「ウインカー」
自動車の方向指示器である「ウインカー」。
方向指示器を指すイギリス英語の口語的表現 「winker(「点滅するもの」の意)」からの音訳である。*Wikipedia より
英語では「turn signal」。「directional indicator」を略して「directional」と呼んだり、「blinker」や「flasher」とも言われる。
「ウインカー」
自動車の方向指示器である「ウインカー」。
方向指示器を指すイギリス英語の口語的表現 「winker(「点滅するもの」の意)」からの音訳である。*Wikipedia より
英語では「turn signal」。「directional indicator」を略して「directional」と呼んだり、「blinker」や「flasher」とも言われる。
「兵庫 龍野」
童謡の里龍野
たつの市の中央部に位置する龍野エリアは小山が随所に散在した山紫水明の町です。また脇坂5万3千石の城下町であり、市街は武家屋敷、白壁の土蔵が今なお残っており、播磨の小京都ともいわれています。古くから交通の要衡であり、大地を潤した清澄な揖保川の流れは今も変わらず、醤油・素麺・皮革等伝統的産業を育ててきました。龍野の美しさは、鶏籠山の緑、揖保川の清流、古い町並みの織りなす美しさであり、それが長い星霜と古い歴史にいぶされて、底光りと豊かな詩情をたたえているところにあります。
=龍野の見どころ=
龍野公園、龍野城、聚遠亭、童謡の小径、うすくち龍野醤油資料館、三木露風生家
=龍野の年中行事=
龍野さくら祭 4月上旬 龍野公園一帯
龍野納涼花火大会 8月第一土曜日 たつの市役所西側の揖保川河川敷千鳥ヶ浜
龍野観月の夕 十五夜の日 龍野城
たつの市民まつり 11月上旬 たつの市役所周辺
たつの市皮革まつり 11月下旬 たつの市立赤とんぼ文化ホール
=龍野の味・ぐるめ=
醤油まんじゅう、そうめん
「茂木」
■茂木びわとは?
●西日本の代表的な品種
茂木びわは長崎県茂木地区を中心に主に九州で栽培されているもの。西の「茂木」、東の「田中」と言われています。甘味が強く、一個約50gほどの大きさ。長崎市茂木地区で栽培が普及したことからこの名がつけられたといわれています。
●長崎県の特産
茂木びわは発祥の地とされている長崎県で最も多く作られ、全国の半分以上を占めています。その他鹿児島県や香川県など、西日本を中心に作られています。
*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/Biwa-Mogi.htm より
「推して知るべし」
推し量ればわかるはずだ。容易に推察できる。
「押しの一手」
ひたすら目的を遂げようとする強引なやり方。
「鴛鴦の衾-おしのふすま」
夫婦仲がむつまじいようにと、オシドリの模様をつけた夜具。また、男女の共寝のたとえ。鴛鴦 (えんおう) の衾 (ふすま) 。
「鴛鴦-おし」
オシドリの古名。
「押しも押されもせぬ」
どこへ出ても圧倒されることがない。実力があって堂々としている。押すに押されぬ。
「御釈迦様でも気がつくまい」
《過去・現在・未来を見通すお釈迦様でも知らないの意から》だれも気がつかないだろう。御釈迦様でも御存じあるまい。
*goo辞書 より
KuraMaster 2021年度 純米大吟醸酒部門 プラチナ賞 22/44 「大信州 手いっぱい」
酒のタイプ 原酒
アルコール度数 16.5 %
日本酒度 +2
米の品種1 Kinmonnishiki 100%
大信州酒造株式会社 長野県松本市島立2380
大信州酒造のラインナップ
「香月」純米大吟醸 神寿・純米大吟醸 古今 など
「大信州」梓水龍泉 純米大吟醸・以和為貴 純米大吟醸 など
大信州の酒造り
高品質な酒米が収穫できる自然環境、北アルプスの山々が育んでくれる天然水、熱意にあふれた酒米農家、おいしく飲んでくれるお客様、そして、ともに働く仲間。どれかひとつ欠けても大信州の酒造りは成り立ちません。
わたしたちの酒造りはそのとりまく環境の有難さに感謝を捧げながら造る「愛感謝」仕込みです。
天恵の美酒
蔵から見晴らすのは、凛々しい北アルプスの山並みと稲穂が風に揺れる田圃。湿度の低い環境が病害を寄せつけない健康な米を育み、さらに昼夜の寒暖差が旨みを凝縮させます。大地を潤すのは北アルプスからの雪解け水。やわらかでいて清々しい味わいは、長年月をかけて地中をめぐったからこそ。山々が白く粧う頃には凍てつく寒さが一帯を包み、酒造りの季節の到来を知らせます。
酒を醸すこと、それは蔵を取り巻くこれら大自然と融合することを意味します。人は決して逆らわず、静かに調和をとることに注力するのみ。水、米、自然、そして人が一体となり、やがて一滴へ。その一滴は、天の恵みにほかなりません。わたしたちは信州の地の恵みに感謝を捧げ、「天恵の美酒」を醸し続けます。
手いっぱい
わたしたちは、自然からの賜り物に感謝を捧げ、その声に耳を澄まし、尽くせる限りの人の手を尽くして酒を醸します。機械化すれば酒質は均質になり省力化が図れるかもしれません。しかし、そこからは決して突き抜けた酒はできません。なぜなら酒造りは、自然と人の力次第で無限の可能性を秘めるものづくりだからです。その無限の可能性を求め、わたしたちは手間ひまをかけるのです。その姿勢を名に冠した「手いっぱい」は、蔵を象徴する1本です。契約栽培農家が丹精込めた長野県産金紋錦を、麹米38%掛米45%という精米歩合で仕込みます。日本酒は米を磨くほどに洗練された味と香りに仕上がりますが、「手いっぱい」は磨きすぎないことで、洗練さと軽快さ、そして米が醸し出す味わいの絶妙なバランスを追求しています。「手いっぱい」がわたしたちの座標軸の中心に位置し、そのほかがラインアップします。蔵の素顔を存分に発揮させた、名刺代わりと言って過言でない酒です。
和を以って貴しと為す
「以和為貴(和を以って貴しと為す)」とは、聖徳太子の教えであり、先の杜氏、下原多津栄大杜氏の座右の銘です。下原大杜氏は常々、杜氏の仕事は2種類あると言いました。もちろんひとつは良酒を醸すこと。そしてもうひとつが、蔵人一人ひとりを見守り、良好な関係を築くことです。「蔵人同士の関係に角が立っていれば、角のある酒になる。調和のとれた蔵人たちが造る酒は、まあるい酒になる。おら、まあるい酒がいい」。それが「以和為貴」という言葉のもと目指した酒であり、蔵人たちのあり方です。
今、「以和為貴」は、そのままわたしたちの酒造りにおける礎となっています。蔵人が良い酒を目指して一致団結し、真摯に取り組むことで、調和の取れた〝まあるい酒〟を目指します。
文化の継承
わたしたちが造る酒は、すべての工程においてこれ以上、手をかけることができないというところまで手をかけた「手いっぱい」の酒です。自然と対話し、人と対話し、そして酒と対話し、そのうえで人が醸す、まさに手造りの酒です。手仕事のなかには機械化できることもあるかもしれません。しかし、効率を求めて本質までをも機械化し、マニュアルに基づいて人が造る酒は単なる工業製品的な加工食品であり、文化とは言えないと、わたしたちは考えます。型通りの「技術」ではなく経験が培う「技能」で醸し、さらにその地の風土を映し込んでこそ、酒ははじめて「文化」になると信じています。
ただおいしいだけの「旨い」を実現させるのは当たり前のこと。わたしたちは、その先にある文化としての「美味い」を創り出すことを目指し、極寒の蔵に生きています。
「中島巾着」
【生産地】長岡市
【特徴】典型的な巾着型のなす。巾着型であればあるほど味が良いとされる。
【食味】煮崩れがなく、煮物用に最適。
【来歴】明治40年代に亀田町(現:新潟市江南区)から持ち込まれた「亀田巾着」がルーツではないかとされる。
【時期】7月~9月
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d15-%e6%96%b0%e6%bd%9f%e7%9c%8c/#i-9 より
「211 江戸浮世絵 御朱印帳」
葛飾北斎や伊藤若冲、歌川広重など超有名な日本画家(浮世絵師)の作品が表紙の御朱印帳を多数出されています。
今回は葛飾北斎の代表作で、ゴッホにも影響を与えたという「神奈川沖浪裏(冨嶽三十六景)」をチョイス。
表紙・裏表紙両面に名作がドーン。表紙は和紙製で、サラサラの触り心地です。
書き置きの御朱印を貼るときにも困らない大判サイズ。
表題用のラベルが2枚封入されています。ただし自分で「御朱印帳」と書かなきゃいけないタイプです。管理人のような自分の字に自信がない方は御朱印帳ラベルを購入するのもありですね。せっかくの表紙が自分の字で残念な感じになることは避けられます。
*https://gosyuin-guide.com/ukiyoe-goshuincho/ より
美術書出版株式会社芸艸堂 京都府京都市中京区寺町通二条南入妙満寺前町459番地
芸艸堂(うんそうどう)は明治24(1891)年、美術書出版社として京都で創業しました。
日本で唯一の手摺木版本を刊行する出版社であり、その技術を活用してさまざまな美術書・工芸品を制作しております。
社名の由来
「芸艸堂」の名は富岡鉄斎の命名によります。「芸艸(うんそう)」とは、ミカン科の多年草で、漢名は「芸香草(うんこうそう)」といい、南ヨーロッパでは「Wijnruit(ヘンルーダ)」という名前で薬用・観賞用に栽培されています。昔から書籍を害虫から守る香草として使われてきました。