「フスー」
【生産地】喜界島 【特徴】在来柑橘の一つ。
【食味】香りと酸味の強い果汁が特徴的で島内ではドレッシングやポン酢へ加工されている。甘味と酸味のバランスが良い。果皮は柔らかく苦みがほとんどない。
【料理】皮に苦みが少なく甘い、ペクチンが多くジャムやマーマーレードに最適。
【来歴】古くから喜界島に自生する。「フスー」とは、喜界島の方言で、臍(へそ)のこと。ヘタの形状が臍に似ていることからではないかといわれる。
【時期】2月
*https://tradveggie.or.jp/vegetableposts/46-kagoshima#index_gnKUiPJA より
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます