いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<和製英語> カンニング

2022-04-29 07:52:15 | 言葉

 「カンニング」

 試験のとき、隠し持ったメモや他人の答案を見るなどして、答案を作成する不正行為の名称であり、学業不正の1つである。不正行為とも呼ばれる。

 語源となったのは英語の"cunning"(カニング - 狡猾な、ずる賢い)であるが、日本語のカンニングは英語ではcheating(チーティング - 不正行為)という。すなわち日本語のカンニングは和製英語である。*Wikipedia より

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<小京都> 宮崎 日南

2022-04-29 07:41:24 | 小京都

 「宮崎 日南」

 緑と黒潮が育む産業・文化・交流都市
 日南市は宮崎県南部に位置し、昭和30年には日南海岸が国定公園に指定され、昭和52年には小京都「飫肥」が九州では初めて国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。「飫肥」に入ると数百年の時をスリップして江戸時代に迷い込んだ気分になり、そこには古い生け垣や苔むした石垣が続く武家屋敷、格式ある薬医門の奥から侍が出てきそうです。又、日南市には、弁甲(飫肥杉)筏流しの堀川運河、日向灘の荒々しい潮に洗われる断崖の中腹にある鵜戸神宮があります。そして、ポーツマス条約締結で活躍した明治の外交官小村寿太郎侯の生誕地でもあります。

 =日南の見どころ=
 飫肥城跡、豫章館、歴史資料館、藩校振徳堂

 =日南の年中行事=
 日南海岸伊勢えびまつり 9月〜11月(予定) 

 花立公園桜まつり 3月下旬〜4月上旬 花立公園
 油津港まつり 海の日の週の土・日曜日 油津港周辺
 飫肥城下まつり 10月の第3土・日曜日 飫肥城周辺

 =日南の工芸品=
 飫肥杉工芸品

 =日南の味・ぐるめ=
 焼酎、海産物、農産物、飫肥の天ぷら、厚焼きたまご、日南一本釣りカツオ炙り重、魚うどん、スイートピー

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<さくらんぼ> 香夏錦

2022-04-29 07:31:54 | 食品

 「香夏錦-こうかにしき」

 ■香夏錦とは?
●「佐藤錦」×「高砂」
 香夏錦は佐藤正光氏が福島県福島県伊達郡伊達町(現伊達市)において1968(昭和43)年に「佐藤錦」に「高砂」を交配した実生から選抜し、翌1969(昭和44)年に播種、1975(昭和50)年初結実したもので、1982(昭和57)年に登録出願、1984年に品種登録されています。

 品種登録者は山形県の株式会社天香園となっています。

●香夏錦の特徴
 農林水産省の品種登録データベースには以下の通り記載されています。

『- - - - - - -

 「佐藤錦」と「高砂」との交雑実生で、育成地(福島県伊達郡伊達町)において5月下旬成熟し、甘酸適和の食味良好な早生のおうとうである。

 果実は短心臟形で、果実の大きさは1果平均6g程度で中、玉ぞろいは良い。

 果皮は黄色赤斑に着色するが、着色の濃さは中程度である。

 切った直後の果肉は乳白色で、果肉内及び核周囲の着色はない。

 果肉は軟らかく、ち密で、果汁は多い。甘味は多く、酸味少ない。

 核は粘核、円形に近い短楕円形で、やや大きい。

 成熟期は育成地において5月27~28日頃で、満開30~40日の範囲にあり、「高砂」より1週間程度、「佐藤錦」より10日程度早い。

 裂果は入梅以前に収穫されるため少ないが、中程度とみられる。

 「佐藤錦」及び「高砂」と比較して、開花期・成熟期がともに早いこと等で区別性が認められる。

- - - - - - - 』以上、抜粋。

●香夏錦を実際に食べてみた食味
 今回入手したものは長野県産で、4月中旬に販売されていたものです。日本のさくらんぼらしい色合いで、触った感じが軟らかい。

 食べてみると、果肉は柔らかく緻密で、優しい甘さとみずみずしさが口に広がり、酸味はあまり感じられませんでした。この時期に出回る品種の特徴なのかハウスものだからなのかは分かりませんが、もう少し甘味が欲しい感じがしました。

■香夏錦の主な産地と旬
●主な産地と生産量
 香夏錦は古い品種で、各地で栽培が行われていますが、中でも主な産地は長野県や山形県となっています。長野県ではハウス栽培が進んでいます。

●香夏錦の収穫時期と旬
 香夏錦は早生種で、収穫時期は福島県県や山形県では5月下旬頃から6月いっぱい位となっています。一方、長野県ではハウス栽培が行われ、一足早く、3月下旬頃から収穫が始まり5月中旬頃まで続くようです。

 本来の旬という意味では露地物の出回る6月初旬から中旬にかけてとなります。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/cherry-kouka.htm より

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<慣用句・諺> 己達せんと欲して人を達せしむ など

2022-04-29 07:28:16 | 慣用句・諺

 「己達せんと欲して人を達せしむ」

 《「論語」雍也 (ようや) から》自分が目的を遂げようと思うときは、まず人を助けて目的を遂げさせる。仁ある者は事を行うのに自他の区別をしないことをいう。

 

 「己に克ち礼に復る」

 《「論語」顔淵から》私欲を抑え、人間の踏むべき礼に従って行動する。

 

 「己に如かざる者を友とする勿れ」

 《「論語」学而から》善を求め道を修め、みずからを向上させるためには、自分より劣る者と交わってはならない。

 

 「己の欲せざるところは人に施す勿れ」

 《「論語」顔淵などから》自分が好まないことを他人に無理じいしてはならない。

 

 「己を知りうる者は賢者なり」

 自己を知る者こそ賢い。英国の詩人G=チョーサーの処世訓。

 

*goo辞書 より

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<日本酒> 旭鳳 純米大吟醸八反錦

2022-04-29 07:17:26 | 日本酒

  KuraMaster 2021年度 純米大吟醸酒部門 プラチナ賞 39/44 「旭鳳 純米大吟醸八反錦」

精米歩合(%) 50 %
酒のタイプ その他、5年未満の古酒を含む
アルコール度数 16.1 %
日本酒度 +2.5
米の品種1 Hattannishiki 100%

 旭鳳酒造株式会社-きょくほうしゅぞう 広島県広島市安佐北区可部3丁目8-16

 旭鳳酒造のラインナップ

 「旭鳳」純米吟醸しぼりたて・純米中生新千本・特別純米八反錦 など

 

 慶応元年(1865年)創業以来、太田川及び根の谷川の両水系から恵まれる豊かな酒造用地下水と広島県産の良質の原料米とにより、永年の伝統の味は少しも変わる事無くわが蔵独特の味とも言うべき、のどごしよく しかも、まろやかで、呑む程に興の増す味を今日まで大切に保ち続けています。

 

 清酒旭鳳とは
 慶応元年(1865年)創業以来、太田川及び根の谷川の両水系から恵まれる豊かな酒造用地下水と近郷産の良質の原料米とにより、永年の伝統の味は少しも変わる事無くわが蔵独特の味とも言うべき、のどごしよく しかも、まろやかで、呑む程に興の増す味を今日まで大切に保ち続けています。

 酒銘旭鳳の由来
 三代目 濱村忠 が春の暁、瑞兆あふれる夢を見たことによるもので、東にそびえる高松山に神々しく朝日が昇る。折りしも、その朝日に向かって瑞鳥「鳳凰」が輝きつつ舞い上がる夢であったことから「旭鳳」と命名それまでの「新鷹山」を改め、酒銘「旭鳳」(きょくほう)として現在に至っています。

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<伝統野菜> 新潟 仙人菊

2022-04-29 07:05:50 | 伝統野菜

 「仙人菊」

【生産地】柏崎市

【特徴】花弁が白色の食用菊。つぼみは黄色だが、開花が進むにつれて、外側の花びらが白くなっていく。仙人のひげのように細く細やかな花弁をたくさんつけることから「仙人菊」と呼ばれている。

【食味】香りが強く、シャキシャキとした歯ごたえで、甘みがある。「おひたし」、「酢の物」はもちろん、「天ぷら」などでも食べられています。

【来歴】南鯖石地域の西之入地区で昔から栽培されてきた。

【時期】10月下旬~11月上旬の2週間ほどと短い

*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%EF%BC%8D15-%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C/#i-27 より

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<The Wonder 500> ものづくり 228 Kamiwaza名刺入れ

2022-04-29 06:54:24 | The Wonder 500

 「228 Kamiwaza名刺入れ」

*https://www.agedesign.co.jp/product-page/kamiwaza-%E5%90%8D%E5%88%BA%E5%85%A5%E3%82%8C-business-card-case-%E6%BC%86%E9%BB%92-black より

商品は縫製の際の、のり付けの為、硬めの仕上がりとなっています。使って頂いているうちにしなやかな和紙の素材感が出てきます。

※手染めの和紙を使用する為、ロットによって色が異なる場合がございます。

 浅倉紙業株式会社 石川県金沢市浅野本町1丁目10-8

 紙あさくらについて
 浅倉紙業は明治30年、岡山県で和紙の産地問屋として始まりました。昭和42年に、金箔の一大生産地・金沢に箔合紙を取り扱う営業所を構えたのが紙あさくらの前身となります。昭和60年代から、未来へ向けた和紙の可能性を見出すべく全国の和紙産地を巡り、人と出会い、和紙に触れ、伝統の文化や技を学び和紙への造詣を深めてまいりました。時に異業種から学びも得て、受け継がれた知識とものづくりへの創作意欲をもって、独自の創作和紙の製作をはじめ、現在にいたります。
 和紙の魅力を伝える、
 創作和紙製作へのこだわり

 日本の風土の中で成熟した和紙のしなやかさと強さに、紙あさくらが培ってきた様々な表現手法を合わせ、他にはない創作和紙を生み出すため、信頼できる漉き手と社内スタッフによる一貫した生産体制のもと品質にこだわった製作を行っています。
 和紙がもたらす豊かな暮らし

 創作和紙が生み出すしなやかさや美しさ、ぬくもりと優しさは、空間を彩り、私たちの生活に心地の良い、心豊かなひとときを与えてくれます。
 紙あさくらは末長く受け継がれる「和紙と共にある暮らし」をお届けいたします。

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