いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

「いぶりがっこ」がピンチって?

2022-01-17 09:34:49 | 食品

 先日の読売新聞に「秋田名産「いぶりがっこ」ピンチ、農家4割「続けられない」…作業場改修に100万円」という記事があった。まぁ昨年、日テレNEWS24に「「いぶりがっこが作れない」法改正に秋田の農家ら困惑」という記事が先行して出ていたが。

 「いぶりがっこ」とは、

 いぶり漬け(いぶりづけ)は、秋田県の内陸南部地方に伝わる、野菜(主に大根)を燻煙乾燥させてつくる漬物である。「いぶりがっこ」としても知られるが、元は秋田県湯沢市下院内の漬物屋(雄勝野きむらや)が、1964年に発売したいぶり漬けの商標である。名付けの由来は秋田の方言(秋田弁)で漬物を「がっこ」と呼ぶことから、燻した(いぶり)漬物(がっこ)とされ、近年では秋田の郷土食としても広く知られるようになった。

2019年5月8日、農林水産省により地理的表示 (GI) 登録された。とWikipediaにある。

 また、その「GI登録」には、

 「いぶりがっこ」は、大根の乾燥工程を燻製で行うという秋田県独自の製法で造られたたくあん漬けである。
  大根を、低温でゆるやかに燻した後に漬け込むことで、独特の香ばしい燻しの香りとパリパリとした食感が楽しめる。
  低温で燻した大根は、大根の中まで適度に煙が行き渡るとともに全体がムラなく乾燥する。この大根を40日以上ぬか床へ漬け込み、真冬の冷気の中でゆっくり乳酸醗酵させることで、大根の内部までぬか床の旨みが十分に浸透し、大根本来の甘味を引き立てている。香ばしい燻しの香りと大根の甘味が一体となった独特の風味を有する「いぶりがっこ」は、秋田県内では常備食とされているが、野菜を燻して漬け物にする食品は、日本のみならず、世界でも稀少である。

 秋田県内で戦前から自家消費用として広く造られていた囲炉裏干しの「燻り大根漬け」に、県内の漬け物業者が初めて「いぶりがっこ」の商品名を付けて一般向けに販売したのは昭和42年である。以来、秋田の伝統食として現在に至るまでおよそ50年間造り継がれている。
  また、最近では、その独特の香りや食感が、洋風化した現在の食生活にも合うことから、ホテルやレストランでも秋田の特産食材として活用され、秋田県外での人気が高まるとともに生産量は年々増加し製造業者の数も増えている。「いぶりがっこ」の製造は手作業が多く大量生産は難しいが、秋田県の調査によると、平成26年度に主要な14業者でおよそ250万本を製造していたものが平成29年度には17業者で278万本となっており、全国的に野菜漬け物全般の生産量が減少する中、安定して生産量を伸ばしている。

 

 しかし、昨年6月に施行された改正食品衛生法により状況が一変。

 需要の高まりにより応じて生産量は増加したが、漬物を製造するにあたって「営業許可の取得」が必要になり、「自家製造者」によっては廃業を余儀なくされている。

 改正食品衛生法が悪いのか?

 全国的に「浅漬け」による食中毒が相次ぎ、当然必要だと思われる「営業許可」は悪くないのでは?

 この「営業許可」には、手洗い設備などの食品加工専用の施設が必要。

 そりゃ当然でしょう。今までがゆるかっただけでしょう。

 「自家製造」に安全・安心が担保できなければ仕方のない話では?

 

 「自家製造」には、独特のものが作られるというが、最低限「安全・安心」が担保されてから、市場出荷されるべき。市場出荷されなければ別に問題はないと思うのだが・・・。

 

 

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日経トレンディ 2021年ヒット商品ランキング ベスト30 19位 東京リベンジャーズ

2022-01-17 08:45:17 | ヒット商品

 日経トレンディ 2021年ヒット商品ランキング ベスト30

 19位 「東京リベンジャーズ」

 21年実写映画1位。興行収入44億円を突破した。

 ヒットの要因は、SNS戦略があった。特に「Z世代」に対して有効的。もう「テレビ」などのマスメディアではない? 

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<言 葉> 新年の言葉 ひめ始

2022-01-17 08:31:46 | 言葉

 「ひめ始」

 「ひめ」に当てる字によって複数の意味がある。「火水」なら火や水を使い始めること、「飛馬」なら年の最初に乗馬することなど。一般には「秘め」で、夫婦が年の最初に交合すること。

 子季語には、飛馬始/姫糊始/火水始/密事始/姫始がある。

*https://kigosai.sub.jp/001/archives/8677 より

 

 1月2日の行事であるが、由来は諸説あってはっきりしておらず、本来は何をする行事であったのかもわかっていない。正月に軟らかく炊いた飯(=姫飯〈ひめいい〉)を食べ始める日とも、「飛馬始め」で馬の乗り初めの日とも、「姫糊始め」の意で女が洗濯や洗い張りを始める日ともいわれる。現代一般には、その年になって初めて夫妻などが性交することと認識されている。

 これはかつての仮名暦の正月の初めに「ひめはじめ」とあったのが、その解釈をめぐって多くの説が生じたものである。真名暦には「火水始」とあった。卜部家の秘説があるといわれた。

 諸説
 最も有力な説は、正月の強飯(こわいい。蒸した固い飯。別名「おこわ」)から、初めて姫飯(ひめいい。柔らかい飯)を食べる日というものである。昔は、祭の間には強飯を食べ、祭が終わると姫飯を食べていた。

 『和名抄』(『和名類聚抄』)では「糄𥻨」をヒメと訓じ、「非レ米非レ粥之義」(レは返り点)と注されているから、飯のことであると解されている。上代の飯は強飯で(上述)、姫飯はより水分の多いやわらかなものであるが、一方で、粥はシルカユと訓むから、糄「米索」はそれよりも濃い粥であるという。一説に、「非レ米」の音でヒメという、という。『資益王記』に、正月1日の諸社遙拝のあとに、次看経、次御コワ、次比目始とあるのが、すなわちこれであり、『春曙抄』に「飯の類なり、米は蓬莱台に始り、粥は七種に始まる。飯の始もまたあるべし、何ぞ馬乗始ありて飛馬始あらんや」といい、『東牖子』に「いづれ暦の糄「米索」始は粥のくひはじめなるべし、元旦に雑煮を食し初めて、而して後にひめはじめあり」といい、後世の姫糊(ひめのり)にいうヒメも同じであるという。

 また、藤原彦麿の随筆『傍廂』(片ひさし)1巻には、

 「故師伊勢貞丈大人の云く、初春のひめはじめは、諸説まちまちなれど、皆とるに足らず、むかしより世俗のいひ来れる男女交合の始なり」
「親子兄弟の中にては、つつましさにさともえいはぬは、好色淫奔の心を恥づればなるべし、さる故に小ざかしき人は糄𥻨始なりといへり、和名抄に糄𥻨比女とあるは、衣につくる糊なり、誤りて食物と思へり、よしや常の飯にしても毎日くへば、何ぞ其始をいふべき、さればひめはじめは糄𥻨にも姫にも飛馬にもかかはる事にあらず」

とある。その伊勢貞丈は『安斉随筆』で、姫はじめに関する後人の諸説は「みな出所なき推量なり」としているから、事実ははやくにすたれ、暦の上にのみ残ったものであるとされる。

 その他諸説一覧
 姫飯(ひめいい)始め - 正月に初めて炊く軟らかめの飯。
 飛馬(ひめ)始め - 乗馬初めの日。『梁塵秘抄』の用字であるといい、しかし別に「馬乗始」があるから当たらないとしりぞけられる。
 火水(ひめ)始め - 火や水を初めて使う日。
 女伎(ひめ)始め - 衣服を縫い始める日。
 秘め始め - 夫婦が初めて秘め事をする日。
 姫糊始め - 女性が洗濯・張物を始める日。
 日見始め - 『理斉随筆』の説。

*Wikipedia より

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伊勢丹FOODIEが選ぶ「愛される食品100」 086 キャピタル シングルオリジン モカ〈キャピタルコーヒー〉

2022-01-17 08:27:32 | 食品

 「086  キャピタル シングルオリジン モカ〈キャピタルコーヒー〉」

プレミアムインスタントコーヒー フリーズドライ ブルーマウンテンブレンド 60g 瓶
ブレンドの深い味わいが特徴。
キャピタルのコーヒー鑑定士たちがカップテストをして厳選した、クオリティーの高いインスタントコーヒーです。

酸味・苦味ともに柔らかく、芳醇な香りでまろやかな味わいです。

 キャピタル株式会社 東京都文京区本駒込6-1-9

 きれいな味のキャピタルコーヒー
 私たちキャピタルは、1946年5月に栗田昌彦が創業した当初から高品質コーヒーのみを探求し、お客様に提供してきました。
 今のサードウェーブやスペシャルティコーヒーが流行り始めるずっと前から、最高級のコーヒーを手間暇かけたハンドドリップでお客様にお出しすることにこだわっています。

 そんな私たちのコーヒーは、お客様や取引先の方々から「味にきれいさと深みがある」「冷めてもおいしい」とご評価いただけています。
 原料厳選・こだわり抜いた焙煎と抽出によって生み出されるキャピタルコーヒーの「きれいな味」は、75年に渡り多くのお客様に愛され続けています。

 お客様に、本当に美味しいコーヒーを飲んで、笑顔になっていただきたい。幸せな時間を過ごしていただきたい。
 そんな想いで、私たちは上質にこだわり続けていきます。

 創業75周年の歴史
 弊社は『キャピタルコーヒー』ブランドのカフェや売場の運営、コーヒーや紅茶をはじめとする輸入食品の卸しなどを手掛けている会社です。
 終戦直後のコーヒーが今ほど普及していなかった時代から、デパートにスタンドカフェを設けて提供を始めました。
 長い歴史のなかで、業界の発展、特に高品質コーヒーの発展に貢献してきたと自負しています。

 

 品質へのこだわり
 私たちのコーヒーは、全て自社工場での焙煎を施しています。多品種少量生産をしており、非効率であってもハンドピックを行うなど手間暇をかけて上質を追求しています。
 焙煎機は世界最高峰のドイツプロバット社のものを使いつつ、あえて手動式・熱風焙煎機を駆使した低温・長時間焙煎。焙煎職人の技と経験をフル活用した、丹念な手仕上げを行っています。
 そのうえで包装から販売まで、安心・安全・精度にこだわり、お客様のもとへコーヒーを最高の状態でお届けしています。

 上質コーヒー・紅茶を世界から
 世界中の生産地との交流、生産状況を確かめるため直接現地へ飛び、直接自分たちで農園を確かめています。
 本当に美味しい商品を仕入れるためコーヒー・紅茶等の直輸入も続けており、1988年にはブラジル・ミナスジェライス州に自家農園を取得しました。
 農家の方々は、遠く離れた日本でコーヒーを待っている人達のために、人生をかけてコーヒーを栽培してくれています。
 そんな農家さんたちの生活・情熱を汲み取り、生かしたいと考えて、業界発展にも尽力しています。

厳選豆をフリーズドライ

アラビカ種・ストレート豆100%。キャピタルのコーヒー鑑定士たちが厳選した上質な豆をフリーズドライ製法でインスタントに。深いコクと酸味が、多くのコーヒー通を魅了しています。

60g 1,080円 約70本/月
[シェフズセレクション]

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<りんご> かんき

2022-01-17 08:17:06 | 食品

 「かんき」

 ■かんきとは?
●「千秋」×「つがる」
かんきは青森県弘前市において1981(昭和56)年に「千秋」に「つがる」を交配し生まれた実生から選抜育成を繰り返し、1990年に登録申請され、1992年12月に登録された品種です。

●かんきの特徴
品種登録データベースには以下の通り記載されています。

『--------果実の大きさは中(300~340g程度)、果皮の地色は黄、果皮を被う色は紫紅、強さは濃、型は縞不明、量は多である。さびの量は無~僅か、果点の形(さび状果点)は無、大きさ及び密度は中、スカーフスキンは有、果皮の光沢は中、ろう質は少、果粉の有無は有、果皮のひびは無、果面の粗滑の程度は中、果梗の長さは長、太さは中、肉梗は無である。果心の形は円錐、大きさは中、果肉の色は黄、果肉の褐色化、硬さ及びきめは中、蜜の多少は無~僅か、甘味は中(糖度14度程度)、酸味は中、渋味は無、香気は中、果汁は多、種子の数は中である。

成熟期は早で、育成地において9月下旬~10月上旬、早期落果及び後期落果は無~僅か、果実の生理障害は少、普通貯蔵及び冷蔵貯蔵はやや長い、心かびの発生は無~僅かである。「未希ライフ」と比較して、王冠が強いこと、果梗が長いこと、肉梗がないこと等で、「千秋」と比較して、王冠が強いこと、がくあの深さが深く、広さが広いこと、果皮を被う色の強さが濃く、量が多いこと等で、「つがる」と比較して、王冠が強いこと、果皮を被う色の強さが濃く、量が多いこと、さびの量が少ないこと等で区別性が認められる。』 以上抜粋。

●実際に食べてみた食味
果実は円形で大きさは300~340g程度、果皮の色は果梗周辺のくぼんだ部分は黄緑色で、本体は黄色地にやや濃い紫紅に色付いています。サビはほとんどなく表面のろう質も少ないです。

今回入手した物は青森県産で220g前後の小ぶりの物でした。

果肉はジューシーで、適度な歯ざわりがあり、甘み酸味のバランスもよく、特別際立ったところはありませんが、まずまず美味しいりんごといえます。

■かんきの主な産地と旬
●主な産地
栽培は青森県を中心に岩手県などでも行われていますが、かんきの生産量はとても少なく、政府のデータにも記録されていません。一般市場にはほとんど出回らず、主に地元消費が中心となっています。

●かんきの収穫時期と旬
早生種にあたり、熟期は育成地の青森県で9月下旬~10月上旬となります。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/apple-Kanki.htm より

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<慣用句・諺> 色を損ずる など

2022-01-17 08:11:15 | 慣用句・諺

 「色を損ずる」

 不機嫌な顔色になる。怒る。

 

 「色を正す」

 あらたまった顔つきをする。ようすをきちんと正す。

 

 「色を作る」

 1 化粧をする。なまめかしく装う。

 2 人の気を引くようなようすをする。

 

 「色を付ける」

 物事の扱いに情を加える。値引きしたり、割り増ししたりする。

 

 「色を作す-いろをなす」

 怒って顔色を変える。

 

*goo辞書 より

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<日本酒> 春鹿 旨口四段仕込 純米酒

2022-01-17 08:03:26 | 日本酒

 全国燗酒コンテスト 2021

 プレミアム燗酒部門 最高金賞 15/15 「春鹿 旨口四段仕込 純米酒」

 

奈良県産 特別栽培米「ヒノヒカリ」を100%使用した酒造り
☆燗酒コンテスト2021プレミアム燗酒部門最高金賞受賞☆

地元奈良の篤農家、巽さん、武村さんが低農薬にこだわった特別栽培米「ヒノヒカリ」を100%使用し、米の旨味をより引き出す為「米麹四段仕込み製法」を採用しました。
穏やかな香りと、優しくまろやかな米の旨味と甘味、キレの良さが特徴です。冷酒からお燗酒まで幅広い温度でお楽しみ頂けます。

●アルコール分:16度
●原料米:特別栽培米ヒノヒカリ
●精米歩合:70%
●日本酒度:-10

 株式会社 今西清兵衛商店 奈良市福智院町24-1

 今西清兵衛商店のラインナップ

 「春鹿」純米大吟醸・純米大吟醸 原酒 華厳・純米 辛口 など

 日本最初の国際首都 奈良は、世界遺産に認定された世界最大の木造建築物である大仏殿や春日大社、法隆寺など大きな寺社がたくさんある所です。この環境の中、明治時代に酒造業を創業。酒名は、春日大社とその神獣である鹿から春鹿と名付けました。現在、春鹿のお酒は、日本国内はもとより世界10カ国以上に輸出されております。

 

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<伝統野菜> 東京 品川カブ・滝野川カブ(東京長カブ)

2022-01-17 07:43:38 | 伝統野菜

 「品川カブ・滝野川カブ(東京長カブ)」

 江戸から東京にかけて、主な副食が漬物であったころの蕪で、秋に収穫します。現在の北区滝野川付近で栽培されていたことから、「滝野川蕪」と言われていました。

 江戸時代の滝野川と品川は土地が非常に似ていて、品川で作られた物は「品川蕪」と名付けられました。

 築地市場で「江戸野菜の復活」の取り組みを知った北品川の八百屋経営者が平成16(2004)年に調査を始め、江戸時代に書かれた農書「成形図説」の中にある品川カブの絵を元に、東京都小平市で「東京大長カブ」という形が良く似たカブを栽培していることを見つけました。

 このカブを「品川カブ」として販売したいと思いしましたが、「成形図説」の絵が根拠となり、生産者、市場、江戸野菜の研究会から認められ、自社店舗での仕入れ販売をしています。

*https://www.tokyo-ja.or.jp/farm/edo/08.php より

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<The Wonder 500> ものづくり 126 かるみ

2022-01-17 07:40:34 | The Wonder 500

 「126 かるみ」

美術品のように美しい茶筒、かるみ

明治41年、我戸木工所として創業した我戸幹男商店は、木地屋の理念を受け継ぎ、漆器の元となる木地の完成度にこだわったモノづくりをしています。

「かるみ」という名前は、俳人松尾芭蕉の俳諧理念の一つ「軽み」から引用されました。知識や技巧に凝らず、日常生活の中で感じ取った淡白な心境を表現。内面から滲み出るような美しいデザインの理念にも共通しています。

Karmi Tea Canistersは、2010年度グッドデザイン賞・中小企業庁長官賞、2011年度ドイツ・デザインプラス賞に続き、2012年には世界で最も権威あるデザイン賞の一つ、ドイツ連邦デザイン賞において1500点以上の候補の中から銀賞を受賞しました。

*https://www.shokunin.com/jp/gato/karmi.html より

 

 株式会社 我戸幹男商店 石川県加賀市山中温泉上原町ヨ 58-1 

 明治41年(1908年)ろくろの町、山中温泉にて我戸木工所として創業しました。
 その木地師の意思を受け継ぎ、天然の素材が生み出す美しい木目、木地師一つ一つ丁寧に挽き上げた木地の完成度を重んじ、決して隠すこと無く豪快に木目を見せます。
 それは、裏を返せばごまかしが利かないことを意味し、素材、木地の精度、透明感のある拭漆、全てが完璧になってこそ成り立ちます。
 我戸幹男商店では伝統的な山中漆器の高い技術を活かした実用性、和の美意識に基づいた高い芸術性を追求し、長く愛される漆器作りを心掛けています。

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昨日の藤井四冠-1/16

2022-01-17 07:27:42 | 将棋

 2022/01/16(日)
 第15回 朝日杯 本戦T  一回戦(持ち時間:40分)

 VS 船江恒平六段

 95手で勝利!

 続いて二回戦

 VS 永瀬拓矢王座

 残念ながら109手で敗戦。

 

 次戦は、

 2022/01/22,23(土,日)
 第71期 王将戦 七番勝負 第2局(持ち時間:8時間・2日制)

 VS  渡辺明王将

 初戦に続いて連勝できるか?

 

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