「水の都 大垣」
揖斐川、長良川を始め市内に15本の一級河川が流れており水都と呼ばれている。市内には、初めて人工の湧水井戸に成功した掘抜井戸発祥の地があるほか、多くの井戸が存在し、地下水が豊富である。また、岐阜県西濃地方、滋賀県のみに生息が確認されているハリヨが市内に生息している。*Wikipedia より
全国水の郷100選に選ばれた水の郷 大垣 [2009年3月10日]ページ番号 1246
水と緑を生かしたまち大垣
濃尾平野の北西部に位置し、古くから木曽川、長良川、揖斐川などの堆積作用によって陸地化が進み、沖積平野が形成されました。これにより、一帯に地下水盆が形成され、自噴水がいたるところで見られ、「水都」と呼ばれるようになりました。また、大垣はかつて揖斐川、水門川、杭瀬川などの河川を利用した舟運が盛んで、江戸時代には川舟が行き交い、船問屋や倉庫が立ち並んでいました。
このような歴史に加え、さまざまな地下水や生き物の保全活動をとおしたまちづくり活動などにより、平成7年度、国土交通省(旧国土庁)から地域固有の水をめぐる歴史・文化や優れた水環境の保全に努め、水を活かした町づくりに優れた成果をあげている地域として「水の郷」に認定されました。
*https://www.city.ogaki.lg.jp/0000001246.html より
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