「リスボン種」
リスボン種はレモンの品種の中では最も耐寒・耐暑があり風害にも強く、アルゼンチンやカリフォルニアでも内陸部が主産地となっています。そのためカリフォルニアレモンの主役といわれていますが、原産はポルトガルです。果汁量が多いのが特徴で、酸味が強く、冬から春にかけて収穫されます。日本でも栽培されています。
*https://www.pokkasapporo-fb.jp/lemon-museum/know/variety/ より
おもにカリフォルニアの内陸地帯で生産されている品種で、有名ブランド「サンキストレモン」もこのリスボンを多く出荷しています。果汁が多くて酸味が強く、さわやかな香りを持っています。リスボンという名の通り原産地はポルトガルで、果重は100~140g程度。日本には明治末期に導入され、寒さや風に強いことから国内でも栽培が行われるようになりました。輸入品は1年中手に入りますが、国内産は9~12月頃の出荷になります。
*https://www.kudamononavi.com/zukan/lemon.htm より
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