いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

出た出た!定着し始めると「値上げ」。これは悪質な商法ではないのか?

2022-01-21 20:21:40 | 米屋の親父のつぶやき

 出ました!

 ある程度定着すると「月額値上げ」するという商法。

スタート時は「割安」だが、定着し始めると突然「値上げ」するという・・・

これは「悪質商法」ではないのか?

 

 やったのは「DAZN」。

現在、月額1980円だったのが、月額3000円になるという。

実質、「1.5倍」となるとんでもない値上げ。

 

 利用者は既に、クレジットなりで支払決済されているため、ちゃんと「値上げ告知」を確認しないと引き落とし時ビックリするかも?

 

 もし「サービス内容」が1.5倍の値上げに見合わないものなら、「ボッタくり」と言われても仕方ないのでは?

 また、消費者庁が調査するかも?

 

 一体、誰がこんな「悪質商法」を決定したのか?

 本当なら大問題になるのでは?

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日経トレンディ 2021年ヒット商品ランキング ベスト30 15位 ファインバブル シャワーヘッド

2022-01-21 07:26:46 | ヒット商品

 日経トレンディ 2021年ヒット商品ランキング ベスト30

 15位 「ファインバブル シャワーヘッド」

*https://micro-bubble-tornado.com/ より

 テレビCMのインパクトは絶大であった。

 当初は半信半疑であった人も、「本当」であることを認識し、興味が湧き、買い求めるように。「画期的商品」のスタンダードなマーケッティング戦略であった。

 いいのか悪いのか、シャワーヘッド交換が誰にでも容易にできることで、「シャワーヘッド」だけが一人歩きできた。その昔なら「ホースごと」だったため専門業者まかせだったものが一変した。

  

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<言 葉> 新年の言葉 俵子

2022-01-21 07:21:27 | 言葉

 「俵子-たわらご/たはらご」

 海鼠のこと。海鼠の形が米俵に似ていることからこうよばれた。俵は豊作の象徴としてめでたいもの。昔は買初めに俵を買ったが、庶民は俵にかえて縁起物の俵子を買った。それをなますにしてお節料理のひとつとした。

 子季語には、金海鼠/煎海鼠/初俵/俵魚がある。

*https://kigosai.sub.jp/001/archives/11301 より

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伊勢丹FOODIEが選ぶ「愛される食品100」 090 極キムチ〈旬茄〉

2022-01-21 07:03:11 | 食品

 「 090  極キムチ〈旬茄〉」

白菜の持つ旨味を極限にまで引き出した和風のだしキムチです。
通常のキムチの2倍の重石と時間をかけて熟成させ、白菜の旨味を凝縮させました。
「お箸の止まらない、食べやすいキムチを!」と考え抜いて、甘辛く仕上げています。
極限まで、歯切れを引き出した旬茄人気NO.1の和風キムチを是非ご賞味下さい!

 株式会社 谷野 大阪府岸和田市山直中町371

和風だし使用のさっぱり味

日本のメーカーが作る、日本人の口に合わせた和風だしのキムチ。通常の2倍の重石と時間で熟成させ、白菜の旨みを凝縮。くさみや酸味のないさっぱりとした味わいで、思わず箸が進みます。

200g /1袋 540円 約570袋/月
[シェフズセレクション]

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<りんご> さしゃ・美丘

2022-01-21 06:54:16 | 食品

 「さしゃ・美丘」

 ■さしゃ(サシャ)/美丘(みおか)とは?
●さしゃ(サシャ)から美丘(みおか)へ
 「さしゃ」は青森県弘前市の山下豊光氏が昭和52年に自分の農園で「ふじ」に「王林」及び「世界一」の混合花粉を交配して出来た実生の中から選抜育成された品種で、2002年に品種登録されました。

 その後詳しいいきさつは分かりませんが、原田種苗会社に権利が譲られたようで、そこから「美丘(みおか)」という商標名で苗木が販売されるようになりました。とは言うものの。「さしゃ」という名称がある程度浸透しているからか、今でも「さしゃ」として店頭に表示されているのをよく見かけます。

●さしゃ(サシャ)/美丘(みおか)の特徴
 「さしゃ」/「美丘(みおか)」は500gから600gほどの大型のリンゴとなっています。今回撮影した百貨店で売られていたものは300g前後のものでしたが・・・。

 果実の形はやや球形に近く、ヘタの付け根のくぼみ(こうあ)が深く、その周辺にサビが出来やすいようです。表皮にワックス成分があまりつかない性質のため、すこしくすんだような色に見えます。

 
 果肉はやや荒く感じますが、とてもジューシーで酸味が弱く甘みが強く感じられます。それと共にかすかに渋みが感じられるのも特徴のひとつです。

 このリンゴは普通貯蔵性及び冷蔵貯蔵性が非常によく、それだけでなく、収穫してすぐはあまり甘みが感じられずさえない味のようですが、貯蔵することによって甘みが増し、美味しくなるとされています。今回試食したものも3月中旬ではありましたが、みずみずしくシャキシャキした食感で、とても美味しい状態でした。

■さしゃ(サシャ)の主な産地と食べ頃の旬
●現在の生産者数
 「さしゃ」/「美丘(みおか)」は青森県でしか栽培されていないようで、平成30年産特産果樹生産動態等調査の記録では青森県の6.5haのみとなっています。

●さしゃ(サシャ)の収穫時期と出回る旬
 「さしゃ」/「美丘(みおか)」は11月上中旬に成熟し、収穫が始まります。出回りだすのは12月に入ってからで、4月頃まで見かけることが出来ます。貯蔵性が高く、ある程度貯蔵されてからの方が美味しくなるということもあり、食べ頃の旬は、1月から3月頃まででしょう。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/apple-Sasya.htm より

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<慣用句・諺> 意を注ぐ など

2022-01-21 06:50:08 | 慣用句・諺

 「意を注ぐ」

 気持ちを集中する。力を入れる。

 

 「意を体する」

 人の考えや気持ちを理解し、それに従う。

 

 「異を立てる」

 違った意見、反対の意見を出す。

 

 「意を尽くす」

 考えをすべて言い表す。また、よくわかるように丁寧に言う。

 

 「意を強くする」

 心強く思う。自信をもつ。

 

*goo辞書 より

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<日本酒> 菊正宗 純米樽酒

2022-01-21 06:43:56 | 日本酒

 全国燗酒コンテスト 2021

 特殊ぬる燗部門 最高金賞 4/6 「菊正宗 純米樽酒」

生酛造りで醸した専用の純米酒※を吉野杉の酒樽に貯蔵し、一番香りの良い飲み頃を取り出し、瓶詰した本格樽酒。純米酒らしい余韻のあるうまみに吉野杉の爽やかな香りをまとった芳醇な味わいとキリッとしたのど越しが特長です。

アルコール分 15%
原材料 米・米こうじ
(国産米100%)
酒質 辛口/やや淡麗 +5.0

 菊正宗酒造株式会社 神戸市東灘区御影本町1-7-15

 菊正宗のラインナップ

 「菊正宗」嘉宝蔵 雅・秘蔵熟成酒・純米大吟醸 秘蔵酒三年貯蔵・純米大吟醸 など

https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=db8886efae20972f19f078592b3a21e8&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MSZsaW1pdD0xMDAmc29ydD1kZXNjJmtleXdvcmQ9JUU4JThGJThBJUU2JUFEJUEzJUU1JUFFJTk3JnA9MQ==

こちらもご参考に

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<伝統野菜> 東京 城南小松菜

2022-01-21 06:36:35 | 伝統野菜

 「城南小松菜(伝統小松菜)」

 城南コマツナは世田谷区、目黒区、大田区等の城南の暖地向きの固定種であり、明治中期から栽培されていました。固定種と交配種(F1)を明確に分けるため伝統と名前をつけています。

*https://www.tokyo-ja.or.jp/farm/edo/12.php より

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<The Wonder 500> ものづくり 130 JUJU mortier

2022-01-21 06:32:41 | The Wonder 500

 「130 JUJU mortier」

「山只華陶苑」加藤智也さんの波紋櫛目すり鉢。
寛政六年(1794年)創業の山只華陶苑は、
美濃焼の一つとして数えられる高田焼にこだわり代々すり鉢を作っています。
ワラ白 JUJU mortierは、この窯の七代目 加藤智也さんが生みだしたすり鉢で、
研究と鍛錬を重ね約9年の歳月をかけて完成させた「波紋櫛目(はもんくしめ)」のすり目が最大の特徴です。
デザイン性と実用性を兼ね備えたすり鉢は、2012年にグッドデザイン賞を受賞しています。

開発までにおよそ9年を要した波紋櫛目(はもんくしめ)すり鉢。
すり鉢で擂ると食材が上にあがるという経験をした方は多いと思います。食材が擂れるのは、すり粉木がすり目に逆らっている場所だけなので、擂れてない食材は上に持ち上がります。

山只華陶苑の「波紋櫛目」の美しい曲線のすり目は、波紋にすることで、すり粉木がしっかりとすり目にあたり、擂っている間に食材が上に逃げることがなくなり、早く少ない力で擂ることができます。また通常すり鉢は制作工程の関係で右回しのほうがよく擂れるといわれていますが、波紋のすり目にすることで、右回しでも左回しでも利き手に関係なく擂ることができるようになります。さらに食材への摩擦力が少なくなり、香り高くより美味しく調理ができるようになりました。

結婚祝いや引越祝いはもちろん、両親に贈る品としてもオススメです。

すり鉢に適した土「青土(アオト)」。
美濃焼の一角を担う高田焼は青土(アオト)と呼ばれる青い土からできています。青土はすり鉢を作る土として大変優れており、耐久性が高く、焼き上がると吸水性がほとんどなくなります。さらに土の特性からザラっとした質感があり、これが良い摩擦力を与えています。

また、すり鉢は長く使っていると磨耗しますが、青土独特の土の粒子が欠けの鋭さを優しくガードしてくれるという特性もあります。山只華陶苑はこういったことから200年以上この土をずっと使い続けています。

潰す、擂る、盛る。
スパイスやニンニクを潰してソース作りに、
胡麻など風味豊かな素材を擂ってドレッシンや和え物に。
山只華陶苑のすり鉢は食材を選ばず、使い方次第で様々な料理に役立ちます。

4寸と6寸から選べます。
4寸は一人暮らしやご夫婦に。6寸はご家族やホームパーティーのときなどにオススメです。
4寸はドレッシングやソース、6寸はパスタと和えてパスタ皿などでもお使いいただけるので、
人数に関係なく両方持っておきたいアイテムです。

*https://kougeishop.com/suribachi-siro/ より

 山只華陶苑 岐阜県多治見市高田町8-46

 

 Episode 1 独創の原点、青土(あおと)
 青土(アオト)とは、高田で採れる原土の事で、文字通り掘り出した土の色が、少しネズミ色がかった青色をしており、この様に呼ばれるようになります。
 この土は、掘ったそのままを天日で乾燥させ、水簸し、不純物を取っただけで使えるなど優れた特徴を持ち合わせています。
 あまり知られていませんが、日本有数の歴史をもち、この様な素晴らしい性質の土があったからこそ、元和二年(1616年)加藤与左衛門景直によって窯が築かれ、高田焼が起ったのです。
 Episode 2 青土へのこだわり
 明治の頃より、白く、さらに固く焼き締まる磁器が、美濃でも発達してきました。そこで、藤兵衛窯でも磁器を使えば、すり目が堅牢になる事から磁器の使用も考えられたようです。しかし、この考えはやめられ青土を使い続けてきました。
 それは、このすり目の持つ『摩擦力と優しさ』にあったと聞いております。
 山只のすり鉢の内側をすり目に沿って触れてみて下さい。“ザラッ”とする感触が分ると思います。このざらつきが摩擦力に繋がるのです。
 このざらつきは、高田の土の性質や土の製法に由来します。山から掘り出した原土を水簸して粘土にする方法が、細かな粒子の間に大きな粒子が入るかたちになる為ざらつくのです。磁器土で出来ているものや、土物ですり目に釉薬を掛けた物と比べると違いがお分かりになると思います。
 Episode 3 優しさからの選択
 すり鉢は、長く使っていますとすり目が摩耗します。これは、すり目の山が小さく欠ける事で、摩耗している訳です。しかし、この『小さなかけら』は、磁器やガラスの様に鋭くありません。摩擦力の元になった『ざらつき』すなわち土の粒子の大きな部分が、『小さなかけら』の鋭さを優しくガードしてくれるのです。小さな子供のお腹の中に、鋭いかけらを入れたくない先代の選択でした。
 この様に、すり鉢に生じる欠点にも優しく対応してきた先代の考えと、この土の持つ性質が、今の代にまでこの土を使い続けさせる原動力となっています。
 Episode 4 不思議な白い輪
 すり鉢を焼き上げるときは、重ねて焼成します。この際、うつわ同士がくっついてしまわない様『アルミナ』というものを塗っています。
 それが、内側に付いている白い輪なのです。
 初代の頃は、山砂などでこの代用をしていたそうですが、このくっ付き防止成分のアルミナが、精製可能になってからも山砂の感覚に似るように、大きなアルミナの粒子を特別に混ぜる事で、白い輪の軽減を図っています。
 このアルミナは、土の主な成分であり、それを特別に取り出しているだけで、体内に入っても健康に害を与えるものではありません。
 Episode 5 身を粉にして人のためになる道具
 新婚夫婦が、お互いに相手を思いやり、ともに努力してその愛を確かなものにして行く、そんなお話を『すり鉢』で例えたお話です。この様に、すり鉢もスリコギも、ともに少しずつ減って行きながら使っていただく道具であるため、使っていただく前に、必ずしていただきたいことがあります。
 すり鉢を使う前には、まず『当たり』をつけて下さいとよく言われます。これは、車で言うところの『慣らし運転。』です。すり鉢もスリコギもお互いの相性が合うまでは、慣らしが必要であるのです。
 では、当たりの付け方を説明します。
 すり鉢とスリコギを水につけ、湿った状態にします。食材のない状態で、スリコギがすり面全体に当たるよう右回り、左回り同じ様にゴリゴリします。すり目とすり目の間に出来ている、薄く弱い部分がとれましたら終了です。
 Episode 6 すべてを地元から…すり粉木の話
 すり粉木は、昔から山椒の木が使われています。これは、この木の持つ薬効を利用しようとした先人の知恵なのです。すり鉢で食材をする時、すり粉木が少しずつ削れ取り入れているのですが、この木の持つ薬効が消化不良や腹痛を軽減させてくれるため使われてきたのです。しかし、最近は中国製品が安易に手に入る事から、輸入品が大多数です。輸入木は、必ず燻蒸処理をするため臭化メチル(メチルブロマイド)という物質が、樹の中に入り込んでいます。それをすり粉木として使えば、使っているうちに削れているのですから、この毒まで取り入れる事になります。
 ですから、国内産の木を使って欲しいのです。
 Episode 7 うずまく『波紋櫛目』の誕生
 すり鉢は、すり目がうつわ全体に施されている事から、どの面でも摺れていると思われています。しかし七代目は、そこに疑問を持ちます。すれている場所は、すり粉木がすり目に逆らっている場所だけで、あとの場所では、食材はただ上へ持ち上がっているだけなのでは、と……。
 そこで美しさや作業性など、さまざまなすり目のテストをします。開発までに約9年を費やしましたが、ついに完成形を見る事になります。このデザインは、食材を上へ逃げにくくしその場ですれていく為、早くすれるようになりました。そのため、食材への摩擦熱が少なく香り高くすれます。さらに、力のない高齢者の方にも少ない力で使って頂けます。
 この目立ての摩擦力は、回す方向に関係なく、する物をその場所に止めておく力となるため右利き左利きに関係なく使っていただけるのです。

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