「 335 印伝のお財布」
■[inden]made by YASIMA
YASIMAのindenは日本古来の[印伝]の技法を用い、厳選された鹿革の手触りに美しい漆の光沢を感じる事ができる商品になっています。日本の技法を用いていますが、パターンやカラーのアイディアは日本に限定せず、日本のDNAを持ちながら和を感じさせないモダンなプロダクトへと仕上げています。
■デザイン・カラー
ヨーロッパのテキスタイルやフロアタイルの柄からインスピレーションを受けてパターンを起しました。シンプルな図形で構成されていますが、上質で永く使用して頂けるデザインになっています。カラーもテキスタイル商品からイメージし、パステル調に仕上げています。
株式会社 INSENS 東京都大田区田園調布1-10-6-505
「日本という国が八つの島からできていた」という古事記に由来するブランド名を持つ
ヤシマ(YASIMA)のものづくりは、伊勢で型紙を制作し、京都の漆職人が漆塗りを施し、千葉で製造縫製をするという一貫した国内生産と職人の分業により生まれる製品は、都会的かつ長く愛用できるクラシックさも魅力です。
*https://www.value-press.com/pressrelease/281979 より
〈色印伝[color inden] のYASIMA〉
革に漆で柄を施す日本古来の装飾技法、印伝。上質な鹿革の滑らかな手触りと、漆の色彩表現の豊かさが特徴です。日本の伝統美に現代的デザインが溶け合い、色鮮やかな革小物をお届けします。
色印伝は、従来印伝によく使用されている革や漆の色に変化を加え、数々の鮮やかな色を展開。質の高い鹿革と漆を駆使し、明るい色でも上質なプロダクトを実現します。
〜YASIMAのdesign〜
代々ネクタイ屋を営んできた歴史を持つYASIMA。数千点におよぶ100年前のフランスリオンのオールドスウォッチを大切に保存してきました。いまでは再現不可能といわれている、美しく繊細な文様から受け継いだデザインをご提案いたします。
◇YASIMAとは◇
八州とは、古の人々が、たくさんの島が集まって出来ている日本の姿を表現するのに用いた名称で、日本の別称として使われていました。八つの島からなる国という意味で、本州・九州四国。淡路・壱岐・対馬・隠岐・佐渡を現します。YASIMAでは「日本の伝統・美に現代的感覚を加えた製品を発信する」をコンセプトに「産地」「素材 』「技術」「技能」「技法」「精神」「伝統」に焦点をあてた、ものづくりをしています。
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