No.01 「インティマシー・コーディネーター」
【解説】流行語ノミネート「インティマシー・コーディネーター」って?日本にはたった2人だけ 日刊スポーツ [2022年11月4日15時11分]
インティマシーとは、いわゆる映画やドラマでの濡れ場のこと。制作現場で、セックスやヌード、キスシーンなどの撮影の際、監督と俳優の間を取り持つ仕事で、アメリカのハリウッドで生まれた。アメリカではIPA(Intimacy Professionals Association)やIDC(Intimacy Directors and Coordinators)などの団体で研修を受け、試験にクリアすると、インティマシー・コーディネーターとして仕事ができる。
日本で、同コーディネーターとして仕事をしているのは、現在は、IPA所属の浅田智穂さんと西山ももこさんの2人しかいない。
浅田さんは、現在放送中のBS-TBS連続ドラマ「サワコ-それは、果てしなき復讐-」(日曜午後11時)に参加している。
「サワコ-」のBS-TBS有我健プロデューサーは「世の中の関心や意識が広がるきっかけになるとうれしいです。『サワコ』という作品で浅田さんに参加いただき感じたのは、単に導入すればよいのではなく、関係者全員が正しく理解し、同じ意識を持って取り組むことが大切ということです。今はまだ“特別な存在”と映るかもしれませんが、理想は“当たり前の存在”となることだと思います。決して押し付けるわけではありませんが、より良い作品づくりに大切なことのひとつと感じています」とのコメントを寄せた。
*https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202211040000613.html より
う~ん・・・それだけ注目されてるのか?(笑
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