「尻尾を振る」
力のある者に気に入られるように振る舞う。
「尻尾を巻く」
立ち向かう気持ちをなくす。降参する。
「室に入りて矛を操る-しつにいりてほこをあやつる」
《「後漢書」鄭玄伝から》他人の部屋に入り込み、そこの武器をとってその持ち主を攻撃する。相手の議論を逆用して相手を攻撃することのたとえ。
「疾雷耳を掩うに及ばず-しつらいみみをおおうにおよばず」
《「六韜」竜韜・軍勢から》急に雷が鳴って耳をおおういとまがない。事態が急激で、対処するいとまがないことのたとえ。
「師弟は三世-していはさんぜ」
師弟の縁は前世・現世・来世の3世につながる深い因縁で結ばれている意。
*goo辞書 より
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