅谷食品〉」
小粒の人気商品。
食卓の定番納豆は特別栽培大豆を使用しています。
有限会社菅谷食品 東京都青梅市友田町1-1010-1
伝統製法
~昔の味を今ない伝えたい~
大江戸せいろ蒸しと石室炭火造り。納豆売り発症の地、大江戸。古くはせいろで蒸した大豆を石室で、しかも炭火を使って発酵させていました。
せいろ蒸し
「せいろ蒸し」は蒸気を下から上にやわらかく包みながら蒸し上げます。そのため醗酵に必要な豆の養分と旨みをたっぷりと残しふっくらと蒸し上がるため、まろみ豊かな納豆になります。昔の納豆は蒸し方に違いがあったのです。
石室炭火造り
大谷石の石室で(内部は総檜(ひのき)造り)しかも炭火を用いて発酵させた納豆です。炭火、大谷石、檜から出る遠赤外線が煮豆を中から温め、納豆菌の働きをやわらかく助けます。また、石室内部の檜壁が湿度の調節を適度に行い、納豆本来の味を作ります。
食(いのち)は心(やさしさ)
~いままでもこれからも~
納豆菌は人にやさしさを教えてくれます。納豆菌の気持ちを理解し対話することが美味しい納豆作りの全てです。食はいのちを支えています。私たちは納豆作りを通して食の優しさ作りを続けてまいります。
有機栽培大豆
生産者の健康を思いやり、少しでも環境に負荷をかけない農業 「有機農業」。我々は有機農業を応援します。また、添付のたれ・からしにも合成添加物、化学調味料は一切使用致しません。
江別契約栽培大豆視察レポート
江別視察には「関本」が行ってまいりました。農家の方々と話をして、生産者の思いをじかに聞けたことが何よりも今回の視察では勉強になりました。
ECO納豆容器(バガス容器)
近年、定期的に発表される地球環境シュミレーションや各種データによる近未来の地球は、生命にとって危機的な状況になると予測しています。 長きに渡り、私達人類は地球環境の恩恵を受けながら、一方で環境の破壊や悪化に正面から向き合わず、先延ばしにしてきました。
地球環境保護や温暖化防止対策
地球環境の保護や温暖化防止の対策は、世界的な課題として徐々に取組みが活発化していますが、その歩みを一気に加速する必要があります。私達は地球への思いやりと未来の世代のために地球にありがとう
始めよう、地球への恩返し
「地球にありがとう」「始めよう地球への恩返し」 を合言葉に、石油資源・森林資源容器から農産物資源(再利用)容器へ少しづつでも替えていきたい。そんな思いから、「バガス容器」(サトウキビの繊維パルプ容器)の使用を始めました。
混ぜるほど雪のようにふわふわ
農薬、化学肥料を半分以下に減らした北海道産の特別栽培大豆を使用。ふっくらとして甘みが強く、味わい深い小粒納豆です。混ぜると雪のようにふわふわに。添付のたれ、からしも添加物不使用。
50g×3個 214円 約1,550セット/月
[シェフズセレクション]
「こみつ」
■こみつ・こうとく(高徳)とは?
「こうとく(高徳)」は「東光」の自然交雑実生として1985年に品種登録された蜜入りで知られるリンゴです。また、「こみつの会」会員が作り一定の基準を満たしたものは「こみつ」という名称で出荷されています。
●こうとく(高徳)の来歴
「こうとく(高徳)」はおよそ40年にわたり青森県りんご試験場に勤め1952(昭和27)年から1970(昭和45)年までりんご試験場長を務めた木村甚彌(きむらじんや)氏が、退職後自園に自然交雑した「東光」の種をまき、その実生から選抜育成されたリンゴで、木村甚彌氏がなくなった後も特性調査が継続され、1984(昭和59)年、木村喬久氏によって種苗法に基づく登録出願され、1985(昭和60)年に品種登録されています。
「こうとく」は蜜が入る事が多く美味しいりんごでありながら小玉傾向にあり、品質にもばらつきがあったため市場から敬遠され、一時は栽培者がほとんどいなくなってしまって消滅寸前にまでなっていたそうです。
●こみつは登録商標
消滅寸前にあった「こうとく」を青森県津軽石川農協が粘り強く販路開拓と品質管理の徹底を進め、同農協産の一定規格以上のものを「こみつ」という名称でブランド化し、2007(平成19)年に商標登録されるに至りました。商標権者は当時津軽石川農協リンゴ部会長をされていた相馬司幸氏で、現在は「こみつの会」会長をされており、「こみつ」という名称で出荷できるのは「こみつの会」で作られ基準を満たした「こうとく」だけです。
ブランド化の努力によりこみつの美味しさが広く知られるようになりましたが、生産量が非常に少なく希少性もあって2012年頃ほどではありませんが今でも高価なリンゴとして扱われています。
●究極の蜜入りリンゴ「こみつ」
「こみつ」は樹上で糖度を16度前後まで高め完熟させてから収穫され、同農協において糖度14度基準で選果されます。出荷される時の糖度は14度程度に落ち着きますが、究極の蜜入りリンゴと言われるように、蜜が沢山入り、多いものだと蜜の割合が80%にもなるそうです。
■こみつ・こうとく(高徳)の特徴や食味
◆「こうとく」の特徴
「こうとく」は平均で270g程という小ぶりのリンゴで、果形はやや扁平気味、お尻の部分のくぼみが広い傾向にあります。
果肉の色は黄色く、肉質はやや固くしっかりとした歯ごたえがありますが果汁はたっぷりと含まれ甘みと酸味が絶妙なバランスで後を引く感じがします。
こみつ・こうとく(高徳)
◆品種登録データベースに記されている「こうとく」の特徴
農林水産省の品種登録データベースには以下の通り記載されています。
『---
果実の大きさは中で平均約270g、「東光」、「ふじ」より小さい。
果皮は黄緑地に淡褐紅の縞が明瞭に入り、果皮の光沢は中、果面の粗滑は滑である。
果梗の長さは中、太さは太、肉梗は中である。
果肉の色は黄、硬さは硬、きめは中、押傷のつき易さは中、蜜の多少は多、果汁の多少は極多、甘味は中(糖度14度前後)、酸味は弱、香気は多である。
成熟期は育成地(青森県南津軽郡平賀町)において10月中下旬で、「ふじ」より2週間程度早く、普通貯蔵で2月頃まで、冷蔵で5月頃まで貯蔵可能である。
---』 以上、抜粋。
◆実際に食べてみた「こみつ」の食味
これまでに何度か食べたものは、割合の多少はありましたがいずれもしっかりと蜜が入っているものでした。写真のように切ったときに一面に蜜が入っていると思わずおお~っと声が出てしまいます。
果肉の食感は固くもなく柔らかくもなく、適度な歯触りがあり、口に入れると強い甘みが広がります。甘さが強いこともあって、酸味が隠れてしまうような印象で、それはそれでとてもおいしいものでした。
■こみつ・こうとく(高徳)の主な産地と食べ頃の旬
●こみつ・こうとく(高徳)の主な産地
「こうとく」の主な産地は青森県です。「こみつ」は”こみつの会”の登録商標なので、”こみつの会”が作ったりんごだけです。ただ、「こうとく」「高徳」は「こみつ」の品質に魅力を感じ、他の産地で栽培されたものも増えてきているようです。ただ、ブランド化はされていないので品質のばらつきは否めませんが、こだわって品質の良い物を作られている農園もあります。
最近では一般のスーパーなどでもよく見かけるようになりましたが、「こうとく」あるいは「高徳」でもブランド化された高品質の「こみつ」にあやかり「こみつ」あるいは「こみつ」と同じとして販売してるケースも見受けられるので注意が必要です。
平成30年産特産果樹生産動態等調査によると、全国の「こうとく」の栽培面積は54.4haとなっており、青森県以外でも山形県や茨城県、福島県などでも栽培されています。
こみつ・こうとく(高徳)の主な産地と栽培面積
●こみつ・こうとく(高徳)の収穫時期と出回る旬
「こうとく」の収穫時期は10月下旬から11月上旬にかけてで、貯蔵性はそこそこあるようです。出回るのは11月から1月頃までが多いようですが、食べ頃の旬は11月から12月です。
*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/apple-Koutoku.htm より
「意を得る」
1 (多く打消しの語を伴って用いる)物事の意味・理由などがわかる。
2 思いどおりになる。満足する。
「帷を下す」
《読書するときに帷を下ろす意から》塾を開いて子弟を教える。
「帷」 周囲に引き回した垂れ幕。とばり。
「意を酌む」
人の気持ちや考えを好意的に推察する。
「意を決する」
思いきって決心する。覚悟を決める。
「異を挟む-いをさしはさむ」
他人の意見に対し、疑問や別の意見を出す。
*goo辞書 より
全国燗酒コンテスト 2021
特殊ぬる燗部門 最高金賞 3/6 「招德 純米にごり酒」
*https://shop.sakagurado.com/2021/05/04/%E6%8B%9B_-%E7%B4%94%E7%B1%B3%E3%81%AB%E3%81%94%E3%82%8A-720ml/ より
全国燗酒コンテスト2021 特殊ぬる燗部門最高金賞を受賞しました!
全国燗酒コンテスト2021にて専門家が、温度45℃でブラインド審査。2019年度に引き続き、総数812品の中から特殊ぬる燗部門 最高金賞に選ばれました。
自然な酸味、上品な甘さが特徴で、口当たりもはんなりとやわらか。米の旨みが活きた純米酒ならではの味わいを招德独自の製法で仕上げました。
ビタミンや有機酸などの栄養成分をたっぷり含んだお酒です。
また夏であれば軽くマイルドな味わいに熟成しており、米本来の旨味と甘みが感じられます。10℃くらいに冷やして飲むか、氷を入れてロックで飲むのもおすすめ!
料理の味を邪魔しない、今までになかった純米にごり酒。
通の方から初心者まで幅広く楽しめるお酒です。
お酒に合う料理
水菜と生麩の和風サラダ(ドレッシングはオリーブオイル+醤油で!)湯豆腐、鱧(ハモ)の梅肉あえ
原料米 : 五百万石・日本晴
アルコール度数 : 15度
精米歩合 : 75%
招德酒造株式会社 京都府京都市伏見区舞台町16
招德酒造のラインナップ
「延寿万年」純米大吟醸
「延寿千年」純米大吟醸
「招德」生もと 純米大吟醸
「花洛」純米吟醸 などなど
お酒は天然の恵み
先人たちの知恵と工夫の賜物
創業1645年、京都伏見の酒蔵
「招德」の由来は禅語の「福以德招」-福は德を以って招く-より
招德酒造は、正保二年(1645年)、洛中にて木村家が酒造業を興したのが始まりで、大正中期に、名水の地・伏見の現在地に移転。
昭和18年に伏見の4醸造場が企業合同し、共栄酒造株式会社として認可されました。
その後、社名を酒銘と同じ招德酒造株式会社に変更して、現在に至っています。
お酒は天然自然の恵み。そして先人たちの知恵と工夫の賜物。
「酒造り」というひとつの不思議に携われることは、おおきな喜びです。
いつも「美味しいお酒」「楽しいお酒」をお届けできるよう願っています。
弊社は杜氏や契約農家をはじめまだまだ経験の浅いスタッフが多い蔵ですが、好奇心と瑞々しい感性を大切に、日々精進いたします。
何卒、皆様の応援、ご愛顧をお願いいたします。
「ごせき晩生小松菜(伝統小松菜)」
八代将軍・徳川吉宗が鷹狩りに出かけた際、小松川村で休息した。そこで接待役を務めた亀戸香取神社の神主が、この地で取れた青菜を彩りにあしらった餅のすまし汁を供したところ、いたく気に入り、「この青菜は何という名前か」「特に名はございません」「それでは"小松菜"と呼ぶが良い」となったとされています。
時代は下り、小松菜発祥の地、江戸川区の後関種苗が、昭和25年より晩生小松菜の一系統から集団淘汰を続け固定。昭和38年に「ごせき晩生小松菜」と命名、市販しました。後関種苗は既に無く現在は、日本農林社が扱っています。
*https://www.tokyo-ja.or.jp/farm/edo/11.php より
「129 BIRDY.カクテルシェーカー」
立体的な味わいが生まれる。
研磨・デザインの両面から、理想的ななめらかさを追求。素材本来の繊細な風味を引き出し、立体的な味わいに仕上がるカクテルシェーカーです。
【攪拌効率の高い球体フォルム】
シェーカー内部の凹凸は、カクテルの素材や氷に余計なストレスを与えます。Birdyは球体に近づけるようにデザイン、ラグビーボールのような空間でスムーズに材料が混ざり合い、氷の溶け出しが少ないことと相まって奥行きある味わいへ導きます。
【シェーキングに合わせた縦方向の研磨】
従来のシェーカーの多くは、内部が横方向に磨かれています。これに対し、Birdyはシェーク時の液体の進行方向に縦方向に研摩。運動エネルギーがロスなく内部に伝わるため流速が上がり、より調和のとれた一杯となります。
【微細な気泡を生む最適ななめらかさ】
高度な技術を持つ職人が、10回におよぶ工程を経て0.1ミクロンレベルまで精密に研磨。絶妙に残された表面の凹凸によって作り出されるきめ細やかな泡は、まろやかな口当たりを実現し、さらに飲み終わりまで持続します。
【日本が誇るべきすぐれた地方産品】
世界にまだ知られていない、日本が誇るべきすぐれた地方産品を選定する、経済産業省「The Wonder 500」。全国47都道府県合計500商材の中から、自動車部品の製造技術を活かした製品としてBirdyのカクテルシェーカーが選ばれました。
横山興業株式会社 愛知県豊田市緑ケ丘2丁目8-1
OUR POLICY
ABOUT BIRDY.-BIRDY. について
常に水準よりもひとつ上を目指すブランド哲学
BIRDY.のブランド名は、ゴルフ用語の「バーディ」に由来しています。
水準を意味する「パー」よりもひとつ上である「バーディ」を目指し、マイナスほど価値があるゴルフの考え方のように要素をそぎ落としたシンプルさを体現する、BIRDY.の開発ポリシーを投影しています。
BIRDY. 3つのこだわり
0.0001mm-0.1ミクロン単位の緻密な研磨技術
BIRDY.ブランドのシグネチャーピースとして世界中で愛用されるカクテルシェーカー。シェーカーを始め、多くのプロダクトの容器内部に施されているのが、0.1ミクロン単位の緻密な研磨技術です。自動車産業が活発な、愛知県豊田市の自動車部品メーカーによる金型用研磨を応用したこの技術は、液体と金属が触れ合う際に生じるダメージやストレスに着目し開発されました。雑味を生まない最適な滑らかさを生み出すため、ミクロの凹凸をあえて残す磨き分け。それは熟練した職人による手作業でなければ実現できません。
Diamond Paste
味わいを磨くダイアモンドペースト仕上げ
BIRDY.は、研磨の最終工程で工業用ダイアモンドペーストを使用しています。コストがかかることもあり、通常のステンレス製品を磨くのに用いられることはありませんが、この工程を省くと理想の仕上がりになりません。高い精度が要求される自動車部品メーカーのDNAをもつBIRDY.は、カクテルツールの「あるべき姿」を実現するためにこの研磨工程を常識に捉われることなく導入しました。まさに宝石を磨き上げるように、一つひとつの製品を磨き上げています。
Whole Process in Japan
日本製へのこだわり
BIRDY.のプロダクトはマザーファクトリーの「横山興業」だけでなく、多くの協力工場の力を借りながら、様々なプロセスを経て完成品となります。BIRDY.がモットーとするのは、原材料を除く全ての生産工程を国内工場で行うこと。それは、ユーザーの求める一歩先を行く高品質・高付加価値なプロダクトに仕上げるためはもちろんのこと、日本のものづくりを草の根レベルで継承していくために重要なことだと考えています。
“ 日本が誇る海外に発信したい製品”として選出
世界にまだ知られていない、日本が誇るべきすぐれた地方産品を選定する、経済産業省「The Wonder 500」。全国47都道府県合計500商材の中から、自動車部品の製造技術を活かした製品としてBIRDY.のカクテルシェーカーが選ばれました。
”世界的バーテンダー”とのコラボレーション
BIRDY. by Erik Lorincz
「BIRDY. by Erik Lorincz」(バーディ バイ エリック・ロリンツ)は、125年の歴史を誇る英国サヴォイホテル「アメリカン・バー」の10代目ヘッドバーテンダーで、2010年ディアジオ・ワールドクラスチャンピオンのエリック・ロリンツ氏とのコラボレーションにより誕生したカクテルツールラインです。
BIRDY.は2014年よりエリック・ロリンツ氏とカクテルツールの共同開発を行っており、その名を冠した「BIRDY. by Erik Lorincz」は、高品質な日本製のカクテルツールとして現在まで17の国と地域に輸出され、世界中のバーテンダーに愛用されています。