「カーナビ」
まぁこれは単純!
英語では「car navigation system」。これの短縮形である「カーナビ」。
「山口 萩」
維新のふるさと・萩
萩市は県北部、日本海に面し、三方を山に囲まれ、市街は清流阿武川が分岐した橋本川と松本川に抱かれたデルタ上に発展した、典型的な江戸時代の城下町の姿を残しているまちです。
萩の名が歴史上に登場するのは慶長9年(1604年)に毛利氏が指月山麓に萩城を築き、萩藩36万石の城下町になってからです。
また、幕末には維新の先覚者吉田松陰をはじめ高杉晋作、久坂玄端、木戸孝允、伊藤博文など多くの逸材を世に送り出し、明治維新胎動の地として多くの観光客が訪れています。
=萩の見どころ=
萩城跡(指月公園)、萩城城下町、萩・明倫学舎、松下村塾、大照院、東光寺
=萩の年中行事=
萩城下の古き雛たち 2月3日〜4月3日 萩市内
萩・椿まつり 2月中旬〜3月下旬 笠山椿群生林
萩・しろ魚まつり 3月上旬 山口県漁協萩地方卸売市場
着物ウィーク in 萩 10月1日〜10月中旬 萩城城下町周辺ほか
萩・大茶会 5月3、4日 萩城跡指月公園ほか
萩焼まつり 5月1〜5日 萩市民体育館
萩・日本海大花火大会 8月1日 菊ヶ浜海水浴場周辺
萩夏まつり 8月1〜3日 萩市内
萩・魚まつり 10月第2日曜日 山口県漁協萩地方卸売市場
萩時代まつり 11月第2日曜日 萩城跡ほか市内各所
=萩の工芸品=
萩焼、萩ガラス、竹製品
=萩の味・ぐるめ=
瀬つきあじ、あまだい、いとこ煮、夏みかん、けんさきいか、焼抜蒲鉾、見蘭牛(けんらんぎゅう)、真ふぐ、千石台だいこん、金太郎
「高砂」
■高砂(たかさご)とは?
●アメリカ生まれで、英名は「ロックポートピガロー(RockportBigarreau)」
高砂(たかさご)はアメリカ生まれで、アメリカでの名前は「ロックポートピガロー(Rockport Bigarreau)」といいます。1872年(明治5年)に日本に導入され、明治後期に長いカタカナ名から「高砂」という日本名に名称統一されました。
サクランボの多くが自家不和合性で違う品種からの受粉が必要なため、その受粉樹として広く栽培されてきました。
●高砂の特徴
高砂(たかさご)の果肉は乳白色で果汁が多く、果肉の硬さは佐藤錦と同じ感じです。色はやや明るく、店頭に並んでいるものは黄色い部分がやや目立つものが多いです。
味は甘さに加えしっかりとした酸味が感じられます。全体的にややあっさりとした感じで、アメリカンチェリーのような濃厚さはありません。よく言えば上品で繊細・・悪く言えば味が薄いといった印象です。
■高砂の主な産地と旬
●高砂の主な産地
政府がまとめた全国の平成23年産の高砂の栽培面積を見ると、山梨県がダントツに多く次いで山形県、長野県となっています
●高砂の収穫時期と旬
高砂(たかさご)は早生種にあたり、山形県では露地物で6月初旬辺りからの収穫となります。
出回るのは山梨県産やハウス物なども含め、5月中旬辺りからとなります。
*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/cherry-Takasago.htm より
「一昨日御出で」
「一昨日 (おととい) 来い」に同じ。
「一昨日来い」
いやなものをののしって追い払うときにいう言葉。もう二度と来るな、の意。おとといおいで。
「音に聞く」
1 人伝えに聞く。うわさに聞く。
2 名高い。有名である。
「弟は血の緒-おとはちのお」
末の子は親と血が最も近いから、最もかわいい。弟は血の余 (あま) り。
「御土砂を掛ける-おどしゃをかける」
《御土砂を掛けると、硬直した死体も和らぐというところから》お世辞を言うなどして相手の心を和らげる。おべっかを使う。
「御土砂」密教で行う土砂加持 (どしゃかじ) に用いる、洗い清めた白砂。おどさ。
*goo辞書 より
KuraMaster 2021年度 純米大吟醸酒部門 プラチナ賞 33/44 「 豊 」
精米歩合(%) 50 %
酒のタイプ 原酒
アルコール度数 16.2 %
日本酒度 -3
米の品種1 Yamadanishiki 100%
ハクレイ酒造株式会社 京都府宮津市字由良949番地
ハクレイ酒造のラインナップ
「酒呑童子」大辛口・辛口純米 など
「香田」純米大吟醸 50磨き・大吟醸 35磨き など
「白嶺」ひや 原酒・しぼりたて 新酒 など
https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=d3f6c80dca070555984db38a2040388c&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MSZsaW1pdD0xMDAmc29ydD1kZXNjJmtleXdvcmQ9JUUzJTgzJThGJUUzJTgyJUFGJUUzJTgzJUFDJUUzJTgyJUE0JnA9MQ==
こちらもご参考に
「城之古菜-たてのこしな」
【生産地】十日町市
【特徴】大崎菜と同様に、よく分けつするため、同一株から根元を順次掻き取り、冬中出荷を続けることができる。広義のカブ菜の一種。
【食味】独特の甘みがある。おひたし、粕煮、ごま和え、みそ汁
【来歴】大正初期に城之古地区(現在の十日町市)の信濃川沿いの集落城之古で大崎菜の種を入手し、栽培をしたこと始まりとされる。「城之古青菜」ともいう。
【時期】1~3月
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d15-%e6%96%b0%e6%bd%9f%e7%9c%8c/#i-20
「222 彩煙墨」
彩煙墨5本セットの色、計20色から近い色を除き、12色を厳選し、コンパクトにしました。
材 料:煤、顔料、膠
大きさ:幅1.4cm×高さ1cm×長さ4.4cm
化粧箱入り
淡く繊細な色彩の爽やかな趣のある『色の墨』です。
煤と膠を混ぜる時に同時に顔料を加える為、不自然なにじみがありません。黒い墨と同様に硯で磨ってお使いいただけます。
一色一色の彩煙墨は和紙の種類によって少し違う色合いになり、濃淡によっても多彩な変化を見せます。また黒い墨や他色と混色することにより、使い手固有の色の世界が広がります。和紙、洋紙、布、木等水を弾くもの以外には描け、それぞれの味が出ます。水災絵の具、油絵具などと同様の創作素材としてお使いいただけます。
彩煙墨(さいえんぼく)ってどんな墨?
彩煙墨という単語は、私(堀池)がつくった造語です。色の付いた墨に、いや普通の墨は黒い色ですがその黒を色に置き換えた墨です。よく、黒の中に青味の強い墨(青墨といわれています)があります。彩煙墨には青味の代わりにいろいろの色があります。黒い墨と混色により黒味に調整が出来ますし、色同士の混色で新しい色を作ることも出来ます。ただし、顔料ほど明確な基準どうりには行きませんが、味のある色合いが楽しめます。こんなこと?ありませんか。墨絵を描いていて、ここに色が欲しい!顔彩で色を入れると墨の黒とどうもしっくりしない、色が浮いてしまうのです。こんなときに、最高にピッタリします。
彩煙墨の使い方
普通の黒い墨と同じ硯で磨ってお使い下さい。
当工房で販売中のプラスチック製の硯も便利です。
磨ったら、筆につけて、描くだけ。
とっても、簡単で楽しくて、おもしろい!
墨工房 紀州松煙 和歌山県田辺市鮎川1912
和歌山県大塔村の山懐に抱かれた、墨工房「紀州松煙」には「煤採取工場」・「製墨場」と、「墨づくり体験教室」の会場にもなる「母屋=煙舞」などがあります。
白い外観の「煤採取工場」ですが、内部は煤の「黒」が主役。現代に蘇った松煙煤づくりなどをご覧下さい。
「母屋」からは渓流を見下ろせます。太陽の光が燦々と差し込む部屋で、墨談義を楽しみたいと願っています。
工房代表の堀池雅夫は「何で今時、墨の煤づくりしているの」と聞かれることが楽しいのです。