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<言 葉>春の言葉 啓蟄

2021-03-05 07:26:18 | 言葉

 「啓蟄」

 二十四節気の第3。二月節(旧暦1月後半から2月前半)。「啓」は「開く」、「蟄」は「虫などが土中に隠れ閉じこもる」意味で、「啓蟄」で「冬籠りの虫が這い出る」(広辞苑)という意を示す。春の季語でもある。

 現在広まっている定気法では太陽黄経が345度のときで3月6日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。平気法では冬至から5/24年(約76.09日)後で3月8日ごろ。

 期間としての意味もあり、この日から、次の節気の春分前日までである。

*Wikipedia より

 

 今年の「啓蟄」は、3月5日だとか。

 この日から暦の上では「春の訪れ」。

 

 穏やかに、穏やかに。


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