いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<和製英語> オープンカー

2022-04-19 07:04:22 | 言葉

 「オープンカー」

 屋根がないか、もしくは屋根開放が可能な乗用自動車を指す言葉。

 馬車の歴史からボディスタイルを詳細に区別する欧米においては、アメリカ合衆国ではコンバーチブル(Convertible)、イギリスではロードスター(Roadster)もしくはドロップヘッドクーペ(Drophead Coupe、単にドロップヘッドとも)、フランスではカブリオレ(Cabriolet)、ドイツではカブリオレット(Kabriolett)やカブリオ(Cabrio)と呼ばれる。*Wikipedia より

 

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<小京都> 岡山 津山

2022-04-19 06:59:08 | 小京都

 「岡山 津山」

 歴史と文化の城下町津山
 津山は古くから、美作の政治、経済の中心地、出雲街道・吉井川水運などの交通拠点として栄えてきました。慶長8年(西暦1603)森忠政の入国によって築かれた強固な城下町は今でもその面影を色濃く残します。巧妙に積み上げられた石垣の津山城跡を中心に城東、城西に分かれる近代的な町並みの中に宿場風情を漂わせる旧出雲街道沿、閑静なたたずまいをみせる武家屋敷。まち全体を緑が覆い、清流が流れ、神社、仏閣が多く、「西の京都」とも呼ばれ、四季を通して多くの人が訪れます。

 =津山の見どころ=
 津山城(鶴山公園)、衆楽園、つやま自然のふしぎ館、城東町並み保存地区、作楽神社

 =津山の年中行事=
 津山さくらまつり 3月下旬から4月中旬まで 鶴山公園 衆楽園
 津山納涼ごんごまつり 8月第1土・日曜 船頭町・吉井川河岸緑地
 津山まつり 10月第3・4日曜 上之町・大隅神社、二宮・高野神社、宮脇町・徳守神社
 城東むかし町 11月第1日曜 城東地区

 =津山の工芸品=
 作州かすり、横野手すき和紙、作州牛

 =津山の味・ぐるめ=
 桐襲、いちま、十万石、初雪、津山ホルモンうどん、津山ロール

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<枇 杷> 涼風

2022-04-19 06:50:05 | 食品

 「涼風」

 ■涼風とは?
●「楠」×「茂木」
涼風は農林水産省の指定試験事業の一環として長崎県が主体となり、1974(昭和49)年に長崎県果樹試験場(長崎県大村市)において、「楠」に「茂木」を交配し、翌年その種を植えて育成、1983(昭和58)年に初結実。そこから選抜を繰り返し1996(平成8)年に登録出願、1999(平成11)年に品種登録された品種です。出願時の名称は「ビワ長崎1号」となっています。

●涼風の特徴
農林水産省の品種登録データベースには以下の通り記載されています。

『-----------果実の縦断面は短卵、横断面はやや角、果梗部の形は鈍、果実の大きさは大である。果皮の色は橙黄、果実の紫斑は軽、緑斑は無、そばかす及び果粉の多少は中である。果頂部の開孔は開、突出度はやや凹、がく片の長さ及び基部の幅は中、がく筒果しんの幅は広,がく筒の深さは深である。果皮の厚さ、はく皮の難易及び果肉の厚さは中、色は橙黄、粗密は中、硬度はやや軟、甘味は中、酸味は少、果汁の多少はやや多、香気は少である。種子数は多、背面の形は長楕円、大きさは小、色は褐、小斑点の多少は少である。発芽期はやや晩、開花期は中、成熟期は中で、育成地において6月上旬、果房内の着色の揃いは良である。 ------------』 以上抜粋。

●実際に食べてみた食味
果実の形は短卵形から短楕円形で、大きさは55g程になるやや大玉のビワです。果皮の色は橙黄色で、手で簡単に剥くことができます。手で剥く際は果頂部(お尻の部分)から剥くと剥きやすいです。

果肉の色も果皮とほぼ同じ橙黄色で、身はしっかりとしていますが果汁が多く、かじった時に果汁がしたたり落ちます。糖度は13.5度前後と高くなる傾向になるようです。

今回入手した物は5月上旬と、早い時期に入手したもので、ハウス物と思われます。甘さはそれほど強くは感じませんでしたが、酸味はほとんどなく、とてもジューシーでした。

■涼風の主な産地と旬
●主な産地と生産量
涼風は長崎県生まれという事もあり、主な産地は長崎県となっています。

●涼風の収穫時期と旬
「涼風」は「茂木」よりやや早い時期に収穫できる中生種で、育成地の長崎県では5月下旬から6月上旬に収穫されています。また、ハウスものではそれより早く5月上旬頃から出回り始めます。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/Biwa-Suzukaze.htm より

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<慣用句・諺> 頤を養う など

2022-04-19 06:46:14 | 慣用句・諺

 「頤を養う」

 1 生計を立てる。

 2 養ってやる。他人の生活の面倒をみてやる。

 

 「男が廃る」

 男としての面目がつぶれる。

 

 「男が立つ」

 男としての名誉が保たれる。

 

 「男心と秋の空」

 男の女に対する愛情は、秋の空模様のように変わりやすいということ。

 

 「男になる」

 1 一人前の男になる。また古く、元服する意でいう。

 2 初めて女性と肉体関係をもつ。

 3 僧が俗人となる。還俗 (げんぞく) する。

 

*goo辞書 より

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<日本酒> 作 智 純米大吟醸 滴取り

2022-04-19 06:38:52 | 日本酒

 KuraMaster 2021年度 純米大吟醸酒部門 プラチナ賞 29/44 「作 智 純米大吟醸 滴取り」

精米歩合(%) 40 %
酒のタイプ 原酒
アルコール度数 16 %
日本酒度 -1
米の品種1 Yamadanishiki 100%

 清水清三郎商店株式会社 三重県鈴鹿市若松東3-9-33

 清水清三郎商店のラインナップ

 「作-ざく」筰 クラウン・滴取り など

 「鈴鹿川」純米大吟醸・大吟醸・純米吟醸 など

https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=f05ebab1f01122b3e3817a27427b8981&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MSZsaW1pdD0xMDAmc29ydD1kZXNjJmtleXdvcmQ9JUU2JUI4JTg1JUU2JUIwJUI0JUU2JUI4JTg1JUU0JUI4JTg5JUU5JTgzJThFJUU1JTk1JTg2JUU1JUJBJTk3JnA9MQ==

こちらもご参考に

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<伝統野菜> 新潟 越後白なす

2022-04-19 06:32:07 | 伝統野菜

 「越後白なす」

【生産地】新潟市西蒲区他

【特徴】果形は長卵型。果皮が真っ白いのが特徴。非常に傷つきやすく傷口はすぐに変色する。ナスニンというなすを紫色にする成分が全く含まれていない。栽培が難しく、地元での消費が中心。

【食味】一般的ななすに比べて、糖度が高く、加熱により甘さが一層高まり、食感はトロッとしてまろやか。

【来歴】新潟市西蒲地区岩室から弥彦村にかけて昭和初期から栽培されてきた。地元の農家が色の薄いなすを何世代も交配を繰り返して育成した。

【時期】7~8月

*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d15-%e6%96%b0%e6%bd%9f%e7%9c%8c/#i-16 より

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<The Wonder 500> ものづくり 218 唐様三昧 漆塗り携帯用筆ペン

2022-04-19 06:28:28 | The Wonder 500

 「218 唐様三昧 漆塗り携帯用筆ペン-縞更紗柄筆ペンケース」

弊社の漆職人が1本1本丁寧に漆を塗り蒔絵を施したオリジナルの筆ペンです。
本体の筆ペンは、朱・溜・黒・白とどれも深みのある色に仕上げました。
布ケースは、弊社所蔵の更紗の見本帳より意匠部にて独自にアレンジし、友禅にて染め上げた生地を昔からお扇子ケースとして使用されていた袋の形態にて製作。
桐箱入り、インクカートリッジ2本付。

・筆ペン本体の色は、黒・溜・朱・白からお選びいただけます。
※筆ペンの本体のお色が、朱、溜(ため)、黒、白。
中のインクの色は、全て黒色です。
・筆ペンケースの柄は【E柄、F柄、G柄、H柄】からお選びいただけます。

※画像により、多少色合いが異なりますのでご了承ください。

○素材
筆ペン
塗り:漆・樹脂
穂先:ナイロン

ケース
表地:綿100%
裏地:綿100%
紐:レーヨン100%
ツメ:アクリル

○サイズ
筆ペン:縦約13.7cm×約1cm
ケース:縦約15cm×横約3cm
総重量:約15g

筆ペンの本体のお色が、朱、溜(ため)、黒、白になります。
中のインクの色は、黒色です。

 株式会社 岡重 京都市中京区木屋町通御池上ル上樵木町502番地

 

 1855年(安政2年)、創設者岡島卯三郎は染色加工を修めた後、京都美術学校(現・京都市立芸術大学)で教鞭を取るなど道を極めました。彼の長男で二代目の岡島重助は呉服の裏地の染色加工を専門に営み、その優れた技術力で高い評価を得、その時代、京都の友禅業界に名を轟かせました。その後戦争により事業は一時中断されましたが、戦後すぐに国の技術保存工場として発展し、三代目は第一回京都府産業功労者賞を受賞しております。
 その長男現社長の岡島重雄は、友禅染を格段高い視点でとらえ、小紋や更紗柄のおしゃれ提案を中心に老舗として高級呉服をさらに発展させる一方、呉服のみならずファッションアクセサリーの製作など、様々な分野に取り組んでいます。

 (株)岡重専属の図案開発スタッフと本社実験工房(アトリエ)の彩色開発スタッフが創作したデザインは、社内外の専属職人が京都・東京・インドネシア・ミラノで、全行程ハンドメイドで製作を試みるなど、さらなる研究が進んでおります。
 さらに、京都では本社屋の町家造りを改修保存し、文化的ギャラリー遊空間Rojiを運営、インドネシアではチャンチン染(バティック更紗)の援助をするなど、岡島重雄は日本、アジアの伝統文化工芸の保存、伝承、東西のアート、デザインの交流、発展を常に考えております。友禅という技法で、これからの染め業界の発展と、常に現代のライフスタイルに似合ったもの作りを目指しております。

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