「AED」
自動体外式除細動器(じどうたいがいしきじょさいどうき、英: Automated External Defibrillator, AED)は、心停止(必ずしも心静止ではない)の際に機器が自動的に心電図の解析を行い、心室細動を検出した際は除細動を行う医療機器。除細動器の一つであるが、動作が自動化されているため施術者が非医療従事者でも使用できる。
*Wikipedia より
「AED」
自動体外式除細動器(じどうたいがいしきじょさいどうき、英: Automated External Defibrillator, AED)は、心停止(必ずしも心静止ではない)の際に機器が自動的に心電図の解析を行い、心室細動を検出した際は除細動を行う医療機器。除細動器の一つであるが、動作が自動化されているため施術者が非医療従事者でも使用できる。
*Wikipedia より
「ガイナックス」
株式会社ガイナックス(英: GAINAX Co., Ltd.)は、かつてアニメ制作会社として活動していた日本の企業。
株式会社ガイナックス 東京都武蔵野市御殿山1丁目4番20号 服部ビル202号室
1984年12月、アニメーション映画『王立宇宙軍 オネアミスの翼』の制作を目的として設立された。社名は島根県の東部(出雲地方)、鳥取県の西部(伯耆地方)の方言(雲伯方言)で「大きい、凄い」という意味の「がいな」に未知を表す「X」をつけたものである。
*Wikipedia より
「桜もち」
主な伝承地域 墨田区
主な使用食材 桜葉、小麦粉、あん
歴史・由来・関連行事
「桜もち」は、享保二年(1717年)、長命寺の門前に住み寺の御用を務める山本新六という男性が考案したのが始まりと伝わる。当時から、隅田堤(墨堤通り)は桜の名所であった。土手の大量の桜の落ち葉を掃除していた時に思いつき、葉を塩漬けにして、あん入りの餅を包んだ。この「桜もち」を長命寺の門前にて売り始めたところ、花見客らが大変喜んで桜もちを食し、大当たりした桜もちはこの地の名物になったという。このように、江戸時代に考案された桜もちは現代まで続いている。
桜の葉は大島桜の葉が使われている。関東では、小麦粉生地を円形に薄焼きしたものを二つ折りまたは円筒状にし、横から餡が見えるようにしてこしあんを包む。この上に桜の葉の塩漬けを二枚または三枚で包む。現在も「長命寺桜餅山本や」は長命寺の近くで桜餅を販売している。
食習の機会や時季
享保年間に吉宗の命で墨提に桜がどんどん植えられ、年々花見が盛んになり、花見客に喜ばれたという。現在では年間を通して食すことができる。
飲食方法
小豆を煮てこし、練ってあんにする。
小麦粉または白玉粉を水で溶き食紅で桜色にした生地を、フライパンでクレープのように楕円形に薄く焼いた皮であんを包み、その上から塩漬けの桜の葉で包む。塩漬けの桜の葉を食べる派と食べない派に分かれる。
保存・継承の取組(伝承者の概要、保存会、SNSの活用、商品化等現代的な取組等について)
全国的にも和菓子店やスーパー、デパートなどで関東風の焼き皮を使った桜もちが販売されている。春だけでなく通年流通している。
*https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/34_22_tokyo.html より
「敦賀ラーメン」
敦賀ラーメン(つるがラーメン)は、福井県敦賀市で提供されるラーメン。固定店舗ではなくラーメン屋台から始まり、現在も多くのラーメン屋台によって提供されるという特徴がある。
歴史
1953年(昭和28年)、敦賀に初めてのラーメン屋台が開店した。その後屋台は増え、当時「中華そば」と呼ばれ多くの人に親しまれるようになった。夜になるとチャルメラの音が響き渡り、23時を回ると屋台は敦賀駅前に集い、駅に降り立つ客や旧国鉄職員たちが食した。
1960年代後半からは中華料理店もでき、多くの人々がラーメンを食するようになった。また、団体旅行ブームで観光バスが深夜敦賀駅へ立ち寄り、市外からの乗降客が屋台に立ち寄った。そしてトラック運送全盛期のとき、国道沿いに屋台は移り、多いときには15台の屋台が立ち並ぶ「ラーメン街道」と呼ばれていた。
2005年(平成17年)には福井県の「地域ブランド創造活動推進事業」の一つとして「敦賀ラーメンブランド化プロジェクト」が採択されている。
ラーメンの特徴
トンコツと鶏ガラをベースにした醤油味のスープ。
人気店の「中華そば 一力」を例にすると、多加水の縮れ麺を使用し、具材にはメンマ、チャーシュー、紅ショウガが用いられている。
代表的な店舗
中華そば 一力 - 敦賀市中央町1丁目に固定店舗を構える。屋台を前身としており、50年以上の歴史を持つ敦賀ラーメンの先駆けとされる。
赤天ラーメン - 国道8号沿い(本町アーケード沿い)に屋台を構える。
池田屋ごんちゃん - 国道8号沿い(本町アーケード沿い)に屋台を構える。敦賀屋台ラーメンの代表格とされる。
*Wikipedia より
中華そば 一力(いちりき) 福井県敦賀市中央町1-13-21
*http://www.bitlabo.com/~ichiriki/menu/index.html より
「醤油豆」
そら豆の醤油漬けで、香川県の特産。
そら豆を炒って、熱いうちに唐辛子を散らした砂糖醤油の液に漬ける。
*https://temaeita.net/top/t2/kj/92_I/051.html より
「上品な脂!あふれ出るうまみ! 華姫さわら〜兵庫・姫路市〜」 2022年6月20日
上品なうまみで“魚の王様”と称される「華姫さわら」。独特の伝統漁法で鮮度を保ったまま獲物を捕らえます。漁師メシから産地ならではの創作料理まで絶品レシピ続々登場!
兵庫県姫路市の沖合に浮かぶ坊勢島は今さわら漁の最盛期。食材ハンター中村昌也さんが漁に同行、2隻の漁船が船首を突き合わせ網を引く、伝統の“はなつぎ網漁”を体験します。この漁で捕えた新鮮なさわらのうち、形よく丸々と太ったエリート魚だけが“華姫”の名を冠することが許されます。選ばれし「華姫さわら」!獲れたてをさばいた刺身から地元料理名人のオリジナルレシピまで、多彩な絶品さわら料理をたっぷりとご堪能あれ!
「うまいッ!」の秘密
坊勢島の伝統漁法「はなつぎ網」は、他の漁法よりも網あげの時間が短いため、魚体に傷がつきにくく、鮮度が良い状態で水揚げできる。
重さ3キロ〜4キロ。傷がなく、丸々と太った男前・べっぴんのさわらだけを選りすぐり、「神経じめ」を行うことで、うまみを維持し、通常の約3倍 鮮度を長持ちさせることができる。
「華姫さわらの二色竜田あげ」&「華姫さわらのつみれ汁」
【華姫さわらの二色竜田あげ】※さわらのうまみを生かした坊勢島 特製の竜田あげ。ノーマルな竜田あげと甘酢だれの2種類が味わえる
<材料(2人分)>
・華姫さわら:300g
・甘めのしょうゆ:大さじ1.5
・しょうが(すりおろし):1片
・酒:大さじ1.5
・かたくり粉:適量
・揚げ油:適量
・刻みねぎ:適量
・レモン汁:大さじ1と1/2
(甘酢だれ)
・砂糖:大さじ3
・酢:大さじ5
・甘口しょうゆ:大さじ2
<作り方>
1)さわらは皮がついた状態で一口大にカットしてボウルに入れ、甘めのしょうゆ、しょうが、酒を加えて10分ほどおいておく。
2)鍋に(甘酢たれ)の材料の、砂糖、酢、甘めのしょうゆを入れて火にかけてよく混ぜる。刻みねぎを加えなじませ、仕上げにレモン汁を加える。
3)1)のさわらにかたくり粉をまぶし、170℃の油で表面が色づく程度に揚げる。
4)揚げたての半量はそのまま、半量には、2)の甘酢だれを合わせる。
【華姫さわらのつみれ汁】※本来捨ててしまうさわらのアラでダシをとり、つみれには魚肉を使用したすまし汁
<材料(4人分)>
・華姫さわらの身:300g
・華姫さわらのアラ:適量
・水:1リットル
・塩:小さじ1/2
・うまみ調味料:少々
・かたくり粉:小さじ1/2
・塩:小さじ1/2
・しょうが(すりおろし):適量
・甘口しょうゆ:大さじ1
<作り方>
1)鍋に水(1リットル)、さわらのアラを入れて沸騰させ、一度アクを取り除いたら、塩(小さじ1/2)、旨味調味料を加え、さらにアクを丁寧に取ってからアラを取り除く。
2)さわらの身は皮や骨を取り除き、粘りが出るまで包丁で細かく刻み、かたくり粉、塩(小さじ1)、しょうがを加えてよく混ぜる。
3)2)のタネを一口大に丸めて、1)の鍋に入れて中に火が通るまで煮る。
4)最後に甘口しょうゆを加えて、味を整えたらできあがり。
*https://www.nhk.jp/p/umai/ts/P7R4N8K39M/episode/te/4QZPX55PG7/ より
「闘将 柱谷哲二」
柱谷 哲二(はしらたに てつじ、1964年7月15日 - )は、京都府京都市出身の元プロサッカー選手、サッカー指導者・解説者。現役時代のポジションはディフェンダー、ミッドフィールダー。元日本代表。
元プロサッカー選手でサッカー指導者の柱谷幸一は実兄。
出場時の多くはキャプテンとしての出場であり、チームを激しく鼓舞するその姿から「闘将」と呼ばれた。現役引退後はJリーグ選手協会、Jリーグ選手OB会それぞれの初代会長を務める。
*Wikipedia より
「二の句が継げない」
次に言う言葉が出てこない。あきれたり驚いたりして、次に言うべき言葉を失う。
「二の矢が継げない」
続いて打つべき手段がない。
「二匹目の泥鰌」
《「柳の下に何時 (いつ) も泥鰌は居ない」から》他人の成功した行為や作品をまねること。
「鰾膠もしゃしゃりも無い-にべもしゃしゃりもない」
《粘りけもさっぱりしたところもないの意から》味もそっけもない。にべもない。
「鰾膠も無い」
愛想がない。取り付く島もない。
「鰾膠/鮸膠-にべ」-1 ニベやコイ・ウナギ・サメなどの浮き袋からつくるにかわ。粘着力が強い。にべにかわ。2 愛想。世辞。
「愛想がない」「冷たい」といったそっけない様を表す言葉です。「彼はにべもなく断った」のように、何かを断られたり、否定されたときに用い、相手にあまり良い印象を持たなかったときに使う表現です。
この表現に含まれている「にべ」とは、「ニベ」という魚の名前からきています。ニベの浮き袋は粘り気が強いことから、「膠(にかわ)」と呼ばれる接着剤の原料になっています。精製度が低いものは工芸品などの接着剤に用いられ、精製度が高いものは食品や医薬品に用いられる「ゼラチン」として知られています。
膠は非常に粘着力が強く、古くは弓を作る際の接着剤として使用されていました。その強度は、当て字で「膠(にべ)」と呼ばれていたほど。そして、膠の強力な粘着力を人と人とのつながりに例え、他人に愛想がない様を「にべもない」と呼ぶようになったといわれています。
このような由来を持つため、「鰾(うきぶくろ)」という漢字を合わせて、「鰾膠(にべ)もない」と表現する場合もあります。
*https://www.shizensyokuhin.jp/archives/articles/21 より
*goo辞書 より
「岩瀬酒造」
岩の井について
創業は、享保8年(1723年)と伝えられ、代々当主の副業的に受け継がれて来ましたが、大正時代より本格的に酒造りに力を入れ、昭和22年全国清酒鑑評会で首席を受賞したこともあります。
現在代表の岩瀬能和は、11代目になります。
先代の禎之氏(故人)は、戦前から海女の写真を撮り続け、毎日新聞社主催の展覧会で「総理大臣賞」を受賞した写真家でもありました。 (代表作:写真集「海女の群像」)
お酒造りのこだわり(山廃と古酒)
蔵から10分程で「月の沙漠」と命名された御宿海岸が拡がっています。
蔵の仕込み水は、海岸に近いため地下水が貝殻層を通り、「硬度13~15」と日本国内でも硬度が高い水です。
カルシウムやマグネシウムが多いと養分が多く発酵が旺盛します。硬度の高い水を使用し「山廃酛」で仕込みをすることで旨味のある、濃醇で酸味のしっかりしたお酒になります。
岩の井の酒質の特徴でもある米の旨味を引き出すために「山廃仕込み」にこだわり、全体仕込み量の三分の二以上を「山廃仕込み」で醸しています。
大吟醸を除けば原料米のほとんどを千葉県産にこだわっています。
春先に仕込が終わり新酒が出来上がると今度は第二の仕込みと言われる貯蔵に入ります。
新酒の荒々しさが夏を越し秋には落ち着いたお酒になります。一年経ち三年経ち五年経ち十年経ち二十年三十年経ち長期の熟成により古酒になります。
岩瀬酒造では、昭和5年(1930年)より吟醸酒を醸造し、数々の賞を受賞致しました。
鑑評会の出品酒は技術向上を目的としており、現在のように販売はしておらず、そのお酒が蔵の中で眠りにつく事になります。
そして十年後に試飲してみると、新酒とは違う色・おだやかな心地よい絡み合った香り・旨味に幅があり、まろやかで膨らみがある素晴らしいお酒になっていました。
その後少しずつ貯蔵し、昭和40年代から本格的に貯蔵するようになり現在に至っています。
心が豊かになれる『岩の井・古酒』。
岩瀬酒造株式会社 千葉県夷隅郡御宿町久保1916
代表銘柄
岩の井 山廃純米辛口
伝統醸造技法の山廃酛により醸した、お米の旨味のある辛口の純米酒です。
お燗すると膨らみのあるキレの良いお酒です。
和食・洋食・中華など幅広くお楽しみいただけます。
(冷や~お燗)
チーズとの相性も良い。
原料:米(国産)・米麹(国産米)
原料米:国産米100%
精米歩合:70%
アルコール度数:15度
「柿田川湧水群」
柿田川(かきたがわ、かきだがわ)は、静岡県駿東郡清水町を流れる狩野川水系の一級河川。
全長は約1.2kmで、日本で最も短い一級河川である。かつては泉川、周辺地域は泉郷と呼ばれていた。水源の湧水は主要なもので数十カ所ある。大量の湧水を水源とする、日本でも稀有な川である。
本河川は、長良川・四万十川とともに日本三大清流に数えられている。1985年(昭和60年)、柿田川湧水群として名水百選に選定された。さらに国の天然記念物にも「地質鉱物」の枠で指定された。河川そのものが天然記念物に指定されるのは沖縄県本部町の塩川に次いで2件目である。これは民間の企画であるが、日本の秘境100選にも選定されている。
柿田川の湧水量は1日約100万m3。「東洋一の湧水(量)」と言われてきた。湧水は上水道用水にも利用され、清水町のみならず、周辺の沼津市、三島市、長泉町などにも送水されている。ただし水利権は沼津市水道部が持っている。
*Wikipedia より
約8500年前に富士山の爆発で大量に噴出した三島溶岩流層とその下の火山表層の性質により、この地方に降った雨や雪は地下水となって流下し、三島市や柿田川の地表に湧き出ている。その中でも最大のものが本湧水群である。
水質・水量
水量は極めて多く、日量約100万トン。水温も一年を通して一定で約15℃、水質も大変よく、厚生省(現厚生労働省)が発表したおいしい水の条件をすべてクリアしている。
由来・歴史
約8,500年前の大爆発で大量の溶岩を噴出して出来たのが三島溶岩流といわれている。その三島溶岩流の間を通って、富士山の東斜面に降った雨や雪解け水が約40km離れた清水町の国道1号線の直下から湧き水となって現れる。富士山周辺には同じように水が湧き出ているところがあるが、その中で柿田川の水量が最も多く、「東洋一の湧水」と呼ばれている。また、柿田川は湧水を水源としていることから、かつては泉川、地域は泉郷と呼ばれていた。
水質保全活動
地元住民で組織された「柿田川湧水保全の会」による定期的な清掃活動や、「柿田川みどりのトラスト」によるトラスト運動、またさまざまな自然保護団体が提携して「柿田川・東富士の湧水を守る連絡会」による富士山への植樹活動など、水質保全はもちろんかつての湧水量に戻すための保全活動も積極的に行っている。
おすすめの時期-5月から9月頃(ミシマバイカモ) 10月下旬~11月中旬(鮎の遡上)
周辺の自然環境-市街地の真ん中でこつ然と湧き出した水は、集まって川幅30~50m、延長約1200mの河川となって狩野川と合流する。水が地下から突然湧き出してそのまま河川となっている柿田川は、その流域に豊かな自然環境をつくり、貴重な生態系を維持している。
利用状況-飲料水、工業用水、農業用水に利用されている。その量は、飲料水として日最大約19万トン、工業用水として日最大約11万トン、農業用水として約0.6万トン。
イベント情報-ホタル鑑賞会(6月中旬)、湧水まつり(8月第一土曜日)、スターライトタウンinSHIMIZU(12月)
*https://water-pub.env.go.jp/water-pub/mizu-site/meisui/data/index.asp?info=48 より
柿田川 富士山百年
百年の歳月をかけて富士山から届いた、美味しい天然水。
東洋一の湧水量を誇る「柿田川湧水群」。富士山に積もった雪が約百年の歳月をかけて地下水となり、湧き出ていると言われています。
日本の代表的な名水「柿田川」の雑味のない柔らかな喉越しをお楽しみください。
*http://kameya-foods.shop-pro.jp/?pid=118337055 より