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<日本酒> 純米大吟醸 幻々

2022-01-11 07:55:31 | 日本酒

 全国燗酒コンテスト 2021

 プレミアム燗酒部門 最高金賞 9/15 「純米大吟醸 幻々」

アルコール分/16度 原材料名/米(国産)、米こうじ(国産米) 精米歩合/40%
原料米の品種名/兵庫県産山田錦100%
日本酒度/-3.5 酸度/1.2 アミノ酸度/1.0

 山﨑合資会社 愛知県西尾市西幡豆町柿田57

 山﨑合資会社のラインナップ

 「夢山水二割二分 奥」純米大吟醸原酒

 「幻々」純米大吟醸・出品酒 などなど

 

 ごあいさつ
 ようこそ尊皇蔵元へ
 すべてのものがそうであるように、お酒もまた風土の産物です。

 愛知県西尾市の幡豆地区は、三河湾国定公園に指定され、眼前に広がる大海原には“前島”、“沖ノ島”といった小島が点在し、変化に富んだその美しさは“東海の瀬戸内海”とも称されています。

 当社は創業以来、この地を舞台に営々と酒造りひと筋に歩んできた造り酒屋です。
幡豆の豊かな自然が育んだ水と、澄んだ空気、そして独自の酒造りノウハウのハーモニーから生まれた製品群の数々は、主力ブランド「尊皇」、「尊王」をはじめとして酒販店、消費者の方々から高い評価をいただいています。

 お酒は風土からの贈り物。当社はこれからも自然と語り合い、愛飲家の方々と対話を重ねて、さらに豊かな味わいをお届けしていきたいと考えています。

 『本物の味を求め続けて……妥協なき職人魂がわが社の誇り。』

 本物のうまさはここから―伝統の技術が息づく製造工程。

 お酒は“自然の幸”であると同時に、“人の幸”でもあります。
いかにすぐれたお米と水があってもそれを加工する人間の丹精がなければ、お米と水の本来のうまさを引き出し、真においしいお酒をつくり出すことはできません。
 当社の酒造りは“非妥協の職人魂”――。酒専用に厳選された醸造用玄米、三ヶ根山麓の良質な伏流水を主原料に精米からもろみ、貯蔵、さらにはびん詰めに至る全工程に独自のノウハウを投入。
 工程ごとに丹念に品質を管理しながら、本物のうまさをとことん追求しています。

 ①自家精米
 原料米は、玄米を見極めてから自社で丁寧に精米します。

 ②手造り麹
 最もデリケートで職人技の必要な麹造りはすべて手作業で行っています。

 ③低温発酵、低温貯蔵
 仕込から貯蔵まで、全商品を対象に適切な温度管理を行っています。
 (平成11年から、すべての製成酒を低温貯蔵できるようになりました。)

 


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