いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<プロ野球> 28年ぶりの完全試合

2022-04-11 07:59:27 | スポーツ

 10日の「ロッテ VS オリックス」で、28年ぶりに「完全試合」が達成された。

 そう、ロッテの佐々木朗希が。

 「完全試合」とは、打者を一人も出塁させないで9回を一人の投手が投げ切ること。

 28年ぶりって・・・

 過去には「15人」しか達成していない。朗希で16人目。

 28年前は、「巨人 槇原」が達成している。

 朗希は、完全試合以外の記録も打ち立てた。

 「13者連続奪三振の新記録」は64年ぶり。連続打者奪三振のこれまでの日本記録は、梶本隆夫(阪急)が1957年、土橋正幸(東映)が1958年にマークした「9」。

 「1試合19奪三振」のプロ野球タイ記録をマーク。これは元 オリックスの野田浩司が27年前に打ち立てた記録。

 「令和の怪物」が本領発揮した大記録である。

 おめでとう!

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<和製英語> インテリ

2022-04-11 07:48:48 | 言葉

 「インテリ」

 インテリゲンチャ(露: интеллигенция、インテリゲンツィヤ、英: Intelligentsia, Intelligentzia)が語源とされている。

 知識階級を指す概念であり、そのような立場にある人を知識人、有識者ともいう。*Wikipedia より

 英語だと「intellectual」となる。

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<小京都> 兵庫 出石

2022-04-11 07:36:21 | 小京都

 「兵庫 出石」

 但馬の小京都、出石。
 昔の町並みと現代の建物が共存している町、出石。出石城跡を始めとして、少し歩くと昔の町並みを垣間見ることができます。例えば、旧町内に点在している守護寺、あるいは、現在も実際に人々が生活している「町家造り」の家、船着場のなごりの「おりゅう灯籠」や太鼓櫓だった「辰鼓楼」など数多く見受けられます。 また、四季折々の自然もすばらしく、春は桜やこぶし、秋にはもみじや銀杏などの紅葉が美しく色付きます。四季を通じて人気のある奥山渓谷の清流や白糸の滝、徳神社の御神木「なんじゃもんじゃの木」など自然とふれ合うこともまた一興です。

 =出石の見どころ=
 出石城跡、辰鼓楼、宗鏡寺

 =出石の年中行事=
 初午大祭 毎年3月の第3土曜の前後3日間 稲荷神社
 桜まつり 4月初旬〜5月初旬 出石城跡
 幟まわし 毎年5月5日 出石神社、宮内地区
 ほたる祭 6月下旬 奥山渓谷
 地蔵盆 8月23日 出石町内
 愛宕の火祭り 毎年8月24日の直近の日曜 伊福部神社
 出石だんじり祭り 毎年10月15日直前の日曜日 大手前広場
 お城まつり 毎年11月3日 旧出石町内

 =出石の工芸品=
 出石焼、出石ちりめん、杞柳製品

 =出石の味・ぐるめ=
 出石皿そば

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<枇 杷> 枇杷

2022-04-11 07:27:58 | 食品

 ■ビワ(枇杷/びわ)の特徴
●枇杷はバラ科の樹になる果実 (英) Loquat (仏) Nèfle du Japon
昔は、よくあちこちの庭先で見かける身近な果実だったように思いますが、今では、痛みやすいことなどから、高級果実として扱われています。

また、ビワと言えば種ばかり大きくて食べるところが少ない・・・なんて思いがちですが、意外に可食部分の割合は大きいんですよ。また、近頃は大玉の品種が増えてきたこともあり、一つで十分な食べ応えがあるものなどもあります。

●主な品種
少し前までは、一般に出回っているもののほとんどは「茂木」か千葉の房州びわに代表される「田中」だったのではないでしょうか。しかし、今では「大房」なども見かけるようになりました。西の主要産地となっている長崎県からは、主力の「茂木」や「長崎早生」をはじめ、「甘香(福原早生)」や「なつたより」、それに「涼峰」など新しい品種が次々と出荷されるようになってきました。

●古くからありながら新鮮?
なんとなく、和のイメージが強く、若い人たちには今ひとつ食いつきが良くない食材ですが、非常に季節感があり、色合いも良く、30代後半を過ぎた方たちには充分受けるのではないでしょうか。洋食のデザートや洋菓子でもどんどん取り入れたい食材だと思います。

■ビワ(枇杷/びわ)の主な産地と旬

●主な産地
主な産地は「茂木びわ」で知られる長崎県と、「房州びわ」と呼ばれる千葉県などです。

●全国生産量ランキング
圧倒的な量で長崎県がトップとなっています。全国のびわの約3分の1を作っていますね。和歌山県は栽培面積が狭い割に凄く効率よく沢山のビワを作っているようです。

●ビワは初夏が旬
旬は初夏ですが、ハウス栽培が進んで、1月頃にはハウス物の早生種が長崎から出回り始め、3月頃から茂木ビワも並び始めます。

最も食べ頃の時期は初夏の5月6月です。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/Biwa.htm より

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<慣用句・諺> 御座敷が掛かる など

2022-04-11 07:22:14 | 慣用句・諺

 「御座敷が掛かる」

 1 芸者・芸人などが、客の座敷に呼ばれる。

 2 会合などに招かれる。

 

 「教うるにも術多し」

 《「孟子」告子下から》人を教える方法にもいろいろある。教えないというのも、一つの教え方である。

 

 「教うるは学ぶの半ば」

 《「書経」説命下から》人に学問を教えることは、自分の勉強ともなる。

 

 「押しが利く」

 他人を従わせる威力がある。

 

 「押しが強い」

 自分の意思どおりに強引に事を運ぼうとする。転じて、あつかましい。

 

*goo辞書 より

 

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<日本酒> アルプス正宗 純米大吟醸 山恵錦

2022-04-11 07:16:39 | 日本酒

 KuraMaster 2021年度 純米大吟醸酒部門 プラチナ賞 21/44 「アルプス正宗 純米大吟醸 山恵錦」

精米歩合(%) 35 %
酒のタイプ 原酒
アルコール度数 16 %
米の品種1 Sankeinishiki 100%

 株式会社 亀田屋酒造店 長野県松本市島立2748

 亀田屋酒造店のラインナップ

 「アルプス正宗」純米大吟醸 山恵錦・純米大吟醸しろうま など

 「亀乃世」大吟醸 など

 豊かな自然、日本の屋根、アルプス山系の伏流水で醸す

 長野松本は、日本の屋根北アルプスの山々に囲まれた盆地です。

 内陸性の気候のため、気温の差が激しく、冬の冷え込みは特に厳しいものがあります。

 それが酒造りには欠かせない環境を作りだし、昔から「寒造り」の酒文化を育んできました。


 亀田屋酒造店の創業は明治二年、初代亀井半十郎が酒造りを始めました。

 3分の2の酒蔵が廃業を申し渡される戦争の過酷な時代も、お米の配給所を兼ねていたこともあってか清酒を造り続けることができました。

 周囲の村人が川の水を飲んでいた時代に井戸を掘り、以来変わらずアルプスの伏流水でお酒を醸しています。

 水道が整備されている現在でも、地下62mから良質な水を汲み上げて酒造りに使用しています。

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<伝統野菜> 新潟 深雪なす

2022-04-11 07:05:49 | 伝統野菜

 「深雪なす-みゆきなす」

【生産地】魚沼市

【特徴】黒十全系統の地元在来種を選抜改良した品種。

【食味】水分が多く、甘みが強い。果実は柔らかく歯切れが良い。漬物はもちろん、煮崩れしないので煮物や焼き物にも適す。果実は大きいほどアクが少ない。生食も可。

【来歴】昔から栽培されていますが、成り立ちは十全系統を選抜したものとか諸説ある。昭和53年に生産組合が組織され、「深雪なす」の名称で多く販売されるようになった。魚沼市の「魚沼ブランド推奨制度」の推奨品に選ばれている。

【時期】6月中旬~10月頃

*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d15-%e6%96%b0%e6%bd%9f%e7%9c%8c/#i-8 より

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<The Wonder 500> ものづくり 210 3120watermark Notebook M/L

2022-04-11 06:57:39 | The Wonder 500

 「210 3120watermark Notebook M/L」

進化する透かしの紙を現代に活かすウォーターマークシリーズ
「3120 (サンイチニゼロ)」は、美濃で発展した製紙および紙加工技術を活かし、デザインディレクター 萩原 修氏のプロデュースのもと、アーティストの高橋理子氏とともに、これからの暮らしにふさわしい美濃和紙のあたらしいありかたを提案していくプロジェクト。

今回発売されたウォーターマークシリーズは、漉き入れ紙の伝統を継承する美濃和紙から、透かし模様を繊細かつ鮮明に美しく漉き上げるための型の開発に取り組み、全面に透かしを入れた紙を展開。3120という数字から展開した柄、PRISM・BUBBLE・FORESTが、光と水と緑に寄り添う暮らしをイメージする。

この漉き入れ紙をノートやメモなどの本紙に使用し、万年筆でも滲まない日常使いに適した製品に仕上げた。

 *https://openers.jp/design/design_product/14721 より

いろいろ探しましたが、現在は取り扱いがないのかも?

 古川紙工株式会社 岐阜県美濃市御手洗東谷23

 

 “進化と継承”~先人が築いた美濃和紙づくりの文化を未来へ~

 岐阜は美濃の地に1300年の歴史を紡いできた美濃紙。
 紙の歴史は大変古く、奈良時代にはすでに官庁の記録紙として使われていました。
 日本には長い歴史を通して育まれてきた 美しい暮らしが沢山あります。
 お茶を淹れる、花を生ける、文をしたためる…
 自然の恵みを敬い培われてきた心豊かな暮らしは、紙の中にもあり、奈良・平安時代から受け継がれてきた美意識や価値観です。
 時代は変わり、手紙はメールに、本は電子書籍に変わろうとしています。
 紙の存在がどんどん薄らぎ、世の中がデジタルに移行していく中、いま大切なものは、人と人の繋がりや日本人ならではの感性です。
 古川紙工は、紙を通してこの大切なものを繋いでいきたいと考えます。
 季節を感じながら、相手を想いながら、書く時を楽しむ…気持ちを伝える紙々。
 日本の紙との暮らしを見つめ、現代の暮らしに合った紙の可能性を求め、表現する素材として、紙の機能を活かして。
 ― 紙のチカラ ―  紙でなければできないこと、紙の新しいカタチを発信していきます。
 創業天保六年 古川紙工株式会社   代表取締役社長 古川慎人

 古川紙工の現況
 古川紙工株式会社は創業より今日まで、永きに亘り美濃和紙の商いに従事して参りました。昨今は美濃和紙を中心にした、和紙雑貨品を様々なお客様にご提供させていただいております。
 ご承知の通り、現在に生きる人々は、国籍、老若男女問わずに多様化しております。そして、それぞれのニーズ(好み)も多様化しております。弊社といたしましては様々な方に、和紙製品、紙製品をご利用いただきたいという想いから、多数のブランドをご用意させていただいております。
 ブランドは「お客様と私どものお約束(マニュフェスト)」と捉え、コンセプト、デザイン、製品、サービスに至るまで全てにおいてこだわりを持ち、今後も様々なニーズにお答えすべく、ご提案させていただきます。

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